08/02/17 21:01:47 Z9tMZ0qu
オウムは煩悩を滅却し対象界を超越して不二一元の存在と結ぶ、解脱を目指す求道者集団であったは
ずだが、教祖松本と幹部の、教団を守りたい、維持したい、拡大したい、という教団の巨大化に伴っ
て膨脹する強力な煩悩に心を拘束された結果、自ら湧き出した無明の闇に残骸を残して沈んでしまった。
文氏と幹部は、そうした煩悩の大きさではオウムに勝利しているかもしれない。オウムのように殺人肯
定に繋がる教義が無くても、別の意味で多くの[人を殺している]。
実体を隠して人を誘い込み[心の牢獄に拉致監禁]して牢名主に献身させている。
もうすぐ牢名主の寿命も尽きるだろうが、残骸が残ってしまうのだろうか、>>357 残念なことだ。
統一もオウム同様、自ら湧き出した無明の闇に沈んで跡形も無く消えてくれることを切に願う。