08/01/03 17:24:47 HcMJYfYz
「空と阿羅漢」では、諸行無常の中に「空(空性)」を見いだし、一切の執着から離れて
生きることを、阿羅漢の境地に達したことだとしている。
こちらの基準で考えてもいいね。
でも「一切の執着から離れて」は、幸福の科学で菩薩以上に認定された偉人でも、生前
なかなかできていなかったかもしれないよ。真理に透徹している人間でも、生活苦や病苦
がそれなりにあったりね。
「霊的人生観を貫き、人助けに生きる」
この辺が第一歩だと思うよ。阿羅漢がどうとかの言葉遊びであんまり時間をつぶすのも、
ほどほどにしないとね。