08/02/14 23:31:53 H6SVu6/U
>>503
今のところは仕方ないことだと受け入れています。
実際痴呆にかかった祖父も、周りは手を焼きましたが
本人自身はそこまで不仕合せそうではありませんでした。
ただ、単純に疑問に思っただけです。
>>505
>自我の破綻した人間に関わっている方が「○○に罰を与えられている」と思うのは間違いです
すいません、私が意図したのは人による罰ではなく、何らかの宗教が措定した神による救済あるいは罰です。
自我を先天的な性質と後天的な経験・記憶によって形成されるものと仮定すると、
痴呆はこの後天的な部分が一定程度、欠如ないしは変質しているものだと思います。
すると痴呆となった人間は一体どのような状態で、神と対面するのでしょうか?
痴呆のままとすれば、その状態の人間のそれまでの行状に報いたり、罰したりすること
に何か意味があるのでしょうか?
また、そうではないとすると、いつの時点の自我の状態で人間は死後の世界に
存在するでしょうか?