08/04/02 21:51:40 nyieota1
「神との対話」、「神の使者」にある非2元性の問題。
それらを融合する「存在することのシンプルな感覚」という本。
だけど、理解するのはなかなか難しいかもしれない。
そこで、分かり易い言葉を紹介します。
「荘子」の中にある「境界のない境界」・・ケン・ウィルバーの
「無境界」という本にも影響を与えている。
道はどこにあるかという究極の問題に対して荘子は東郭子に対して
「どこにも →虫けらの中にも→ヒエの中にも→ 最後に大小便の中にも
ある」といった。 つまり「うんこ」の中にも聖なるものは等しく
存在するのである。