08/03/30 11:24:51 lv1u9tCO
これらは“受け入れる”や“全ては完璧である”にも同様といえよう。
掃除が苦手なAさんはゴミダメの中で暮らしていました。
Aさんはその状態を“受け入れて”いました。
いえそもそも“全ては完璧である”から何もする必要はないと
考えていました。
これは笑い事ではない。神対などの本の読者には、上記に似た内容を
本気で主張し広めようとする人達が大勢いる。嘆かわしいばかりだ。
しかしある日ふとAさんは思い立ちました。やっぱり清潔な部屋がいいなと。
Aさんは掃除のカリスマが書いた本を購入し、熱心に読み始めました。
すると、Aさんは自分があたかも清潔な部屋にいる気がしてきました。
Aさんはそれに大層満足し、結局なにもしようとはしませんでした。
これも笑いごとではない。神対を読み心地よくなっただけで終わってしまっている
人のいかに多いことか。