08/02/01 00:21:37 W+MUxWS4
>>283 続き
少なくとも地球においては「この世」と同様、「あの世」では未熟な人達が多いけれども、
天界では肉体を持っていないから生老病死がなく、恨み、憎んでいる人間と会う必要がないから幸せなわけです。
未熟な人類のくせに天界では一人残らず全てを幸福に生かしている点が
神の偉大性があらわれている点だと思っています。
それを決定づけている法則が波長一致の原理であり、肉体なしの悟りであり神の心なわけです。
ただこの世では未熟が暴露される世界ですから、やはり神の心には向かっていかなければならず、
神理は幸福の早道と言えます。
あの世もこの世も未熟な人格体が地球では多いわけですが、天界では幸福、この世では腐敗で分かれています。
条件は同一であり、前提はあの世もこの世も未熟な人格が多いと言う点、同じなわけです。
にも関わらず一方は幸福、他方のこの世は腐敗です。
何故か。もうお分かり頂けると思いますが、この世の人類全体の幸福を考える上で、
あの世の霊天上界の仕組みやその構造の解明は必須なのです。
既に人類全体の幸福とその世界は各人の生命の奥で、既に実現されているわけです。
つまり既に在るわけです。