08/02/01 00:15:03 W+MUxWS4
>>279 続き
もし死が無を意味するならば、何もするな。何をしてもそれは価値のないものとなる。
何をしてもそれは最後には無となり、無価値となり、ゼロとなる。
死神は神に対して常に勝利することになるでしょう。
死が無であるならば、死は神に対して常勝将軍となり、神ですら死に勝利することはできない。
神が「よし」とするものの、その全ての価値と心が無価値となるからです。
神の存在は全ての「死」と「無価値」に対する常勝将軍であって、全てを無に帰すると思われる「死」ですら、
神に勝利することはできない。正義は常に死を超えます。死神は神に勝利することはできない。
あの世は「波長」の世界であり、「波長一致の世界」ですから、
怨憎会苦や愛別離苦といった苦しみはありません。
恨み憎んでいる者と会う苦しみも好きな人と分かれる苦しみもないわけです。
波長が互いに合いませんから会うことができないわけです。
逆から言えば好きな者、相性の合う者とだけ常時、一緒にいられる世界です。
ここに苦しみはありません。