08/01/11 22:12:03 IFWDoAi5
質問です。
昔聞いたお話で、「馬鹿で忘れっぽい男がいた。仏様はその男に
ただ一つの言葉(どういう言葉だったかは失念)を教えた。
男はその言葉だけは常に忘れずにいたため、他の言葉は
一切覚えられなかったが、どんな賢者よりも素晴らしい極楽に行った」
というのがあります。この話を仏教の説話として
聞いたことがあるという方はいらっしゃいますか?
すごく印象に残っている話なんですが、主人公の
男の名前も分からず、調べようがなくて困っています。
ご存知の方がいたら詳細を教えて頂きたいです。よろしくお願いします。
ちなみに記憶が曖昧で、細かい部分は間違っているかもしれません。
もしかしたら仏教の話じゃ無かったかも…と思うくらいです。