07/12/09 00:37:24 OgTV5H4R
「信仰という迷信」、つまり迷いから解脱し真理に至ることが 本来の仏教が言う「悟り」です。
「ありのまま」を知り得るから、物事に正しく対処でき、そして苦の除去が可能となるという論理的な教えが 仏教です。
つまり 多くの宗教組織が言う「イエスは必ず復活する」とか「亡き教祖の子供が霊界から護ってくれる」などは
その宗教だけのドグマであって、「真理」ではなくそれ独自の「信仰」ですから
まったく「真理」ではないのに、「我々は真理を知っています」という時点で 大きな勘違いなのです。
妄想は 論理と言うにはあまりにもお粗末なので 信者同士で「真理だ」と思っているのは自由ですが
世間でそれを語ると 「騙り」と成ります。
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