08/02/14 23:47:36 H6SVu6/U
長くなりそうなので分割しました。
>>505
>「比較」に縁って「苦」と決めているのです。
重度に痴呆が進んだ人間はある意味この「苦」からは
解放されているのかもしれません
少なくとも自己実現や他者からの評価などの高度の欲求に
思い煩う必要はなさそうに見えました。
>>506
正直なところ、あまり罰や救済の形式についてはあまり関心がないんです。
基本的に死んだときのことは死んでから考えればいいと思っているので。
ただ、もし死後の世界が存在するなら、そのとき自分はどのような存在で、
どのような祖父に会うのかが、疑問だったんです。
皆さん返答ありがとうございます。また、長文になってしまいました・・
509:神も仏も名無しさん
08/02/15 00:06:13 j1+hi0QO
>>507さんへ505ですが。。。
>すると痴呆となった人間は一体どのような状態で、神と対面するのでしょうか?
え~と、回答にならないかも知れないですが書きます。
例えば、此処で共通言語の日本語文章でお互いに遣り取りしていますが、「痴呆」とか「重度統合失調症」になると、五感データが一般人と比較して、然る部分しか伝わらない状態になります。
あなたは「神」と喩えましたが、アタマ障害をお持ちの方が誰と話しているのか?は、常人には解らない部分が沢山在って、ヒトリヒトリを「両手接触での対面話法」で診察することになります。
五感の内で、「手の触覚」・「視覚」・「聴覚」・「部屋や飲料での嗅覚・味覚」を此方の意図した環境に置いて、対話を試むのが、方法です。
此処で「アタマ障害の方の反応」を観察するしか無いので、「医者・カウンセラー」に神を見るのか?否か?は、はっきりしません。
わたしが言えるのは・・・少ない経験ですが、「目線が合って・握り返してきての・意見陳述」に、ワタシは治癒の兆しを診ています。
510:神の子?
08/02/15 00:11:02 mQg8HZkU
>>494
ありがとうございました。私も友人がのめりこんでます。だから詳しく知りたいのです。
511:神も仏も名無しさん
08/02/15 00:11:49 P5EZfDUX
>>508
「人間」とか「犬」とか、世間では生き物をカテゴリー分けしていますが、
一個一個は別々の生き物です。
ですから、「人間だからこのくらいの知的レベルがあるはずだ」
という期待は、ただの決めつけです。
一つ一つ違う生命が、生まれて変化して死んでゆくのです。
仏教では、死後の世界というよりも、
新しい生命が生まれるのです。
512:神も仏も名無しさん
08/02/15 11:50:47 sodzguv2
>>510
田舎のことだし情報が少ないですね
よければ何か情報いただけますか?
お祈り・呪文を唱える、歌を歌う、衣装を着る、イベント・集会がある等の特徴ありませんか?
先生の言葉をそのまま書いてもらうのでも良いですけど。
書いた個人が特定できないように適当に伏せてください(^.^)