08/04/20 15:48:01 DbeVwU7j
アインシュタインは、こう述べている。
「私達は、18歳までに身に付けた 「常識」 と言う名の 「偏見」を持っていると。。。
テレビを見ていて思う事がある。大阪の人は「ボケとつっこみ」を普通の人がやっていて
テレビカメラの前で、通行人が「ボケとつっこみ」をしている場面をやっている番組だ
あの「ボケとツッコミ」は大阪人の常識だが、他県の人からは、偏見視される場合がある。
埼玉もいわれの無い偏見を受けていたし、佐賀も偏見視されていた。
食生活もその県民の常識でも 他県では、非常識や偏見視される食品も出てきた事がある。
我々は、18歳までに、黒人に対する偏見や侮蔑を目にしてきた。
奴隷として扱われたエジプト ローマ アメリカその他の時代。。。
奴隷商人と、おとなしく従う黒人の映画の場面、その他の情報の刷り込みによって
知らずに偏見を持つ。
アインシュタインは、それを非難する。なぜか? 常識という名の 「偏見」が
黒人のいわれ無き差別を生んできたからだ。
偏見は、「執着そのもの」である。 「執着」は、生 老 病 死 その他常に
我々の中にある。財産への執着 愛への執着 様様ありすぎて書けない程だ
「偏見」によって、虐げられ死んでゆくアフリカの子供達を、救えるのは 「偏見」を
捨てた人だけだ。