08/02/07 16:53:47 T7By5dx8
>>55
初めに断っておくが、俺は八品派ではないし、八品派の味方をするつもりもない。
> 題目に優劣をつけて、こういう題目でなくてはいけないとこじつけたのが、八品派です。
「かかる日蓮を用いぬるともあしく(悪しく)うやまはば(敬まはば)国亡ぶべし」種種御振舞御書
題目なり、本尊なり、その他すべてに関し意味づけが間違っていると、下手をすれば国が滅ぶほどの事になると仰せられている。
「法華経」という言葉の意味にしても、各教団で意味づけが違うし、同じ教団でも前後の文章によっては違うものを表す。
> どこの教団にも所属していなくとも、法華経に帰依し、題目を唱える者は、まさしく日蓮聖人の法門の信者なのです。
> フリー信者大いに結構なわけですよ。
<大聖人の仰せの通り>に信心を行うならば、どんな形にしろ必ず折伏(布教)をする事になる。
そして相手が信者になれば、そこには同じ教学でもって大聖人を信じる集団ができることになる。
これを繰り返せば、やがて教団ができる。