08/06/26 09:07:52 HjnJzmVQ
>>215
富士派では、
>「 去ぬる建長五年四月二十八日 --- 午の時に此の法門申しはじめて
今に二十七年弘安二年なり。仏は四十余年、天台大師は三十余年、伝教大師は二
十余年に出世の本懐を遂げ給う、其の中の大難申す計りなし、先々に申すが如し。余は
二十七年なり、其の間の大難は各々かつしろしめせり 」
の解釈が独特ですね。
他の宗派からすれば、そこから大石寺の御本尊を、「末法の全人類に総じて授与し給うた大御本尊」
には結び付けれることはできません。
富士派にとっては、大石寺の御本尊が特別な拠りどころのようですけど・・・・