08/06/26 18:07:56 HjnJzmVQ
以下コピペ
滅後といいますと仏滅後、つまり仏様がお亡くなりになりご入滅された後をいいます。
さきほど久遠本仏は過去久遠以来、衆生を救済し続け、未来永劫(えいごう)、永遠の命を持ち続け
るという意味のことを書きましたがインドに誕生された釈尊は人間として生を享けられた以上、最後は
この世の鉄則としてご入滅になることは避けられないことです。しかし、それは本当の滅(ご入滅)で
はなく仮に現された滅です。これを「非滅現滅」(滅にあらざる滅を現ず)と申します。これは一つには、
方便としてお姿を隠されるという面があるのです。いつでも居られ、いつまでも教えを説いておられる
と思えば、なにも今日、み仏のもとにお参りしなくてもよいことになります。そのお姿が見えないから
こそ人々の「恣(きょうし)を起して厭怠(えんだい)を懐く」【おごり高ぶり気ままな心を起し、飽きやす
く修行を怠ろうという気になる…法華経寿量品(じゅりょうほん)】という気持ちにストップがかかるので
す。姿を隠されたからこそ「恋慕渇仰(れんぼかつごう)」【恋い慕い喉が渇(かわ)いた者が水を求める
こと…出典は如来寿量品】の心で残されたみ仏の教えを聞くということができるようになるのです。
ですから久遠本仏は実際には滅度(めつど)されず常にここ、娑婆世界に住して法を説かれている
のですが、私たち顛倒(てんどう)の衆生【転倒した考え、善悪、正邪、損得、苦楽、浄不浄などを逆
に考える人々】には近くにいてもそのお姿を拝見できないといわれています。ただ、「質直(しちじき)に
して意柔軟(こころにゅうなん)」【素直正直で心に柔軟性がある】で一心にそのお姿を拝見したいと願い、
みずから身命を惜しまず、ご奉公をさせていただく人だけがお会いできお計らいを頂戴すると説かれ
ているのです。
230:hage
08/06/26 18:08:43 HjnJzmVQ
このように常住不退…常住されて退くことがない、つまり本当は滅して退くことがないのにあえて滅
する、亡くなられるというのは、一つには当時、仏様ご在世の人々と滅後千年までの正法時代、二千
年までの像法(ぞうぼう)時代の人々のため、もう一つは滅後二千年を過ぎた末法といわれる時代の
人々を救済されるためでした。
特に末法の人のためにはご自分が姿を隠されるかわりに上行(じょうぎょう)菩薩という久遠以来の
一番弟子【本化の菩薩】を召し出され末法の人々を救うための良薬すなわち南無妙法蓮華経の御
題目を授けられたのです。【これを付嘱(ふぞく)といいます】
その上行菩薩が末法の世、日本に日蓮大士としてご出現になったのです。反対にいえば釈尊のご
入滅がなかったなら上行菩薩への御題目の付嘱、そして日蓮聖人のご出現とご法難を忍びながら
のご弘通ご奉公もありえず、したがってお互いが妙法御題目口唱をさせていただくこともご利益を蒙
ることもなかったというわけです。
231:hage
08/06/26 18:11:13 HjnJzmVQ
「五五百歳」とは釈尊のご入滅後、五百年ごとに五つの時節が移り変わり【五紀】、その時代の人々
の機根(きこん)【宗教的素養と能力】が移り変わり世の中も変わってくると大集経(だいしっきょう)と
いう経典に予言されていますが、そのうち第五の五百年を表します。
仏滅後、第一の五百年を解脱堅固(げだつけんご)といい、この時代は解脱、すなわち悟りを開き
煩悩(ぼんのう)の束縛から逃れることができたよき時代、仏法が盛んな時です。
第二の五百年は禅定堅固(ぜんじょうけんご)といって禅定の修行を盛んによく行えた時代をさしま
す。この第一、第二の五百年、あわせて千年を正法(しょうぼう)といいます。
第三の五百年は多聞読誦堅固(たもんどくじゅけんご)といって仏教を広く尋ね、求めて聞き、経典
を読誦(どくじゅ)することが盛んな時代です。
第四の五百年は多造塔寺堅固(たぞうとうじけんご)といい寺院の建立や仏像の造立(ぞうりゅう)が
盛んに行われる時代です。以上の第三、四の五百年を合わせた千年は像法(ぞうぼう)といい、だん
だん実践修行より形式が先行する時代です。
第五の五百年は闘諍堅固(とうじょうけんご)・白法穏没(びゃくほうおんもつ)といって争いごとや戦
乱が盛んになり、正法(しょうぼう)が滅尽し仏法の光が消え去ろうという時代、いわゆる末法をさしま
す。この末法はただ五百年では終わらず万年、つまり半永久的に続くとみなされております。
232:ドリフト族
08/06/26 22:29:00 HZb192DA
三大秘法って、
本門本尊
本門題目
本門戒壇
じゃなかったか?
日蓮宗管轄の立正大ではこう教えてるよな
富士門流は解釈違った?
233:hage
08/06/26 22:35:49 MIje2Lwo
本尊とは礼拝の対象、また、ご信心のより所、帰依処であり、おすがりして現当二世の
お計らいをいただく「よすが」でもあります。
本尊には三つの意味合いがあります。
第一は本来(ほんらい)尊重(そんじゅう)。これは無始(むし)久遠よりこのかた、つくろう
ことなく(法爾として)尊く重んじられる尊貴珍重の法という意味です。
第二は根本(こんぽん)尊崇(そんすう)。これは何ものにも比べることができないほど尊い、
もっとも尊い存在という意味です。あるいは修行の根本であり、成仏の手本となるという意味です。
第三は本有(ほんぬ)の尊形(そんぎょう)。これはもとより尊いということで、いつからとか
誰によってということによらず尊い姿をたもたれているという意味です。
本尊の実体は入文の如く中央には事行の妙法蓮華経、左右には二仏四大士等を列ね
玉へり。此の事具(じぐ)三千の妙法の本尊を信心修行すべき旨を顕し玉ふ故に観心本尊抄と云ふ。
此の観心は即ち信心修行の義也。所詮(しょせん)、観心は手習(てならい)するが如く、本尊は手本の如し。
と先師の書に説かれていまして、これは非常に具体的に分かりやすく解説されています。中央の御題目、
左右には釈迦(しゃか)、多宝(たほう)の二仏、そして上行(じょうぎょう)、無辺行(むへんぎょう)、
浄行(じょうぎょう)、安立行(あんりゅうぎょう)の四大士=四菩薩等を列ねておられる。この妙法御本尊を
信心修行すべき旨を顕されたゆえに観心本尊抄という。この観心とは信心修行の意味である。分かりや
すく言えば、観心は書道を手習いすることにあたり本尊はその手本ということになる。 というような意味です。
故にこの観心本尊抄はご信心のお手本はかくあるべしと全篇にわたり解説された御抄ということになります。
234:hage
08/06/26 22:38:34 MIje2Lwo
本尊といえばよく、仏像や紙に画いた絵像を本尊とするのですが、私たちは文字を御本尊として
尊崇するのです。この文字の御本尊は妙法御題目という法ですから法本尊(ほうほんぞん)とい
い、仏像形式の本尊は人本尊(にんほんぞん)といいます。もともと仏様は妙法を悟られ妙法と
人間とが一体となった方ですから、これを人法一箇(にんぼういっか)といいます。そしてこれを
分離しようとしてもできませんが、表現するときは法本尊か人本尊(にんほんぞん)の形式のど
ちらかしか顕すことはできません。法本尊として妙法蓮華経を表に顕したとしても、その裏には
仏様が隠れてましますのであり、人本尊(にんほんぞん)として仏様を表に顕してもやはり、その
裏には妙法蓮華経がついて離れないのです。ですから妙法蓮華経を法面人裏の法本尊、仏様
は人面法裏の人本尊(にんほんぞん)というのです。では、なぜ私たちは人面法裏(にんめんほ
うり)の人本尊(にんほんぞん)を本尊とせず、法面人裏(ほうめんにんり)の法本尊を本尊とする
のかと申しますと、第一に「仏にも本尊あり御題目」と開導聖人が御教句にお示しのように、仏
も南無妙法蓮華経の御題目を信じてお持ちしたからこそ仏となられた、すなわち妙法蓮華経は
能生(のうしょう)=生み出す方、仏は所生(しょしょう)=生み出される方という関係にあるからで
す。第二に、縷々(るる)説明いたしましたように、仏のご在世は、そこに仏が現にいらっしゃって
法をお説きになっているということは、否応(いやおう)もなく仏が面となり法が裏となっているわ
けです。そして仏の滅後、つまり如来滅後は仏が隠れられるからこそ、今度は妙法が面となら
なくてはならないのです。そうでなくては如来が滅せられるという意義がなくなり、わざわざ
上行菩薩に妙法御題目をお譲りになり【付嘱】末法に遣わされて御題目を下種させられる必要
もなくなってしまうからです
235:神も仏も名無しさん
08/06/26 22:47:08 7LLAhwiE
>>232
三大秘法の名目は諸派共通。
宗派によって順番が違う。
日蓮正宗は
1:本門の本尊2:本門の戒壇3:本門の題目 の順で並べる。
意味となれば各宗派で相当な隔たりがあり共通の理解は不可能。
236:227
08/06/26 23:59:24 zi77EpwF
>>228
> ちょっと纏まっていない雑然とした文章になったが”「本尊は妙法そのもの」”なのではないか?
「一念三千を識らざる者には仏大慈悲を起し五字の内に此の珠を裹み末代幼稚の頚に懸けさしめ給う、 」(観心本尊抄 全254)
「仏」=日蓮大聖人、「五字」=御本尊、「此の珠」=事の一念三千の南無妙法蓮華経
>戒壇本尊の奥にまします久遠元初の自受用報身如来を拝す。
別に奥にあるわけではない。(言い方が悪い。)
御本尊という物体があり、その御本尊の示す意味・法則がある。
このうち、意味・法則自体は久遠元初から未来永劫にわたって存在する。
しかし、地球上でその法則を人類に示す方法は、御本尊のみしか存在しない。
この意味では、御本尊とそれが示す意味・法則は、不可分。
繰り返しになるが、本尊の定義と三宝の定義は、厳密には別の範疇。
(三宝の)法は何かというくくりなら「事の一念三千の南無妙法蓮華経」。
237:227
08/06/27 00:02:55 zi77EpwF
>>236訂正
× しかし、地球上でその法則を人類に示す方法は、御本尊のみしか存在しない。
○ しかし、地球上でその法則を末法の人類に示す方法は、御本尊のみである。
238:神も仏も名無しさん
08/06/27 01:16:42 HHvoqP43
日寛の本尊論は、三秘を一秘に集約した本門の題目論ではなく、
本門の本尊を一秘と規定しました。
三秘を集約すれば、本門の題目の一秘になるのは祖意であり、
日蓮門下共通の見解です。ですから、大石寺を除く日蓮教学はみな題目論から展開するのでありますが、
石山は本門の本尊から三秘を展開してきます。
石山教学というのは教学は全て本尊論から展開されてくるのです。ここは大きな違いであります。
URLリンク(www.genshu.gr.jp)
239:227
08/06/27 01:53:14 zthcCNGn
>>233
> この妙法御本尊を信心修行すべき旨を顕されたゆえに観心本尊抄という。
> この観心とは信心修行の意味である。
もっと深い意味がある。
観心⇔教相
観心:法華経を大聖人の立場で読むこと。(文底)(成仏を目指す修行)
教相:法華経を釈尊(天台)の立場で読むこと。(文上)(教説を理論的に究明すること)
大聖人の本尊は、教相文上の本尊ではなく観心文底の本尊。
>>234
> 仏像形式の本尊は人本尊(にんほんぞん)といいます。
人本尊とは、仏(法を示して修行させ成仏させようとする大先達)そのものをさす。
>>238(一応反論しておく。)
本尊こそが最重要。
何故なら、正しい本尊に向かって題目を唱えるからこそ、境智冥合の力を発揮しわが身も仏界を涌現できる。
これが、狐に向かって題目を唱えれば、狐の生命(畜生界)に感応してしまう。
本尊を間違う事は恐ろしい結果を生む。
240:神も仏も名無しさん
08/06/27 02:06:47 HHvoqP43
>>239
正宗系ならな。
あんたはどこに属してるの?
241:654
08/06/27 02:18:24 KJDZOayn
層化の教本を貰いました。
題目をあげるのは好きです。でも、層化の組織は違和感がある。
なので、法華経でまともな宗教おしえてください。
242:神も仏も名無しさん
08/06/27 03:08:48 /dQ2hNYj
>>241
ここは諸派共同です。
宗教はあなたの人生を左右するのですからこんな掲示板で聞くべきではありません。
日蓮聖人は本弟子六人を定めました。その後の各門流の歴史と現在を調べると良いかと思います。
各宗派が出版する歴史書は中立・公平な記述とはなっていません。
歴史専門出版社の書籍も中立ではありません。
ん~適切な書籍は存在しないとおもいますね。でも一応これ
日蓮入門―現世を撃つ思想 (ちくま新書)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
243:227(富士派に近い)
08/06/27 13:15:37 zthcCNGn
ここは初心者質問スレで、法論スレじゃなかったな。
244:hage
08/06/27 15:47:08 zzG9Jzti
それでは、質問。
みなさん、一日に時間にしてどれくらい御題目口唱されてますか??
245:神も仏も名無しさん
08/06/27 19:18:35 A786inp5
カルト創価以外で、
日蓮宗
顕本法華宗
日蓮正宗(かなり癖あり)
浄風会(在家団体)
あたりならまともか
246:神も仏も名無しさん
08/06/27 21:42:07 /dQ2hNYj
>>242
本の命は短くて悪書ばかりが多かりき。
絶版でエラい高値になっていますね。
>>243
殆ど質問者いないしみんな誰だか判っているしw
>>244
少ない日は40分(恥かしい)普通は一時間程度ですよ。
助行の読経が長く正行のはずの題目の時間が短いのはかねてよりの疑問です。
江戸期の異流義もこの点を問題視していました。
247:hage
08/06/27 22:42:52 nzCuWSLI
>>246
仕事もあるし、残業だってあるでしょうから、40分なら恥ずかしくは無いのでは?
私なんかは、毎日たったの15分くらいで、めちゃくちゃ恥ずかしい限りです・・・
私のところでは、御題目が中心で、読経はありません。
248:神も仏も名無しさん
08/06/28 19:00:50 6s5RijqP
>>246
> 殆ど質問者いないしみんな誰だか判っているしw
・・・・・・w
>>246-247
万人に万人の都合があるのだから、15分だろうが40分だろうが他人に対しては恥ずかしいと考える事はないと思う。
どうしても時間が取れなければ、題目三唱でもよいわけで。
249:神も仏も名無しさん
08/06/29 21:30:43 ZsS+LrkQ
大体人間として恥ずかしいのは創価かエホバか毎日新聞くらいだろ
250:hage
08/06/29 21:34:00 Go+1MC+4
なぜに、毎日新聞????
251:神も仏も名無しさん
08/06/29 21:57:45 pbxJU+ku
>>250
URLリンク(www9.atwiki.jp)
252:神も仏も名無しさん
08/07/01 20:41:18 LUrHXbIs
2ちゃんでとんでもない祭りが起きてるなw
253:神も仏も名無しさん
08/07/07 15:16:50 DwHccnRB
日蓮宗クイズ
1 随身仏(立像釈尊)は今どこにあるか?
2 数珠丸は今どこにあるか?
3 注法華経は今どこにあるか?
4 蓮華阿闍梨日持の俗名は?
5 清澄寺が日蓮宗になったのはいつの時代か?
すぐわかった 大講師並 調べて分かった 准講師並
254:神も仏も名無しさん
08/07/07 17:38:26 65TeWcd8
本禅寺
本興寺
妙法華寺
蓮華阿闍梨?
昭和24年
255:神も仏も名無しさん
08/07/07 18:51:29 2krB4tcS
松野松千代かな?
256:神も仏も名無しさん
08/07/07 19:22:00 DwHccnRB
蓮華阿日持は松野六郎左衛門の次男で幼名松千代と伝承。
たぶん少くして出家し、元服名はない。
函館に来たのであろうか? 謎の海外伝道者・日持
URLリンク(www.city.hakodate.hokkaido.jp)
257:神も仏も名無しさん
08/07/07 19:24:45 65TeWcd8
URLリンク(www8.ocn.ne.jp)
258:神も仏も名無しさん
08/07/07 20:05:24 P/WsloAq
>>253の1以外は答えがあるが、随身仏は行方不明が正解。
随身仏は本禅寺以外にも仏現寺が所持していると言うが本物なら宗宝となるだろう。
259:神も仏も名無しさん
08/07/07 20:34:48 DwHccnRB
海光山仏現寺は随身仏感得の縁起の寺だけれども、
別の随身仏はないのでは。仏現寺にある理由がない。
本禅寺のがほんものかはわからないが。
260:神も仏も名無しさん
08/07/08 10:31:45 V+DB35IS
キリストのメッセージ
「最も大きな罪を犯した人であっても、わたしの憐れみを願うならば、わたしは、彼に罰を与えることが出来ない。
その代わりに、わたしの限りない、はかり知れないいつくしみによって彼を義とする」
URLリンク(www.nowaksvd.net)
ご遺体は腐敗していなかった 日本を愛した宣教師 チマッティ神父様
URLリンク(www.v-cimatti.com)
URLリンク(www.v-cimatti.com)
煉獄に居る霊魂の驚くべき秘訣
URLリンク(www.sanpaolo-shop.com)
キリストと会話できる女性 ヴァッスーラ・ライデン
URLリンク(www.tlig.org)
キリストの人生を見せられた女性 マリア・ワルトルタ
URLリンク(swedenborgian.hp.infoseek.co.jp)
キリストの受難を目撃し体験した女性 アレキサンドリーナ・ダ・コスタ
URLリンク(www.salesio.jp)
URLリンク(salveregina.dyndns.org)
病を患いながらも信仰心が篤かった女性 マルタ・ロバン
URLリンク(homepage3.nifty.com)
カトリック書店/日本国内にあるカトリック教会の住所と地図
URLリンク(www.donboscosha.com)
URLリンク(www.sanpaolo-shop.com)
URLリンク(shop-pauline.jp)
URLリンク(www.cbcj.catholic.jp)
URLリンク(www.cbcj.catholic.jp)
261:神も仏も名無しさん
08/08/04 22:32:23 xwHlUi3E
誓願論 上原專禄(元一橋大学学長)
URLリンク(home.att.ne.jp)
対談 日蓮認識の諸問題
上原専禄(元一橋大学学長)
田村芳朗(元東京大学教授 立正大学教授)
URLリンク(home.att.ne.jp)
262:神も仏も名無しさん
08/08/09 17:39:39 uzL4XgU1
上げ
263:神も仏も名無しさん
08/08/19 22:02:56 RqRVYgEM
日蓮宗はCMやってるんだな。創価の真似してんのか?
264:神も仏も名無しさん
08/08/24 02:16:53 Ck7fY4Ua
所詮世の中金次第♪
地獄の沙汰も金次第♪
265:神も仏も名無しさん
08/08/24 13:32:47 Yfuo2e5q
146 :神も仏も名無しさん:2008/08/23(土) 17:19:06 ID:z0b4FgkT
人々の心を掴めないということが
何かの事実を物語っていると思わないか?
266:たいら
08/08/24 15:33:42 FHxyv5AH
わたしたちはみなひとつな筈なのに、この混沌は何だ?セックスできない奴がいるのはどうしてだ?教えてくれ神よ。わたしたちはすべて一体な筈だろう?
267:神も仏も名無しさん
08/09/04 17:04:10 U6cisERE
日蓮のことは何で学ぶの?
本門寺とか行ったけど、何もないのな。
信濃町の賑わいを想像して行った
数珠の房が珠になってないタイプの数珠が欲しいなあ
創価で扱ってるから?
268:神も仏も名無しさん
08/09/04 19:05:04 yusCbRTS
「阿弥陀様助けて・・・」日蓮聖人の新文書見つかる
スレリンク(kyoto板)
269:神も仏も名無しさん
08/09/15 08:50:20 e7SAnftT
日蓮系の皆さん
おみやげや数珠や仏具はどこで買いますか?
創価学会みたいにあちこちに仏具屋やお店があったり、信濃町に創価帝国ができていたり
そういうのは他の宗派ではないのでしょうか?
270:神も仏も名無しさん
08/09/15 10:19:24 PwVPkMnd
日蓮大聖人のお墓と直の総本山が山梨県にある身延山です。七百数十年の間、日蓮大聖人を慕う弟子や信者達で門前町が自然に形成されました
271:神も仏も名無しさん
08/09/16 00:33:21 pRrKFw7v
法華経は宇宙の全ての神仏を含む、アラー阿弥陀しかり。イエスとアラーは世界を法華経に向ける為に千数百年戦争を続け、苦しめる事によって気付かせようとしてる
272:神も仏も名無しさん
08/09/22 03:14:41 x76ucHIM
学会二世三世救いたいってスレのスレ主さん質問しても無視するのはなぜ?でもおかげでシ○決心 勇気 出ました ありがとうございましたm(__)m バイバイ
273:日蓮
08/09/22 08:24:16 aC+4LniN
馬鹿!死ぬな!メール待つ
274:鰯の頭
08/09/22 16:51:54 2wOZjeVm
日蓮の教え、あるいは日蓮仏法でも構わないが
それは現世利益かどうかをお尋ねしたい
ここで教えていただけるのであればここで答えを頂きたいと思うし
ここでは無理ということであればどこで質問すればいいか
教えていただけないだろうか?
275:神も仏も名無しさん
08/09/22 19:01:36 S7mu+OcH
現世利益を辞書検索すると
>信仰した結果がこの世において実り、欲望が達せられるということ。▽仏教語。
このような解説がされています。
単刀直入にお答えしますと日蓮大聖人の教えは「現世利益」ではありません。
現世安穏・後生善処(現世は安穏に暮らすことができ、後生は善処に生まれることができる)このように説かれます。
276:鰯の頭
08/09/22 22:08:09 ydb0F1xD
>>275
それでは願いは叶わないと?
通俗的な意味での成仏を求めて宗教の門を叩くものは極少数
大抵の者は悩みを抱えてその解決を求めて宗教にすがる
これは日蓮の教えにすがる者とて同じこと
しかし、そのお答えに拠ればそのような解決を求めても無駄であると?
277:神も仏も名無しさん
08/09/22 22:41:43 S7mu+OcH
>>276
現世安穏ですから生きている間も幸せを感じます。
例えば思わぬ大病を患った方が信心をして健康を取り戻す。このような功徳はあります。
願い事は叶う場合もありますが自分の思いのまま、望みどおりに願望が成就するものでもありません。
信心をすれば病気が治る、良い暮らしができる、そういった事を売り物にし強調はしていませんしそのような事は
仏法の目的ではありませんから、
日蓮大聖人の教えは「現世利益」ではありません。
正しい信仰の結果として功徳をいただけます。
仏教はおすがり信仰ではなく自らの努力で幸福を得ます。
278:鰯の頭
08/09/22 23:24:33 ydb0F1xD
>>277
> 現世安穏ですから生きている間も幸せを感じます。
> 例えば思わぬ大病を患った方が信心をして健康を取り戻す。
> このような功徳はあります。
> 願い事は叶う場合もありますが自分の思いのまま、
> 望みどおりに願望が成就するものでもありません。
悩みに苦しみ、解決を願い門を叩いたのに願いは叶うこともあれば
叶わぬこともあるという
叶った者は安らぎを得、信仰への確信を深め、更に本来のその宗派本来の
目的とするものに目覚めるだろうが、叶わなかった者までが悩みの苦しみを
抱えたまま現世安穏と感じ取れるものだろうか?
279:神も仏も名無しさん
08/09/22 23:37:13 aC+4LniN
船が沈む事を知ってる。友人知人が乗っているが、信じてくれない人も多い。一人で逃げる。信じた人だけ連れて逃げる。殴ってでも目を覚まさせる。全部やり沈んでも船内で活動を続ける、不死身だから。最後が法華経の行者
280:神も仏も名無しさん
08/09/22 23:38:51 KdK9Y8dF
遂にタブーとされる闇の領域へ~
VIP VS 創価学会(カルト教団)
スレリンク(news4vip板)l50
URLリンク(www.sokanet.jp)
↑敵のアジト
攻撃は今日0:00 予定
281:hage ◆hage6/00M2
08/09/22 23:49:18 Dc3AzlbZ
「現世利益」は、この世だけの利益ですね。
私のところでは「現証利益」といいまして、願いが叶うことで信心が起きてくる
信心を起させる為に目に表れる「現証利益」がいただける。
願いが叶うからこそ信じる心が起きてきます。
一番最大の御利益は「信心が起きる」ということです。
信心が起きることで功徳を積むことができ、罪障を消滅させていただける
「現世安穏・後生善処」となるというのが仏の大慈大悲です。
282:hage ◆hage6/00M2
08/09/22 23:58:49 Dc3AzlbZ
現実に「幸せ」であるかどうかは、その人の心によって変わってきます。
同じように生活していても、ある人は不足を感じて深い欲に囚われ不幸に感じます
ある人は、足ることを知り感謝する心を持ちとても幸せに感じるます。
心の持ちようによって、「幸せ」か「不幸」かが変わってくるように、
心の持ちようによって、現実の世界が変わってきます。
仏教では「色心不二」といいまして、心と現実世界、心と社会や環境は
お互いに影響しあい、依存しあって、けっしってバラバラにはならないとされてます。
283:鰯の頭
08/09/23 00:10:34 uoe31qG9
>>282
確かに心の持ちようで目に見える世界は変わったように映ろう
しかし、いかように心を持とうとも火の熱さは変わることなく
氷の冷たさも変わることは無い
病は治らず貧乏からは抜け出せず
目の前には苦しみが横たわっている
それでも心の持ちようというのは、もはや修行僧の領域であり
何の確信も持たぬ一般の者にそのようなことが出来るだろうか?
あくまで現世利益という門をくぐった者にしか真に会得することの
出来ない境地ではないのだろうか?
284:神も仏も名無しさん
08/09/23 00:27:45 gyr/+7UB
宗教に依存しないと自我を保てない人ってなんなの?
自己複製分子による巨大化の一過程に意味なんてないのにw
285:鰯の頭
08/09/23 00:41:24 uoe31qG9
>>284
> 宗教に依存しないと自我を保てない
それが何か問題でも?
> 意味なんてないのに
意味が無いことはやってはいけないと?
286:神も仏も名無しさん
08/09/23 00:54:10 bl/H4r7r
>>273 >>272からメール来ましたか?
287:神も仏も名無しさん
08/09/23 01:05:08 gyr/+7UB
宗教に依存しないと自我を保てない奴とそいつらを食い物にして金銭を要求する奴らん馬鹿にするのが楽しんだけ。何の問題もないよ。
そもそも意味がある事自体存在しないのでwww
288:神も仏も名無しさん
08/09/23 02:07:48 whYVYRwW
>>283
仏教はこの世界を娑婆世界と呼びます。別名が忍土(にんど)。苦しいのが当たり前の世界です。
ところが見方を変えるとこの世界はそのままで仏国土です。
これを「裟婆即寂光(しゃばそくじゃっこう)」と呼びます。
見方を変える道を教えるのが仏教です。
苦しさ、辛さから逃れたい。それを欲望と呼びます。欲望にたいする執着を断ち切ると安穏な境涯となります。
生・老・病・死の四苦からは誰も逃れられません。
末法の凡夫のために説かれたのが法華経であり日蓮大聖人の教えです。
>>284
ドーキンスの利己的な遺伝子説ですか?批判的見解は学者からもありますね。
仏教は依存を否定していますよ。
>>287
同上です。従って馬鹿にもできず楽しめません。お生憎さま。
無意味な事など何一つありません。
存在論なら哲学板へどうぞ。
289:鰯の頭
08/09/23 02:56:25 uoe31qG9
>>288
> 苦しさ、辛さから逃れたい。それを欲望と呼びます。
> 欲望にたいする執着を断ち切ると安穏な境涯となります。
これはもはや現世利益云々を通り越して悟りそのものではないのか?
見方を変え、考え方を変えようとも現世利益無くば病の痛みが
和らぐ事は無く、貧乏の苦しさも変わることは無い
にも関わらず、痛みや苦しさを断ち切ると安穏な境涯という発想は
心頭滅却の類なのでは?
また、悩み苦しみという自分を包む現実を、自らの内面で断ち切るなど
という作業は到底凡夫の為せることとは思えない
結局はひたすら耐えるだけというのが現実なのでは?
290:273
08/09/23 05:13:13 buwUmXzm
メールがない。無事なら連絡してください。通報すべきか?
291:神も仏も名無しさん
08/09/23 11:22:04 Bde2NNSa
日蓮大聖人の人から勧誘されたんですがその宗教のメリット、デメリットを教えてください
292:神も仏も名無しさん
08/09/23 13:36:19 buwUmXzm
日蓮系にも、日蓮宗法華宗など伝統穏健派と創価、顕正、正信会、日蓮正宗などの正宗系。さらに日蓮宗総本山身延山へ参拝する在家新宗教諸派があります、どれだかわかりますか
293:神も仏も名無しさん
08/09/23 16:43:42 Bde2NNSa
どれだかは言いませんでしたが、仏法の南無妙法蓮華経を唱えてんだよねとしか言ってませんでした。
あとはそのおかげでダウン症が治ったなどの効果についてです。
294:オヤジ ◆avupamp2lY
08/09/24 02:08:56 hlXelc76
>>293
治るが治癒の意味なら、ダウン症は治らないと思うんですが。
295:taka
08/09/24 10:22:17 39DasZDm
はじめまして。創価学会2世3世を救いたい 3スレの 不良学会員様 からここを紹介して
もらったので、ここを使わせてもらいたいと思います。なおこのスレの 502様 の言い分は
これです。
>学会の正宗批判が100%間違っているのではありません。引用の地湧は正しい。
>仏法は王法の上位にあります。天皇御帰依の上なら兎も角謗法の国主からの大師号は必要
>ありません。
>時の貫首の己義は用いないのが開祖・日興上人の遺誡です。
>現在だれも大聖人を立正大師とは呼んでいません。用いません。
>国家批判に該当するカキコは>>487にはありません。
>大正天皇批判も書いていませんよ。
まず最初に、私はある特定の意図が無い限り『地湧』といった特定の宗教団体の書物は読
みません。国会図書館・公文書館、その他にも手はありますが・・・・ 宮内省関係の資料、
例えば『宣下書』も読めますので。例えば 浄土真宗 の 見真大師号 の下賜に関する事と
か。そこらはご理解ください。
さて本題に入ります。貴方は『日興遺誡置文』の一文を用いて、「時の貫首の己義は用い
ない」と言いましたね。これについてあなた方は確かこう解釈していなかったですか?
「もしその様な言動があれば、それは、表現上の不注意による誤解、伝聞などによる誤解、
曲解などによる場合以外ありえないのです」と。第五十七世法主 阿部日正様 は、間違い
を犯されたのですか? 仏法に相違する行為を行ったという事、つまり正宗として自分達は
間違っていたと認めている事なのでしょうか?
296:taka
08/09/24 10:38:50 39DasZDm
>現在だれも大聖人を立正大師とは呼んでいません。用いません。
そう言われるという事は、立正大師 という諡号を貰ったのは間違いだという事になる。そ
の場合、自らの過ちを認めない以上国家が、天皇陛下が過ちを犯したと批判している行為
にも見えると思いますが? くしくも貴方自身仏法は王法の上位にあるという発言からして
も、国家からの贈り物は拒否するという事からしても、それが 国家批判・天皇陛下 への
批判である事以外何物でも無いのでは?
誤解されると行けませんが、私自身は国家批判はとんでもないと思っていますが、教義が
そうでありそれが信者への幸福に繋がると真剣に考えているのであれば、教義について教
えを請うだけでいちゃもんをつけるつもりではありません。ですが、貴方の言っている通
りだとすると明らかにその場その場の言い訳、ダブルスタンダードに思えてきますが違い
ますか?
あなた自身が用いた『日興遺誡置文』の一説にこうあります「一、衆議たりと雖も、仏法
に相違有らば貫首之を摧くべき事」、確か私が紹介したその一説、正宗の解説では「師弟
の厳然たる筋目が立て分けられている。しかして、貫主の御教示が正義か己義か、その用
否を判ずるのは誰かといえば、何よりも第一に後代の御法主上人が判ぜられる。」ではあ
りませんか? ということは、正宗全体の運動として行われた事ではないでしょうか?
もし間違っていたのなら間違いだと総括し、正しいと思うのなら国家から頂いた諡号を使
う、というのが筋なのではと思います。
297:神も仏も名無しさん
08/09/24 12:59:19 lGUkMNrN
>>295
日興遺誡置文
>時の貫首為りと雖も仏法に相違して己義を構えば之を用う可からざる事
普通の読解力を有する人が読んでその侭に理解できる。
>貫首が己義を構えた場合にはその貫首の意を用いてはならない
(日顕上人)
>前略常にあるべきことでない。中略なんで仏法の大義を犯して勝手な言動をなそうや。中略
>いかに考えても、偶然に、まれに起こるべき不祥事であるとしか思えぬ。
(堀上人「日興上人詳伝」)
>正宗として自分達は間違っていたと認めている事なのでしょうか?
>>1にある通り信仰者が回答をしています。日蓮正宗を代表して回答しているのではありません。
宗門の認識は答える立場にありません。
>>296
>貴方自身仏法は王法の上位にあるという発言からして
これは大聖人御自身の認識です。何のための国家諌暁ですか。諌暁とは誤りをいさめることです。
「立正安国論」は国家諌暁の御書です。
>正宗全体の運動として行われた事ではないでしょうか?
法主及びその他の方々が関与なさっていますが反対の声もありました。
>国家から頂いた諡号を使う、というのが筋なのではと思います。
貴方が入信して進言なさったら如何ですか。私たちはそう思いませんから
日蓮大聖人とお呼び申し上げます。
298:taka
08/09/24 13:49:16 39DasZDm
>>297
一部分だけを取って回答していただいてもあまり意味をなさない様に思えます。
>>>1にある通り信仰者が回答をしています。日蓮正宗を代表して回答しているのではあり
>ません。 宗門の認識は答える立場にありません。
そんな事は解かっています。創価もおかしいですが、以上の事から正宗の立場もおかしい
とは思いませんか? という話をしているのですよ。宗門の認識も明らかにおかしい、と私
は思いますが。だから、創価がおかしいとか正宗がおかしいとか顕正会がおかしいとか、
どちらが正統だとかそんな事をお互いが主張する資格があると思いますか? という話をし
ているんですよ。
299:taka
08/09/24 13:50:59 39DasZDm
>これは大聖人御自身の認識です。何のための国家諌暁ですか。諌暁とは誤りをいさめるこ
>とです。 「立正安国論」は国家諌暁の御書です。
いやそんな事は解かってますから。ですが、仏法は王法の上位にあるという事はそれすな
わち 天皇陛下 より上位に位置しているとも見られるのでは? と言っているのです。事実
戦前戦後、そう認識されていた事も事実です。また、私は教えをどうこう言うつもりはあ
りません。ただ
>法主及びその他の方々が関与なさっていますが反対の声もありました。
そういうのを逃げの答弁だと思いませんか? 国家の誤りを正す前に、自らの誤りを認めて
正す事こそ必要なのでは無いでしょうか? 自らの誤りを認めずして、何故国家の誤りを諌
める事が出来るのでしょうか?
>貴方が入信して進言なさったら如何ですか。私たちはそう思いませんから
>日蓮大聖人とお呼び申し上げます。
ご冗談を。自らの誤りを明らかにせず、他の宗派をカルトと批判するだけの宗教に誰が入
信します? それに一部分だけ取り上げる手法はおやめいただきたい。私が国家から頂いた
諡号を使え、といつ発言しました? 自分達が誤っていたのならそれを認めお詫びをした上
でその諡号は使いません、というのが筋では無いか? と言っているだけです。
300:神も仏も名無しさん
08/09/24 16:03:16 8MfLpDMF
これ創価学会と関係あるの?
301:神も仏も名無しさん
08/09/24 16:30:05 lGUkMNrN
>>298-299
貴方は質問スレに質問し回答を得る。回答に不満が有れば他の回答者を待つべきでしょう。
逐条的な回答はしません。
>仏法は王法の上位にあるという事はそれすなわち 天皇陛下より上位に位置しているとも見られるのでは? と言っているのです。
そのように理解出来る様に答えてあります。
天皇が正法に御帰依する。天皇が仏法の上位にあると認識する教団などない。
天皇本尊論を主張した清水梁山に与同する気はありません。
貴方の貼った他板のカキコが貴方への回答なのですがそこから天皇批判、天皇の過ちを読み取るなど不可能。
立正大師の賜号を用いない→国家・天皇の賜号は過ちを犯した 論理の飛躍もさることながら主客転倒している。
宗門の考えは書かなくてもわたし個人の考えなら答えてあります。
貴方は立正大師様と常に表記しますが後光厳天皇から賜った日蓮大菩薩を無視し軽んじている、となりますよ。
302:taka
08/09/24 16:58:40 39DasZDm
>回答に不満が有れば他の回答者を待つべきでしょう。
他の回答者を待っていますが、残念ながら一言レスしか出てこないもので。先程も言いましたが、私自身は創価であろうと顕正であろうと正宗であろうとその教えは教えとして尊重しているつもりですし、とんでもないなどと言うつもりはありません。
ですが
>立正大師の賜号を用いない→国家・天皇の賜号は過ちを犯した 論理の飛躍もさ
>ることながら主客転倒している。 宗門の考えは書かなくてもわたし個人の考えなら答え
>てあります。
そういう論理には納得しかねるから質問しているのですよ。それ、明確な答えにはなって
ないですよ。創価学会2世スレの>>487で、後の 第六十六世法主細井日達様 が諡号につい
て反対運動をしていたと発言していますよね? 誤り過ちでなければ何故反対運動をしてい
るのですか? 祖師の教えに反すると思うから反対しているのではないでしょうか?
諡号を用いないから過ちを犯したとは言ってはいません。細井日達様 が反対運動を起こし
た、と仰るからそれは明確に過ちである事をお解かりでは? どっちにしろ、正宗の教えに
帰依している人が本当に反対運動が出来たのかは疑問ですが。事実、『日達上人全集』の
中でも 阿部日正様 を尊敬している部分がありますからね。
>貴方は立正大師様と常に表記しますが後光厳天皇から賜った日蓮大菩薩を無視し軽んじて
>いる、となりますよ。
ああ、北朝第四代の 天皇陛下 ですか。そこは素直に謝罪します。これからは、立正大
師・日蓮大菩薩様 と併記させていただきます。
303:神も仏も名無しさん
08/09/24 17:48:03 lGUkMNrN
>>302
学会出現以前の宗門と現在とでは違いがあると一般には頒布されない「日達上人全集」を読める立場の人なら
判りそうなものです。
昔は法主の考えに反対できたんですよ。
若き日の細井精道師は師匠のお考えに反対も表明できました。
師匠を尊敬するのと誤りありと考えるのは別問題です。
堀上人は日精上人を批判なさっても血脈附法の法主として精師を尊敬なさっている。
>祖師の教えに反すると思うから反対しているのではないでしょうか?
そうですよ。
大師号は必要ありません。これが当時に於ける細井精道師のお考え。
304:taka
08/09/24 18:12:12 39DasZDm
>>303
あのですね何か凄く勘違いされているようですが、私自身は「国家から貰っている諡号を
ありがたく使え」だとか、「それを否定する根拠となる教えはやめろ」とか言うつもりは
ありません。正宗の教えがどうであろうとそれはその教えを尊重するべきだし、同時に正
宗系の団体のそれぞれの教えも尊重するべき。お互い相手を非難しあう事はやめてね。
ただね、大正天皇陛下 や宮内省が頭を下げて「どうぞ 立正大師 の号を贈らせてくださ
い」と言ったわけじゃないでしょ? むしろ日蓮宗各宗派の代表が、それぞれの宗派を代表
して贈らせて下さいと頼んだ結果贈られた事でしょ? つまりあなた方が過去大勢として運
動をし、あなた方の運動に答える形で贈られたわけだ。
であるなら、「過去自分達の大師号宣下の運動は間違っていました。この運動については
自ら誤りを認め以降は 大師号 を用いる事は無いので、この号を返上したいと思います」
と総括して一言仰るのが筋なのでは?
>そうですよ。大師号は必要ありません。これが当時に於ける細井精道師のお考え。
この言い方だと、逆に「阿部日正様 が全て悪い。私は当時から反対していたのだから、何
も過ちは無い」と言っているのと同じでは? それが宗教のあり方とはとても思えません。
下品な言い方をすれば、自分のケツは自分で拭けないのはおかしいと思う。
305:hage ◆hage6/00M2
08/09/24 22:28:37 n+8fk4EU
私には仏教と日本の天皇をなんでいっしょに考えるのかが理解できませんので
傍観するしかありませんが、「大師号」ってなんですか??
私は個人として戦前の天皇制に戻るのはどうかと思いますが・・・
人間で完全な人なんていないでしょうし・・・
306:元原理派・あつわら ◆/VHRcl8dF2
08/09/24 22:58:25 lGUkMNrN
>>305
日蓮大聖人が大正天皇から「立正大師」と賜号された件です。
門下統一運動もあり日蓮正宗も大師号宣下運動に加担したのです。
URLリンク(www.houonsha.co.jp)
この学会側文書は仏罰などの誹謗を除けば正しいと思います。
将に謗法与同。
307:神も仏も名無しさん
08/09/24 23:42:12 026NtxnV
>>272 (=人=)
308:taka
08/09/25 10:24:27 SnCPok+Z
すみません、訂正があります。303様、さる全集の事は忘れてください。私は嘘つきの卑怯
者で最低な人間です。全集の事は見た事も聞いた事もありません。
また正宗の人間とも創価学会の人間ともなんら関係がありませんし、信者でもなければ付
き合いもありません。また外部の人間が、内部限定の本を読んだ事もありません。全集っ
ていうのは何の全集でしょうか? とにかく、忘れてください^^;
309:taka
08/09/25 10:32:31 SnCPok+Z
>>305様
306様 が殆ど紹介してくれました。私は大師号が良いと言うのならそれで良いし、それが
駄目だと言うならそれでも良いと思います。
ただあなた達がくださいと言うからあげたら、何の一言も無いどころか逆に「そんな物は
使えん」だとか、「それを使うのは邪道だ」だとか言われて、「これは親が勝手にやった
事で家としては関係ありません」とか言われたんじゃ、やった方もたまった物じゃないと
思っただけです。
310:神も仏も名無しさん
08/09/25 14:45:59 pg7yI58i
20cm×30cm位の大きさで
板曼陀羅を建立したいんですけど
何処にたのむのが一番いいでしょうか?
因みに蓮祖様直筆の曼陀羅の画像を模刻したいと
考えております。
311:オヤジ ◆avupamp2lY
08/09/25 20:11:08 C6x7Bkx1
>>306
横レス申し訳ない、少し解説してもらいたいのですが。
リンク先を読むと「立正大師」という名前に反対しているというより、謗法の僧たちの
提案だから良くないといっているように見えるんですが。
名称そのものより、謗法の僧たちに協力し同座したから名称に反対と言うことでしょうか。
もう一点。
>一同は宮内省を退出、築地水交社に向かった。
>水交社とは、海軍将校のために社交・共済を目的にした団体である。
とありますがこの請願と海軍はどういう関係なのでしょうか。
寺で唱題なら分かるのですがなぜ軍のところで行うのでしょう。
時期的に戦勝祈願てわけでは無いようですし。
312:オヤジ ◆avupamp2lY
08/09/25 20:28:05 C6x7Bkx1
追加。
そもそも日蓮各宗はなぜ大師の名前にしたかったのでしょう。
その辺の時代背景が良く分からないですね。
各宗数百年日蓮聖人という尊称をッ使ってきていただろうに。
調べると、
>明治以降の諡号追贈には、明治政府の仏教軽視に対して、仏教界の
>あせりがあり、それを政府側も利用した。
と言うのがあったけど、、権威付けって事でしょうか。
313:taka
08/09/25 20:52:37 SnCPok+Z
>>311様
はじめまして、築地水交社の疑問には私が答えましょう。海軍関係の場所に行きお題目を
唱えた理由、それは学会でも日蓮宗批判に重点が置かれてあまり他の事に目を向けていな
いため詳しく解説されてませんが、『日蓮聖人大師号隆賜請願』を提出したメンバーを全
て見れば納得いただけると思います。
日蓮宗管長 大僧正 河合日辰・日蓮正宗管長 大僧正 阿部日正
顕本法華宗管長 大僧正 本多日生・本門宗管長 大僧正 瀬*島日濟
本門法華宗管長 大僧正 尾崎日暲・法華宗管長 大僧正 津田日彰
本妙法華宗管長 大僧正 清瀬*日守・日蓮宗不受不施派管長 一等上座 釋日解
日蓮宗不受不施講門派 権大僧正 佐藤日柱
従一位・大勲位・侯爵 東郷平八郎海軍元帥閣下
正二位・大勲位・第二十四代内閣総理大臣・伯爵 加藤高明閣下
正二位・勲一等・海軍中将・子爵 小笠原長生閣下
勲一等旭日桐花大綬章・第二十九代内閣総理大臣 犬養毅閣下
海軍中将 佐藤鉄太郎閣下等
この面々を見る限り、大師号を下賜されたのは国の為に戦われた英雄の皆様のご尽力があ
ればこそなのです。ことに、国の英雄であられる 東郷元帥閣下 は、日蓮宗派が一体とな
って大師号の運動をしているのを黙って見ている事が出来ず、この名簿に名前を連ねる事
で助力となればとの思いで署名し、その結果 鎌田栄吉文部大臣閣下 を通じて宮内省に
『日蓮一代略歴』を添えて『日蓮聖人大師号隆賜請願』を提出して受理されたのです。
314:taka
08/09/25 20:59:46 SnCPok+Z
この様に、この運動には海軍の英雄の方々が多数助力をしており、その結果大師号を下賜された事による
お礼に築地水交社においてお題目を唱えられたのです。
315:オヤジ ◆avupamp2lY
08/09/25 21:11:28 C6x7Bkx1
連投申し訳ない。
調べると余計分からないのですが。
「立正大師」の誓願は正宗内において何の話し合いも行われずに阿部日正上人の
独断で行われたのでしょうか。
歴史では
大正4年11月
・日蓮宗の小泉日慈、正宗阿部日正、顕本の本多日生、法華宗田辺日諭等の管長は教団帰一の理想実現に努む。
対象11年9月11日
・二十名の連名にて『日蓮一代略歴』を添えて文部大臣を経由して宮内大臣牧野伸顕に請願書を提出する。
これを見ると日蓮宗との融和を計っているように見えるんですけど。
その一つの結果として各宗呼び名が違っているのを統一しようとなったように見えます。
大正4年から行っていたなら、請願書まで「邪宗の僧」と協力するとは何事だ、謗法だと正宗内部から
声が出ているはずですけど。
316:オヤジ ◆avupamp2lY
08/09/25 21:17:37 C6x7Bkx1
>>314
なるほど、お礼にですか。
今の時代の感覚では理解できませんね。
そういう時代だったのでしょうけれど。
317:元原理派・あつわら ◆/VHRcl8dF2
08/09/25 21:21:32 9Ez3A/ec
資料
日達上人述懐
大正十一年の秋の頃と思うが、日蓮大聖人に大師号が宣下になるという問題が起きた。勿論、身延あたりの策動であったのだ
ろう、文部省から日蓮門下各派へ、大師号を下賜するから門下連合して頂戴に来るようにとの通達があった。其の頃上人(※日
開上人)は宗務院総務であったから急遽登院して宗会を招集せられ、その仕儀を協議せられたのである。私はそれを聞いて(中
略)大師だとか、菩薩などの称号は要らない(中略)ということを書いて建白書として宗務院宛上人に送った。(中略)『お前
の云う事はよくわかっておる、しかし今の宗門は非常に小さくて力が無いのである、今文部省に抵抗してもどうにもならない、
もう暫時待って宗門を大きくしてからでなければどうにもならない、もう少し辛抱しなさい』と諭された。
(日開上人第二十五回遠忌記念 序・達全一―五―七二〇)
>>311
私たちが謗法と考える宗派に与同し一緒に勤行をするのは
>一、謗法と同座すべからず、与同罪を恐るべき事
(日興遺誡置文)
に反します。
宗門からの反論には
>日蓮正宗僧俗であれば、当然のことながら、御本仏に対し奉る大師号の下賜を懇望したり、勅額降賜を喜ぶわけがないのである。
>まして謗法の身延と連合しての運動などに反対なのは当然のことである。
とあります。
何故軍人会館で奉戴式を行ったのか。何故、偕行社ではなく水交社だったのかはわかりません。
日蓮主義運動が活発な時代で軍人に日蓮信者が多かったからかもしれません。
318:元原理派・あつわら ◆/VHRcl8dF2
08/09/25 21:32:09 9Ez3A/ec
>>312
>権威付けって事でしょうか。
そうです。あの田中智學居士でさえ世界悉檀としての意義しか認めていません。
※世界悉檀
状況適合的な布教方法
衆生の化導にあたり時機を鑑みて世間一般の見解と希望に基づいて適切に法を説き喜びを与える
319:オヤジ ◆avupamp2lY
08/09/25 21:32:53 C6x7Bkx1
>>317
ありがとうございます。
内部でももめていたのですね。
当面の敵は文部省で、正宗としては名称そのものよりその経緯と門下連合することが
問題ありとかんがえていたと理解してよいでしょうか。
今と違って弱小教団だったから生き残りを模索したと。
320:taka
08/09/26 07:26:44 iluGnuNY
>>317様
そういう正宗の歴史創作には厳重に抗議をしたいですね。『達全』では「統合問題では身
延派が「日蓮正宗の御本尊中心じゃいやだ」といいだして、逃げてしまった。確か講習会
にも講師を出さなかったでしょう。そんなことから講習会も1回切りで取りやめになり、
結局、門下大合同を実現しませんでした。それにしても、大師号宣下までことが運んだの
は日正上人の腹が大きかったわけですね」と642項に書いているじゃないですか。しか
も、貴方が紹介した文の前に「私は若輩で生意気盛りであるから」と反省の文も書かれて
います。
それに、東京日日新聞には正宗の運動の盛んさがしっかりと記録されているのに、なに?
如何にも身延と文部省のせいにするとは何事ですか。自分達の誤りを全て他宗派や国に押
し付ける等、創価学会となんら変わるところがないじゃないですか。
私自身は大師号が間違いだとか、大師号反対を唱えているのはとんでもないとか、そんな
事は教義の中の話であるから、法話の部類に入るので勝手にやっていただきたいが、自分
達が起こしておいた運動の結果を全て他人のせいにするこのやり方は最低ですね。正宗と
はなんですか? 自分のケツも自分でふけない人の集まりなのですか?
321:元原理派・あつわら ◆/VHRcl8dF2
08/09/26 07:33:38 I3b80Ln8
>>320
忙しいので後でね。不良くんは誘導先を間違えている。ここは質問スレ。
議論はこっち
■創価学会VS日蓮正宗VS顕正会■第二会
スレリンク(psy板)
スレ検索をしてカキコして欲しい。
322:taka
08/09/26 07:57:12 iluGnuNY
議論ではありません。むしろ、質問に対する解答が適切ではないという指摘です。解答者
に適切かどうかの議論の進行を見せたくないのなら、それで構いませんが。
323:元原理派・あつわら ◆/VHRcl8dF2
08/09/26 08:27:39 I3b80Ln8
>>332
>議論ではありません。むしろ、質問に対する解答が適切ではないという指摘です。解答者
>に適切かどうかの議論の進行を見せたくないのなら、それで構いませんが。
質問に対する回答が適切かどうか何故質問者が判じる?
それなら質問ではなく議論であり異論。
回答者は私なのだが?進行は見ている。
「議論の進行」と既に質問から離れているのを認めている。
ギャラリーは日蓮系スレを全部巡回しているんですけどね。スレ違いを認識しながら書きたいならお続けなさい。
324:taka
08/09/26 09:11:24 iluGnuNY
>>323様
>回答者は私なのだが?
これはこれは失礼しました。ただ、質問者には色々な意見を知る権利があり、回答は貴方
だけしかしてはいけないという法は無いはずですが。これは貴方への意見と同時に、オヤ
ジ様 への回答でもあるのですが。
ま、確かに議論はスレ違いという点は確かですし、議論の様な形になったのも事実ですか
らそこは謝罪したいと思います。貴方の紹介してくれた板に行かせてもらおうと思います。
ただ、質問者には最後までチャンと見せる義務はあると思いますがね。
325:元原理派・あつわら ◆/VHRcl8dF2
08/09/26 17:09:49 I3b80Ln8
>>324
>>1
>信仰者が、答えられる範囲でお答えします。
貴方は信仰者ではないはずですが信仰者だったのですか。
私個人の考えは古くからのコテハンにはここでも書く(例えば>>306)ここでは大旨宗門見解を踏襲した回答をせざるをえない。
初心者の為のスレですからね。
だから議論スレに誘導している。
>>320
従って既に貴方には回答済みです。私が宗門見解に異議を唱えているのが判るはずです。
>>295
>学会の正宗批判が100%間違っているのではありません。引用の地湧は正しい。
(貴方は勘違いしているが引用の地湧とは私がリンクを貼った箇所です)
>>306の全文。
>>317
>私たちが謗法と考える宗派に与同し一緒に勤行をするのは
>>一、謗法と同座すべからず、与同罪を恐るべき事
>(日興遺誡置文)
>に反します。
貴方が日蓮正宗批判をしたいなら議論スレがあります。(オヤジさんも住人)
(貴方の批判は学会員に良く似ている)>>320切り文への言い掛かりと感情がないまぜ。創価板住人も訝しがる貴方は何様?
326:taka
08/09/26 17:37:16 iluGnuNY
あつわら様
1.貴方は日本語が読めませんか? 移ると言っているのですよ
2.信仰者しか答えていけないという決まりは無いはず。そもそも、あの人は明らかに私
の投稿を見て質問してますよね? ま、後からは何とでも言えるが、貴方も学会と一緒で海
軍との関係まで掘り下げて答えられるとも思えませんが。
3.歴史をちゃんと認識できない人間が、言いがかりだとか感情だとか笑わせますね。現
実というものをちゃんと受け入れようとしない貴方の姿勢、まさに学会員と同Lvですよ。
4.貴方の言う創価板住人というのは、反創価ですか? それとも親創価ですか? それに
私に何様という前に、自分で下さいと言いながら、一言の断りも無く誤りだとかは要らな
いとか、一人で大騒ぎしている事をしてきしたら、逆にそれを正当化している貴方こそ何
様?
327:オヤジ ◆avupamp2lY
08/09/26 21:29:31 zaK15gHZ
にわか調べで何が真実かは分かりませんが。
正宗の法主については
URLリンク(www.houonsha.co.jp)
を見ると時の法主でも辞任要請されることがあった。
阿部日正上人は大正11年の請願書に連名し翌年病死するが、解任されたわけでは
ないようですね。
請願書は誰が発起人となったかというと、顕本法華宗管長 大僧正 本多日生氏らしいです。
URLリンク(otowatid.u.cnet-ta.ne.jp)
ほか、ざっと見た感じでは日蓮宗も「立正大師」の名称をほとんど使っていないようです。
海外向けには「Nichiren Shonin」 と書いてあるし。
hageさんも知らなかったようです、当然私もこの件は初耳です。
もし、立正大師を誓願して使わないのは悪い、謝罪すべきというなら日蓮宗を含む
請願書に著名した僧侶、教団全てが責任を負うべきではないでしょうか。
日蓮門下統合の目的は、協同団結して興隆する、のようで議席が危ない政党が連立を組むような
ものでしょうか。
当時の正宗としては謗法の僧侶と組むのは嫌だったのかもしれません、しかし背に腹は変えられない、
当時の政治下で生き残るためには選択として統合の道を法主が選んだののではないでしょうか。
当然内部から批判はあるでしょう、日蓮宗も保守と革新でもめていたようです。
日蓮門下統合は教団の本心とは違ったかもしれません(本多日生氏は日蓮門下統合を理想としたようですが)
戦後、法律が変わり教団が力をつけてきたらそれぞれが独立していったし。
328:オヤジ ◆avupamp2lY
08/09/26 21:29:58 zaK15gHZ
にわか調べで何が真実かは分かりませんが。
正宗の法主については
URLリンク(www.houonsha.co.jp)
を見ると時の法主でも辞任要請されることがあった。
阿部日正上人は大正11年の請願書に連名し翌年病死するが、解任されたわけでは
ないようですね。
請願書は誰が発起人となったかというと、顕本法華宗管長 大僧正 本多日生氏らしいです。
URLリンク(otowatid.u.cnet-ta.ne.jp)
ほか、ざっと見た感じでは日蓮宗も「立正大師」の名称をほとんど使っていないようです。
海外向けには「Nichiren Shonin」 と書いてあるし。
hageさんも知らなかったようです、当然私もこの件は初耳です。
もし、立正大師を誓願して使わないのは悪い、謝罪すべきというなら日蓮宗を含む
請願書に著名した僧侶、教団全てが責任を負うべきではないでしょうか。
日蓮門下統合の目的は、協同団結して興隆する、のようで議席が危ない政党が連立を組むような
ものでしょうか。
当時の正宗としては謗法の僧侶と組むのは嫌だったのかもしれません、しかし背に腹は変えられない、
当時の政治下で生き残るためには選択として統合の道を法主が選んだののではないでしょうか。
当然内部から批判はあるでしょう、日蓮宗も保守と革新でもめていたようです。
日蓮門下統合は教団の本心とは違ったかもしれません(本多日生氏は日蓮門下統合を理想としたようですが)
戦後、法律が変わり教団が力をつけてきたらそれぞれが独立していったし。
329:元原理派・あつわら ◆/VHRcl8dF2
08/09/26 22:49:30 I3b80Ln8
>>327
立正大師宣下とそれに関る一連の動きについての宗門公式見解は大要>>317の通りです。
資料
日達上人述懐と宗門からの反論の部分です。
taka氏が妙な事を言っていますが
>>308
>全集の事は見た事も聞いた事もありません。
一般に頒布も配布もされていないので私も所持していません。
>>320
『達全』(日達上人全集の略称)ここで本の内容に触れていますが私は知りません。
少なくとも細井精道師(後の66世日達上人)が師匠(日正上人)に異を唱えた事実。
一宗を挙げての運動ではなかった事実。
これは確実です。
学会側批判文書でも非難は個人に集中していることからみて明白です。
(本来このような胸を張れない史実も正信会・学会などからの批判に答えて宗門も渋々反論します)
元より資料自体は公開されているので批判される以前から知っている人は知っています。
>にわか調べで何が真実かは分かりませんが。
ご謙遜を。。当時の正宗としては~当然内部から批判はあるでしょう その通りです。
統一団、本多日生師は國柱會・田中智學居士には劣る日蓮主義運動推進者。そのサイトがほぼ全貌を招介しています。
330:元原理派・あつわら ◆/VHRcl8dF2
08/09/26 22:50:00 I3b80Ln8
>>327
立正大師宣下とそれに関る一連の動きについての宗門公式見解は大要>>317の通りです。
資料
日達上人述懐と宗門からの反論の部分です。
taka氏が妙な事を言っていますが
>>308
>全集の事は見た事も聞いた事もありません。
一般に頒布も配布もされていないので私も所持していません。
>>320
『達全』(日達上人全集の略称)ここで本の内容に触れていますが私は知りません。
少なくとも細井精道師(後の66世日達上人)が師匠(日正上人)に異を唱えた事実。
一宗を挙げての運動ではなかった事実。
これは確実です。
学会側批判文書でも非難は個人に集中していることからみて明白です。
(本来このような胸を張れない史実も正信会・学会などからの批判に答えて宗門も渋々反論します)
元より資料自体は公開されているので批判される以前から知っている人は知っています。
>にわか調べで何が真実かは分かりませんが。
ご謙遜を。。当時の正宗としては~当然内部から批判はあるでしょう その通りです。
統一団、本多日生師は國柱會・田中智學居士には劣る日蓮主義運動推進者。そのサイトがほぼ全貌を招介しています。