08/02/12 22:32:24 mzPcBw6Q
>>486
>心の拠が欲しいのでなにか一神教の信者になりたいという考えはおかしいでしょうか…?
おかしいです。
マズ、御自身が此の世に生れ出でて育った「家庭の宗旨」を知りましょう。
次に、其の宗旨の檀家寺で住職さんと話しましょう。
更に、其の宗旨の総本山へ赴いて清廉な空気を思い切り吸って来ましょう。
是で、拠り所が出来ない場合は、他の宗旨で験す事です。
佛教とも神道とも書いてません。
御近所の神社・仏閣でもご縁が在るので近くに住まわせて貰っているのですから、遠慮無く
訊ねるのが「ポジティヴ・アクション」です。
493:神も仏も名無しさん
08/02/12 23:17:33 mzPcBw6Q
>>488
>勧誘されたのですが、自分は宗教に関心が無いので、断わりました。
>今後、また同じ様に誘われたらどう対処すればいいのでしょうか?
何処のでも、安直に市内・街頭で勧誘するのは「伝統宗教」ではありませんので、御自宅の
宗旨を知って「○○宗・○○教の信徒なので、改宗には及びません」とキッチリお断りしましょう。
勧誘されるには、何某かの姿勢(と書いて善いか解りませんが)をキャッチされております。
足元も大事ですが、真正面を見て、満員電車でもチョット声を掛けたりして開けて貰う等の行いで、
近寄り難きアナタの何某かの姿勢が払い除けて呉れるでしょう。
494: ◆aUqjkY6Yxs
08/02/14 01:19:32 PlqmHT+o
>>478
このスレの過去ログ (質問箱7) にこんなのがありました
スレリンク(psy板:156-160番)
-----------------------------------------
>エスアンドビーエムという新興宗教の詳細を知りたいのですが。
>知り合いが相当のめりこんでいてどうしたらいいかわかりません。
>青木先生の言うことしか聞かなくて困ってます。
-----------------------------------------
>S&BM心霊学普及協会
>URLリンク(soudanu.e-kuchi.com)
>URLリンク(denwa.to)
このURLはただの占いの宣伝リンク集なので
上記の協会の公式ページではなく住所と電話番号ぐらいしかありません
-----------------------------------------
青木さんと言う人が先生と呼ばれてるようなのでその人が代表かも
上の普及教会と同じ住所で「有限会社エス・アンド・ビ-エム」
というのがありますが、業種は「経営コンサルタント」となっています
(帝國データバンク URLリンク(www.tdb.co.jp) で出ます)
495: ◆aUqjkY6Yxs
08/02/14 01:50:31 PlqmHT+o
>>486
宗教は本気で信仰しようとするならば実は大変に苦しいものだと思います
こうあらねばならないという理想の姿に近づこうとし、なかなか近づけない
自分の心と信仰を続ける限り向き合ってかなくてはなりません・・・
楽になるよ、何も考えなくて済むよ・・・という団体が時々ありますが
私は「宗教で楽に」と言うのはありえないのではないかと思っています
上記のこととは別に個人的な経験から現実的な事を言わせて貰うなら
宗教はどこまで行っても「人がやってる事」だと思います
どこかの信者になったとします、そうするとその団体にリーダー格の人や
教祖さんがいます。宗教やってる人は誠実そうに見えるかもしれませんが
そんな事はありません。嫉妬もするしえこひいきもするし欲もある
どこまでもただの人間です(時々ただの人間以上の悪どい人もいますけどね)
宗教は特にこころをひとつにしないと集団の中で異端扱いです
あなたは自分の心を人の指示通りに変えることに苦痛を感じるでしょう
(それもただの人の指示ですから時々コロコロと変わります)
そういう人間関係の中にわざわざ飛び込みたいですか?
以上のことから「こころの拠り所」を宗教に求めても幻滅するだけだと思います
人が人の支えになるには限界があるとも思います。何かの信者になるよりは
心理学の本でも読んで自分の心をちょっとずつ見つめる作業をするのはいかがでしょう
これもツライでしょうが得るものはあると思いますよん
すぐに役立つ心理学講座/神戸メンタルサービス
URLリンク(www.counselingservice.jp)
この会社を勧める訳じゃないですが、読み物としてよく出来てると思うので
下の1.心の仕組み から順にどうぞ
496:神も仏も名無しさん
08/02/14 07:57:15 yaUEIBQr
私は、仏教の本を読んで心が楽になりました。
いきなり特定の団体に加入しなくても、
市販の本でも癒しになる気がします。
497:神も仏も名無しさん
08/02/14 08:29:18 6zgYVUwi
>>496さんの投稿は一理在ります。
宗教と習い事を並べるのはおこがましいですが、最後にはドチラも「理屈と実践が一体化」するのですが、最初はドチラも「理屈」と「実践」がちぐはぐなので、お師匠様・先師先哲の真似から始まります。
師匠と弟子の関係とサークル活動とは違っていて、弟子の場合は下働きから精神面を鍛え上げられます。
サークル活動はヒトリの指導者の裁量で決めてしまう場合と合議制があります。
サークル活動の国家レベルが国会議員様方でしょうかねぇ。
読めば解る。。。在る程度ですが、次に実践は唱える・坐禅する・書写する・説法する(喋ってみる)でしょうかね。
菩提寺の住職さんと喋ったり、大本山・総本山へ赴いて講話を拝聴するのも愉しきTPOです。
498:神も仏も名無しさん
08/02/14 14:15:35 5MroGPS6
納骨をお葬式の日にやってはいけないのでしょうか?
499:神も仏も名無しさん
08/02/14 14:22:45 iSxHZ7Cj
>>498
焼きたては熱いから、予熱が取れてからの方がよさそうな気がする
500:神も仏も名無しさん
08/02/14 14:32:59 yqr326IH
>>498-499
大丈夫ですよ。
収骨する段階で既に粗熱はとれてますし、
骨壷に入れれば無問題。
自営業の方等、業種によってはその日の内に済ませておきたいという事情もあるでしょうし、
一般の人でも、種々の事情により、その日に納骨まで済ます方は多いです。
気にすることはありません。
501:神も仏も名無しさん
08/02/14 16:43:10 jo+ssXID
質問です。痴呆や気がふれた人間の死後について説明している宗教ってありますか?
宗教ごとに様々な死生観がありますが、いずれも正常な自我をもつ人間を前提にしているように思われます。
私の家は代々痴呆の家系のようで、私も将来自我に変調をきたす可能性が高いです。
自我が破綻した人間の善行に報いたり、罰を与えることにいかなる意味があるのでしょうか?
この疑問から、死後の救済をうたう宗教の教義はどれも空ぞらしく聞こえてしまいます。どなたかご存知の方は教えていただけないでしょうか?
長文失礼しました。
502:神も仏も名無しさん
08/02/14 17:42:09 5MroGPS6
>>500
ありがとうございました。
お葬式の日に納骨できたら助かるんですが、そんな話聞いたことなくて…。
あとはうるさい親戚を説得します。
503:南無大師遍照金剛
08/02/14 18:05:16 4auQtOq0
>>501
無駄かもしれないけど克服する努力をしたいの?
それとも素直に受け入れたいの?
504:神も仏も名無しさん
08/02/14 18:36:43 O/7E+9hU
>>502
>あとはうるさい親戚を説得します。
うわあ・・・w
こういう行事における最大の難関じゃん・・・。
ガンガレ!o(^^)o
505:神も仏も名無しさん
08/02/14 20:17:07 yEJ+2BSP
>>501
>自我が破綻した人間の善行に報いたり、罰を与えることにいかなる意味があるのでしょうか?
回答します。
自我の破綻した人間にとっては「非常感は無い」です。在るが侭に過ごすだけです。
自我の破綻した人間に関わる方にとっては「非常に非常感を味わう」のでしょうが、
自我の破綻した人間に関わっている方が「○○に罰を与えられている」と思うのは間違いです。
全ての経験を記憶するのはアナタご自身であって「比較」に縁って「苦」と決めているのです。
佛教、殊に妙法蓮華経には性別・身分・知識・身体能力の差異よりも、自分を殺害しようとした張本人を「善智識」と全面肯定する。
其の感受法を験されている・・・と解釈を改めましょう。 世間様は誰でも不幸を云わば「混迷・酩酊・瞋恚・享楽」で苦しんでます。
出典は、妙法蓮華経提婆達多品第十二です。(部分を載せます)
我過去の劫を念うに 大法を求むるをもっての故に 世の国王と作れりと雖も 五欲の楽を貧らざりき 鐘を椎いて四方に告ぐ
誰か大法を有てる者なる 若し我が為に解説せば 身当に奴僕と為るべし 時に阿私仙あり 来って大王に白さく
我微妙の法を有てり 世間に希有なる所なり 若し能く修行せば 吾当に汝が為に説くべし
時に王仙の言を聞いて 心大喜悦を生じ 即便仙人に随って 所須を供給し 薪及び果・を採って 時に随って恭敬して与えき
情に妙法を存ぜるが故に 身心懈倦なかりき 普く諸の衆生の為に 大法を勤求して
亦己が身 及び五欲の楽の為にせず 故に大国の王と為って 勤求して此の法を獲て 遂に成仏を得ることを致せり 今故に汝が為に説く
諸の比丘に告げたまわく、爾の時の王とは則ち我が身是れなり。
時の仙人とは今の提婆達多是れなり。
提婆達多が善知識に由るが故に、我をして六波羅蜜・慈悲喜捨・三十二相・八十種好・紫磨金色・十力・四無所畏・四摂法・十八不共・神通道力を
具足せしめたり。
等正覚を成じて広く衆生を度すること、皆提婆達多が善知識に因るが故なり。
506:南無大師遍照金剛
08/02/14 20:25:59 4auQtOq0
>>501
> 質問です。痴呆や気がふれた人間の死後について説明している宗教ってありますか?
> 自我が破綻した人間の善行に報いたり、罰を与えることにいかなる意味があるのでしょうか?
> この疑問から、死後の救済をうたう宗教の教義はどれも空ぞらしく聞こえてしまいます。
そもそも貴方の死後の救済とはどの様な状態をいうの?
507:神も仏も名無しさん
08/02/14 23:31:53 H6SVu6/U
>>503
今のところは仕方ないことだと受け入れています。
実際痴呆にかかった祖父も、周りは手を焼きましたが
本人自身はそこまで不仕合せそうではありませんでした。
ただ、単純に疑問に思っただけです。
>>505
>自我の破綻した人間に関わっている方が「○○に罰を与えられている」と思うのは間違いです
すいません、私が意図したのは人による罰ではなく、何らかの宗教が措定した神による救済あるいは罰です。
自我を先天的な性質と後天的な経験・記憶によって形成されるものと仮定すると、
痴呆はこの後天的な部分が一定程度、欠如ないしは変質しているものだと思います。
すると痴呆となった人間は一体どのような状態で、神と対面するのでしょうか?
痴呆のままとすれば、その状態の人間のそれまでの行状に報いたり、罰したりすること
に何か意味があるのでしょうか?
また、そうではないとすると、いつの時点の自我の状態で人間は死後の世界に
存在するでしょうか?
508:神も仏も名無しさん
08/02/14 23:47:36 H6SVu6/U
長くなりそうなので分割しました。
>>505
>「比較」に縁って「苦」と決めているのです。
重度に痴呆が進んだ人間はある意味この「苦」からは
解放されているのかもしれません
少なくとも自己実現や他者からの評価などの高度の欲求に
思い煩う必要はなさそうに見えました。
>>506
正直なところ、あまり罰や救済の形式についてはあまり関心がないんです。
基本的に死んだときのことは死んでから考えればいいと思っているので。
ただ、もし死後の世界が存在するなら、そのとき自分はどのような存在で、
どのような祖父に会うのかが、疑問だったんです。
皆さん返答ありがとうございます。また、長文になってしまいました・・
509:神も仏も名無しさん
08/02/15 00:06:13 j1+hi0QO
>>507さんへ505ですが。。。
>すると痴呆となった人間は一体どのような状態で、神と対面するのでしょうか?
え~と、回答にならないかも知れないですが書きます。
例えば、此処で共通言語の日本語文章でお互いに遣り取りしていますが、「痴呆」とか「重度統合失調症」になると、五感データが一般人と比較して、然る部分しか伝わらない状態になります。
あなたは「神」と喩えましたが、アタマ障害をお持ちの方が誰と話しているのか?は、常人には解らない部分が沢山在って、ヒトリヒトリを「両手接触での対面話法」で診察することになります。
五感の内で、「手の触覚」・「視覚」・「聴覚」・「部屋や飲料での嗅覚・味覚」を此方の意図した環境に置いて、対話を試むのが、方法です。
此処で「アタマ障害の方の反応」を観察するしか無いので、「医者・カウンセラー」に神を見るのか?否か?は、はっきりしません。
わたしが言えるのは・・・少ない経験ですが、「目線が合って・握り返してきての・意見陳述」に、ワタシは治癒の兆しを診ています。
510:神の子?
08/02/15 00:11:02 mQg8HZkU
>>494
ありがとうございました。私も友人がのめりこんでます。だから詳しく知りたいのです。
511:神も仏も名無しさん
08/02/15 00:11:49 P5EZfDUX
>>508
「人間」とか「犬」とか、世間では生き物をカテゴリー分けしていますが、
一個一個は別々の生き物です。
ですから、「人間だからこのくらいの知的レベルがあるはずだ」
という期待は、ただの決めつけです。
一つ一つ違う生命が、生まれて変化して死んでゆくのです。
仏教では、死後の世界というよりも、
新しい生命が生まれるのです。
512:神も仏も名無しさん
08/02/15 11:50:47 sodzguv2
>>510
田舎のことだし情報が少ないですね
よければ何か情報いただけますか?
お祈り・呪文を唱える、歌を歌う、衣装を着る、イベント・集会がある等の特徴ありませんか?
先生の言葉をそのまま書いてもらうのでも良いですけど。
書いた個人が特定できないように適当に伏せてください(^.^)