08/03/08 07:56:14 Op/ad4Nr
ある休日。過去の何かしらの私の言動について、
「君は、○○学会について誤解があるようだから」
と、会社の同僚がその○○学会の幹部らしき人物を連れて来た。
「お話を聞きましょう」と家に上げ、しばらく神妙な感じで話を聞いていると、
「君は、何か信仰ががあるのか?」と尋ねてきたので、
「私は猪木信者です」と答えると、あからさまに馬鹿にしたように笑い始めたので、
「信仰の神髄はカリスマではなく信心する心そのものにあるはず。
ならば、他人の信仰やカリスマを笑うことは、自身の信心も笑うこととなる。
もはや君たちに信仰を語る資格はない」と言い、
雨戸を閉め部屋を暗くして、猪木のDVDを再生し、
「猪木が理解できたら声をかけなさい」と言い、
彼らを残したまま、隣の部屋で漫画でも読んでいると、1時間ほどして、
「ちょっと用事があるから」などと言い、帰っていきました。