08/06/07 13:16:54 e0rEE0KZ
大きく分けて塾生の食事係と一般信徒も参加する食事係りがある。
一般信徒の場合は交代で係りをするのでキャンプ中は12～13食あるうちの2回ほどを手伝うだけで済むが、
塾生の食事係り担当者の場合、キャンプ期間中すべての食事の調理、給仕、片付けに携わる。
座れるのは自分が食事をするときと午前と夜の集会のときのみ。
食事の準備が間に合わなくても期間中の集会に参加しないと後でひどく叱られたり、時には殴られる。
ほんの数人しか集会の合間は仕事ができない。そのため集会以外の時間はすべて台所仕事となる。
その集会も、畳敷きの大広間に直に所狭しと座るのでゆったりとはできず、居眠りなどしていると後でひどく叱られ、
時には殴られる。2000年1月、初めての冬のキャンプで雑煮や汁粉を作ったとき、
榊山に出されたもちが少々冷えていた、というだけで食事係りのリーダーが頭をぶん殴られ（体が飛ばされるほど）、
その場にいた人も数人殴られることがあった。(大＊さんはその場にいたと思います。)
キャンプの前には献立作成や食事の材料の買出しなどもある。これもかなりの時間と体力がいる。
この食事担当者（すべての作業についても）を決めるのは榊山が指名する。
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