08/06/02 00:24:17 UioWupNl
顕正会員には、是非とも読んで頂きたいのは次の、仏様の誡めであります。
法四依（涅槃経）
一、「法に依って人に依らざれ」 ※総て法の真理を中心として、物事を冷静に批判し、決して人物のみ頼って妄信してはならない。人物の選考は先ず正法を護持しているか否かに依って定めよ。
二、「義に依って語に依らざれ」 ※文中の一貫した意義を掴み、枝葉末節である語句に囚われてはならない。
三、「智に依って識に依らざれ」 ※智は仏の真智であり、識は論師や凡夫の識見である。仏の真智を信頼し、論師や凡夫の識見に惑わされてはならないとの誡めである。
四、「了義経に依って不了義経に依らざれ」 ※教義が一貫して徹底している実教に依って、教義の不徹底な権教に執着を持ってはならないとの訓誡である。
この法四依を読めば、浅井昭衛会長にしろ、池田大作氏にしろ間違う事があると言う事が解るであろう。また、『時の貫首たりと雖も、仏法に相違して己義を構えば、これを用うべからざる事』との訓誡は在家・出家に渡る事を肝に銘ずるべきであります。
以上を繰り返し拝読すれば顕正会がいか如何に日蓮正宗の教義並びに、富士大石寺源流の伝統教義から逸脱してる事が、明白に判るであろう。了。