08/07/02 10:24:40 3Wvr2btj
>>491 の人は荷物抱えて不自由だと感じるのですが。真面目な人だなー
と思うけど、素人が言ってもしょうがないか。私は適当だし言う資格
あるのかと思うが、いくかーで
502:(｡~ｰ~)(~ｰ~｡)ﾎﾟｯたん ◆PottanMz5k
08/07/02 17:15:46 FBIg+jt0
>>498 名無し さん
あなたは、禅スレに何故、出入りをしてるのだろうか。
さとりとは何か、と言うことだと思う。
それ以外はここをのぞいてる意味が無いだろうな。
だから、自分への問いに対する答えを出し続けていかないといけないだろうね。
公案の答えを出し続けててください。
503:(｡~ｰ~)(~ｰ~｡)ﾎﾟｯたん ◆PottanMz5k
08/07/02 17:21:04 FBIg+jt0
>>499 素人A さん
> 公案に、 答えれば自由に使えるようになる。なぜか使わなかっただけ。
さとりは、自由と平等、自由と言うのは、主人公、主体性と言うことです。
平等とは、横一列、同事。
504:神も仏も名無しさん
08/07/02 17:49:13 zb7wcXft
自由とは不自由である。不自由とは自由である。
平等とは不平等である。不平等とは平等である。
主体性とは客観性である。客観性とは主体性である。
505:(｡~ｰ~)(~ｰ~｡)ﾎﾟｯたん ◆PottanMz5k
08/07/02 18:09:10 FBIg+jt0
>>500 素人A さん
わたしが歩くとき、すずめも、チュンチュン。
わたしが止まる時、すずめもチュンチュン。
これ、庭前の柏樹。
506:神も仏も名無しさん
08/07/02 18:36:40 wQKpvAZH
>>505
ふ～ん、それで？
507:神も仏も名無しさん
08/07/02 21:54:10 /pr1xucw
>>502
また不思議なことを…
意味があるとかないとか、それはぽったんにとってだろー？
当たり前みたいにこっちに押し付けて来るなよ
ｿｰﾕｰﾄｺｵﾄｰｻﾝﾆｿｯｸﾘﾈ
508:(｡~ｰ~)(~ｰ~｡)ﾎﾟｯたん ◆PottanMz5k
08/07/02 21:56:28 FBIg+jt0
>>507
(*゜・゜)ンッ?
509:神も仏も名無しさん
08/07/02 22:47:20 91yFEIx7
倩女離魂(せいじょりこん)
中国唐時代の衡州(こうしゅう)に、張鑑(ちょうかん)という人が住んでいた。
娘が二人あったが、姉が早く死んだので、妹の倩女（せいじょ）を一層かわいがって育てた。
彼女は希にみる美少女だったので、結婚したいという若者が大勢いた。
父の張鑑は、その中から賓僚(ひんりょう)という好青年を選んでその求婚に応ずることにした。
ところが、倩女には、ひそかに想いを寄せている王宙（おうちゅう）という恋人がいた。
王宙は、張鑑の甥であったが、彼がまだ子どもの頃、倩女の父がたわむれに
「王宙と倩女とは似合いの夫婦になるだろう。大きくなったら結婚したらよかろう」と言ったことがあった。
これをまともに受けた二人は許嫁（いいなずけ）の間柄と思いこみ、
いつしか互いに愛し合うようになっていたのである。
510:神も仏も名無しさん
08/07/02 22:47:52 91yFEIx7
突然父親から賓僚と結婚するよう言い渡された倩女は、すっかり意気阻喪してふさぎ込んでしまった。
王宙もまたこれを聞いて大いに悩み、倩女の近くには住むことはできぬとして、村をでる決心をした
。ある夜、彼は倩女にも告げず、ひそかに小舟に乗って故郷を後にした。
夜中に彼は、まるで舟をおうかのように、川岸を走るぼんやりとした人影を認め舟を停めてみると、
なんと驚いたことに、それは彼の愛する倩女であった。
王宙は彼女の真心に感激し、ともに抱き合いながら涙にむせんだ。
いまさら倩女の父のもとに戻るわけにはいかないので、そのまま二人は会い携えて、遠く蜀の国に渡り、
そこで夫婦になった。
511:神も仏も名無しさん
08/07/02 22:48:25 91yFEIx7
故郷を後にして五年の歳月が流れた。今やかわいい二人の子どもの母となった倩女であったが、
はるか遠い生まれ故郷を忘れることができず、父母を慕い、故郷を恋うる思いは日増しに募るばかりであった。
ある日彼女は、涙ながらに苦しい胸の内中を打ち明けた。
「あなたをお慕いして後を追い、家を出てこのような遠い国に来ましたが、
両親はどのように暮らしていることでしょう。父母の大恩に背いて家出した私のような親不孝者は
、二度と故郷に帰ることはできないのでしょうか。」
王宙とても故郷を慕う情に変わりはなかった。「それでは思い切って衡州に帰って、両親にお詫びしよう」
と倩女をなだめ、早速舟を雇って、二人の子どもと共に懐かしい故郷に帰ってきた。
512:神も仏も名無しさん
08/07/02 22:51:05 91yFEIx7
王宙は舟着場に倩女を残して、まずひとりで張鑑の家を訪ね、不孝不義をわびて、
一部始終を物語った。張鑑は驚いて「いったいどこの女のことをいっているのだ」と問うた。
「あなたの娘、倩女ですよ」と王宙。
「娘の倩女だって。あれは、お前が衡州を去って以来、ずっと病気で寝たきりだ。
ものを言うこともできなくなってしまった」と張鑑は言う。王宙もまたおどろいて一生懸命説明した。
「いいえ、倩女は間違いなく私を追いかけてきて、一緒に蜀の国で暮らしていたのです。
二人の子どもまでできて、彼女はとても元気です。嘘だと思うなら舟着場まで来てください。
現に舟のなかで私を待っているのです。
513:神も仏も名無しさん
08/07/02 23:13:13 91yFEIx7
張鑑は何とも不思議でならず、古い召使いを見せにやると、確かに倩女だったと言う。
そこで自宅の病室にいってみると、そこにふせっているのも確かに娘の倩女である。
あまりの不思議さに、このことを病臥中の倩女に話すと、彼女はとてもうれしそうに布団の上に起き上がったが
、ものはひとことも言わない。そのうち舟から上がった倩女が家の前に来たとき
迎えに出た倩女とすーと溶け合って一つの体になってしまった。
そこで父の張鑑は倩女に向かって「王宙が村を出てからというもの、
お前はいつも酔ったようにうつらうつらしていたが、さては、魂が体を抜け出して、
王宙のところへいっていたのだろう。」と言った。
倩女は「私が家で病気をしていたということは少しも知りませんでした。王宙が村を去ったことを知り、
その夜、夢のような気持ちで彼の舟を追いかけました。
王宙の妻となって一緒に暮らしていたのがほんとうの私なのか、
それともお父様のそばにいて病気に伏せていたのが本当の私なのか、私自身にもわかりません」と答えた。
514:神も仏も名無しさん
08/07/02 23:14:04 91yFEIx7
―禅のバイブル、無門関の第三五則にこういうのがあります。
五祖(ごそ)僧に問うて云く、
倩女離魂、那箇(なこ)か是(こ)れ真底(しんてい)。
――――――――――――
(口語訳)
五祖が一人の僧に問うた。
とうとう倩女の魂と肉体とが離れてしまった。
いったいどちらがほんもだろうか？
URLﾘﾝｸ(www.ichichem.com) より抜粋
515:神も仏も名無しさん
08/07/02 23:18:17 91yFEIx7
難透ですが これは是非とも透るべきです。
正法に不思議無し。
ポッたん あなたは特に。
516:(｡~ｰ~)(~ｰ~｡)ﾎﾟｯたん ◆PottanMz5k
08/07/02 23:20:57 FBIg+jt0
>>514 名無し さん
どうも、ありがとう、
さて
問いである公案は、他の誰でもないあなただけの答えを言わないとね。どうですか？
517:神も仏も名無しさん
08/07/02 23:25:05 91yFEIx7
これを自力で解くことができれば
あなたは本物になれます。
私は答えを知っているので書きません。
以上
518:(｡~ｰ~)(~ｰ~｡)ﾎﾟｯたん ◆PottanMz5k
08/07/02 23:37:35 FBIg+jt0
>>517 名無し さん
> これを自力で解くことができれば あなたは本物になれます。 私は答えを知っているので書きません。 以上。
(。_゜)〃ドテッ!
519:神も仏も名無しさん
08/07/02 23:58:40 x1Ar+Bmh
答えなんぞ、ない！！
解かりきったことを書くな、馬鹿め
520:(｡~ｰ~)(~ｰ~｡)ﾎﾟｯたん ◆PottanMz5k
08/07/03 00:06:38 amJoW8iO
>>519 名無し さん
> 答えなんぞ、ない！！ 解かりきったことを書くな、馬鹿め！！
公案に答えないつもり、ですね・・・
521:(｡~ｰ~)(~ｰ~｡)ﾎﾟｯたん ◆PottanMz5k
08/07/03 00:35:11 UMCn00t5
アドビ、起動速度が大幅に向上した「Adobe Reader」v9を公開
URLﾘﾝｸ(www.forest.impress.co.jp)
アドビ システムズ（株）は2日、無償のPDFファイルビューワー「Adobe Reader」の最新版v9.0.0を公開した。
最新版の主な変更点は、起動速度が大幅に向上したこと。
同社によると、v8に比べ約2倍の速度で起動できるようになったという。