07/12/11 23:57:51 iSAlpHN7
念のため、さらにわかりやすく言うと、
>そして顕正会では、これについて「時」「手続き」「場所」を論じます。
>「時」とは全民衆一人も漏れることなく入信する時。
戒壇建立の条件が「全民衆が入信する」のならば、
>しかし、これでは日蓮大聖人の教えと反してしまうことになるのです。
>なぜならば、第一に日蓮正宗では、信徒の御供養以外に財源を求めません。世間謗法の人からの供養は受けませんので、日蓮正宗の寺院には賽銭箱は存在しません。したがって、税金には一切よらないのであります。
「信徒の御供養以外に財源を求めません。」→ すべて信徒である
「世間謗法の人からの供養は受けません」 → 謗法の人が存在しなくなる
よって、「日蓮大聖人の教えと反してしまうこと」にはならない。
>「日本国全民衆の三分の一以上の人が純真かつ強盛な信心をもって三大秘法を信受するとき」
もし、戒壇建立の条件が「三分の一以上の人が入信する」のならば、
「信徒の御供養以外に財源を求めません。」→ 多くて三分の二が信徒ではない
「世間謗法の人からの供養は受けません」 → 全民衆ではないので謗法の人がいることが考えられる。
これならば、
>しかし、これでは日蓮大聖人の教えと反してしまうことになるのです。
この文章が当てはまる。