08/01/17 14:37:12 QYU0B7CY
「愛」を口にする人間に、「人間そのものに対する愛」のある者は
いない。イエスがその典型。これは世の中の経験則である。
大本は、開祖の精神病から発生し、西洋かぶれの出口王仁三郎が、
軽薄にもキリスト教の影響を受けた。彼の「素の神」とは、一神教
を猿真似した、古事記にも日本書紀にも出てこない「でっち上げの
神」。「素の神」は、「キリスト教の『主』」に通じる。
唯一神や、キリスト教の「聖霊」を真似た「霊」を強調したため、
多くの人間の心を狂わせ、日本の多数のカルトの源泉となった。