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(閑話休題10)
Is.Chap.14 に、
「主はヤコブをあわれみ、イスラエルを再び選んで、これをおのれの地に
置かれる。異邦人は.....イスラエルの家は、主の地で彼らを男女の奴隷と
し、さきに自分たちを捕虜にした者を捕虜にし.....あなたはこのあざけり
の歌をとなえ、バビロンの王をののしって言う、
『.....黎明の子、明けの明星よ、あなたは天から落ちてしまった。.....神
の星の上におき.....いと高き者のようになろう。』.....」
さて、ここで『 』の中の言い分は、バビロンの王に対するののしりの言葉
であると聖書は言ってゐますな。
そころがSDAは、この黎明の子、つまり、リシファーがサタンであろうと言ふ。
解釈に飛躍がありはしまいか。如何、思はれますかな。