08/02/28 17:55:20 M4YHwuK4
★柔道一直線様へ★
あなたが修養科中、セックスをしながら後々になって後悔している理由って語れますか?
そのことは現在の修養科生にとりまして、実は大変大きな意味を持つと思うのです。
あなたの移り行く心の変化、もしくは、なにかのきっかけ分岐点を、もし語れるのでしたら、お願い致します。
かしもの、かりもののお話の中で、神様は人間に心の自由をお与えになっているとお聞かせいただきます。
これは一見自由であれば、何を考え、どんな行動をしても自由であると理解出来そうなんですが・・・
あしきをはらえ、と言われますし、神をほうきとしてホコリを掃除せよとも言われます。
それでは結局の処、心も自由ではないのではないか?とも思えてしまいます。
もし心までもが神様がコントロールしてしまえば、心の成長、成人などなくなってしまいます。
自らが誤りに気付き、解決しようとする努力こそが、神様が一番望まれ、待ちかねておられることと思案させていただきます。
修養科におきましてもそれは言えると思うのです。
忙しいスケジュールの中にも、いくらかの自由な時間はあります。
その時間を自分のために使うのか?
或いは、祈りの時間、伏せこみの時間、お世話取りの時間に使うのか?
それはまったくの自由です。
人間創造のおぢばなんだから、恋愛は本来、理に叶ったことなのかもしれません。
でもその自由な心使いの中から人様の為に働かせていただいた理もあれば、人様に不足を与えた理もあることでしょう。
どうせなら、神様に後押しをしていただく恋愛をしたいものです。
では、具体的にどんな恋愛が良いのか?ですが・・・
本当は皆様充分に理解しておられるはずです。
ただ目の前の雑念を取り払えるか、否かそれだけのことです。
それが修養ってことなんだと思います。