08/01/11 13:38:54 UV/5LZer
>>46
単に法華経の魅力ということであれば、岩波文庫とか一般の解説書で十分でしょ。
法華経そのものを普通に読むだけでも、
当時それを作った(編纂した)人達、護持していた人達の熱い想いは伝わってくる。
また、日蓮宗(≒日蓮)にしても、
(学者系統の人が記した)鎌倉時代の仏教の流れとともに解説したようなものを探すとよいのでは?
日蓮が、どのような想いに駆られて法華経を抱いていたか、そうした視線のある書物が見つかるといいと思う。
(自分はテリトリー外なので知らないが・・w)
もし、宗旨として日蓮系の宗派を、或いは所依の経典として法華経を、自分のものとしたいのならば、
近くの日蓮宗のお寺さんに行って聞いてみたら?
今現在の日蓮系は、あまりいい話を聞かないので注意が必要かもしれません。
少なくとも創価は無意味と思う。鎌倉時代からきちんと受け継がれている老舗のような所があればよいのでしょうが・・・。
もし、もし、檀那寺を探す方向でしたら、慎重の上に慎重を重ねるべきでしょう。