08/03/13 07:05:31 IbCcr1Ni
>>522
同意!!
菜食偏重はセロトニン不足を招きかねない。
肉偏重も考え物だが、アミノ酸系の食べ物は感情の安定に必要ですよね。
また、人の歯形は、犬歯、臼歯、?歯など、いろんな形質の歯型があって、肉食系、草食系、木の実系の食べもに合うように作られている。
こういう観点から考えても、バランスの取れた食べ方がいいと思われ。
仏教では肉食を戒めるが、それは仏教の発祥地は熱帯で、肉は腐敗しやすく、また食べ過ぎると体に熱がこもり、そういう地方では生活できないと言う理由もあるとか。
また、エスキモーがアザラシの油の代わりに、パンと菜食だけしたら、凍え死ぬ。
日本は四季が豊かで、寒暖の差が激しいから、それに応じ、体が欲する自然な欲求に即しておいしいものを食べるべき。
※体が欲する → 一般の美味のものではない。
キリストも、何を食べるか思い迷うなと言う。
食べ物で、そうそう性格が変わるとも思えない。
自分も菜食したことはあるが、返って不快感も増した部分もある。
野菜にはアクがあるので、生野菜あまり取りすぎるのはよくない。
玄米も胚芽ってアクがあるので、こっちのアクは腎臓によくない。
養生訓の考えでは、何かに偏る摂食は戒めている。
いろんな分野の食べ物を、好く噛んで、腹8分目がいい。