08/04/06 06:58:50 aqtY0IKv
>>345
ルドルフ・シュタイナー
「神智学」
「いかにして超感覚的な世界の認識を獲得するか」
「神秘学概論」
(上記のは、ちくま学芸文庫、から出てます)
この本は、霊学に接するさいの基本的態度が事細かに説明されています。
神との対話は、対話であり結果的な格言だけを与えられてしまい、
どうしても物語的に中途半端に知識を吸収してしまいます。
シュタイナーの本は「では、どうしてそうなるのか」が具体的に書かれています。
ただ知識を得るのではなく、自分で考えることとはどういうことなのか、が身につきます。
神との対話の次に読む内容として良いと思います。