日本テーラワーダ仏教協会at PSY
日本テーラワーダ仏教協会 - 暇つぶし2ch2:神も仏も名無しさん
07/10/02 16:07:42 8++sNwXQ
>とくに現代は、精神世界への勧誘が一種のブームになっているようですが、
精神世界を追い求めていくと、たいていは超能力という世界に魅せられていってしまうのです。
超能力の世界は一歩間違うとそれこそ取り返しのつかない大変危険な状態になる可能性がありますから、
その意味から言ってもきちんと何でも区別して判断できる能力を身につけなければなりません。

・超能力指向が何故危険か。 普通でない能力を得るには 普通でない行為をさせられることも受け入れそうになる。
そして 普通の論理から乖離してとんでもない有様も受け入れ いつしか自分も魔物となってしまう恐れがあります。
そしてそれに 気付かない。


3:神も仏も名無しさん
07/10/02 16:08:51 8++sNwXQ
>釈迦尊は、堅苦しいルールなど一切言ってはいません。
葬式はこうせよとか、祈り方の方法とか、法要の必要などそんな信仰のシステムなど全くの無視です。
もしそういうことが釈迦尊の教えの根本と考えている人がいたらそこからもう間違っています。
そういうシステムは、後世の宗教関係者が勝手に作ったものです。
釈迦尊の教えは、まさに自由そのものでした。だれでも自由に勉強したり、批判したり較べたり、
何でも出来なければならないというのが釈迦尊の考え方の基本になっているのです。

・後世の宗教関係者が勝手に作った「仏教」を暴露しています。 そもそも 供養や祈りは仏教の要素ではありません。

>釈迦尊の言われる、まともな人間であるためのもっとも大切なことは、この体験ということなのです。
真理を知りたければ、釈迦尊の説かれることを自ら実践する以外方法がないのです。
釈迦尊の教えは、頭で聞くだけの観念的な教えではないのです。
実践して自分で、「ああ、そういうことなのか。なるほど、よく分かった」と実感できるものこそ真理であるというのです。
しかも、真理は時代の変化に動かされることもないし、人間の違いによって左右されるものでもない、
絶対のものであるからこそ、2500年以上経過した今でも、だれもが釈迦尊の教えを不変なものとして学ぶことができるのです。

・ここでカルト仏教特有の 体験 実践 という言葉が出ます。
そして決定的な間違いは 真理を知りたければ、釈迦尊の説かれることを自ら実践する以外方法がないのです。
の部分。
真理は 釈迦とは関係なく存在し いつでもどこでもそこに在るものです。
釈迦はそれを発見したガイドさんに過ぎません。
釈迦に従えという支配的表現は 仏教にそぐいません。
そして実践どころか サーリプッタとモッガラーナは その教えの概要に触れただけで 覚醒に近づきました。



4:神も仏も名無しさん
07/10/02 17:18:56 nWOGUTN/
オウムからテーラワーダ協会に行った人って多いね

5:承狂 ◆nR84EH8w52
07/10/02 17:56:21 KFXnP6Xj
主旨は賛同だが、サンガを否定しておいて自分達も群れるって理屈はねぇよな。(笑

6:南無大師遍照金剛
07/10/02 20:03:21 B/wjkrqY
(°∀°)しょうきょうちゃんメッケ♪

7:神も仏も名無しさん
07/10/04 02:58:57 mMkv0rBt
なるほど・・観無量寿経は偽経なんですね

8:神も仏も名無しさん
07/10/04 04:23:33 mMkv0rBt
>ここでカルト仏教特有の 体験 実践 という言葉が出ます。
>サーリプッタとモッガラーナは その教えの概要に触れただけで 覚醒に近づきました
>>1って馬鹿だね これって「体験」じゃないの(笑)




9:神も仏も名無しさん
07/10/04 23:16:09 Gs27pRXp
社会と軋轢を起こしてるわけでなし、新たに発生したわけでなし…
マイナーだからってなんでもかんでもカルト呼ばわりするのはどうかと。

10:神も仏も名無しさん
07/10/05 01:06:32 zxTNUGh3
真理は 釈迦とは関係なく存在し いつでもどこでもそこに在るものです。
釈迦はそれを発見したガイドさんに過ぎません。
釈迦に従えという支配的表現は 仏教にそぐいません。


11:神も仏も名無しさん
07/10/05 01:50:54 l04aGHVW
真理は一つとは限らないしね。

12:神も仏も名無しさん
07/10/05 06:55:30 jiBL5A0U
スマナサーラさんの口の悪さはどうにかならないかな。

13:神も仏も名無しさん
07/10/05 07:59:47 gN7Nj4dY
あの歳じゃもう無理だろ
仏教好きなおじいちゃんにお話を聞く、ぐらいに思ってたらいいんじゃないか

14:神も仏も名無しさん
07/10/05 09:16:52 xF9NLtkd
>>11
「真理は一つであって、第二のものは存在しない。・・・」スッタ・ニパータ
>>11
アホだ。

15:神も仏も名無しさん
07/10/05 12:18:19 UdYDL74F
真理は人の数だけあるんだよ。
客観なんてないんだから。14てアホだねえ。

16:神も仏も名無しさん
07/10/05 12:22:31 gN7Nj4dY
じつはどっちでもあるし、どっちでもない。
これが最終解と思い込んで思考停止するのが一番よくない。

17:神も仏も名無しさん
07/10/05 12:26:13 HzB1T39O
>「真理は一つであって、第二のものは存在しない。・・・」スッタ・ニパータ

むしろその言葉を絶対視しないのが仏道なんですけどねえ。
ただその内容には同意ですが。
つまりは
呪いだ供養しないからだとか宗教組織が言いますが
じつはそれのどれかは分からないけど因と縁は1つなんだ。
ということですね。
どれかわからないから騙せる。

18:神も仏も名無しさん
07/10/05 14:06:41 NwFFtoHJ
やい!14のアホ!17をよく読め!
理解できないだろうが。

19:神も仏も名無しさん
07/10/05 17:33:19 o/m3N3Ld
大乗仏教は原始仏教をパクって曲げて稼いだが
オウムや創価は大乗仏教をパクって曲げて稼いだが
日本テーラワーダ仏教協会は原始仏教をパクって曲げて稼いでいる。

それだけの話。


20:神も仏も名無しさん
07/10/05 18:58:02 5iBFOWE5
原始仏教って、一般信徒だと他の宗教よりお金がかからないような気がするんだけど、どうだろう。
本気で悟るとこまで目指すなら、スーパーニートにならなきゃいかんだろうけど。

21:神も仏も名無しさん
07/10/05 19:38:20 qEiCmomr
お寺を立派にしない限り、家族もないから、費用はかからないかもね。

寺を立派に造り出すと、テーラワーダでも事情は同じになってくると思われ。


22:神も仏も名無しさん
07/10/05 20:42:35 WJ3Rkgtc
真理は一つ。

本当は何も無いと言うのが、真の理。
何も無いのだから、第二のものなど、在る訳が無い。

真理は人の数だけあるのではない。
あるのは、無数の見解だけ。

見解は、そう見なす事も出来る、と言ったものに過ぎない。
60億以上の見解の中の、そのどれか一つが正解と言う訳でもない。
当然、それは多数決で決るようなものでもない。

唯一の答えなど、初めから存在しない。
元々無いものは、どんなに探しても、絶対に見つからない。

幸せになりたくて、答えを求めて、探して、探して、疲れ果てるまで探し求めて、それでも見つからなくて。
もう幸せなんかどうでもいい!と居直った頃に、ふとしたきっかけから、本当は何も無かったのだ、と気づく。
善も悪も、幸も不幸も、後付の評価でしかなかった事に気づき、全ては無と悟って安心する。

法とは、何も無いと言う見地から語られた、全ての言葉。
彼岸と此岸は、無の深淵によって隔てられている。

23:神も仏も名無しさん
07/10/05 21:48:57 uaSaZ6nV
「無」な無いから「無」
もし、あれば、それは「有」

24:神も仏も名無しさん
07/10/05 21:59:37 lD4l5uPZ
22さんの話は難しいが ようは諸行無常ですということなんだけど

「真理は1つ」というのは たとえば宗教患者が
「祈ったから治ったんだ」とかぼやいているが
それはプラシーボ2割 医者の力5割 経済力4割 だったりするわけで
実際のところその答えは分からないのですが
宗教組織は 「宗教力9割です!」と言ってしまうところに
インチキがある。
その「真理は1つ」の1つが分からないから インチキが成立する。

そうですよね スマナソーラさん。

25:神も仏も名無しさん
07/10/05 22:15:06 uaSaZ6nV
この国、および先進国では真理は人の数だけある。
未開の地、未開の部族などでは真理は、その共同体のカリスマが決める。
すると、その共同体内の人々は、その真理を証明するかのような
経験をする。すると、さらに、その真理の強度が増し、その共同体内
でその真理は確固たるものとなる。
未開の地ではよくあること。
真理は人の数だけあるのは、日本のような情報過多、情報錯綜状態に
ある場所でのこと。

26:神も仏も名無しさん
07/10/05 23:04:14 lD4l5uPZ
いや 真理は人が決めるものじゃないですよ。 25は見解のことでしょ。

真理とは絶対的な事実ですから。

27:神も仏も名無しさん
07/10/05 23:10:18 uaSaZ6nV
真理って概念は人間しか持たないんだから、人が決めるしかないじゃない。
絶対的な事実が有ると思ってるのも人間だし。

28:神も仏も名無しさん
07/10/05 23:14:37 r8hvsbrG
世界は本来無イチモツ

29:神も仏も名無しさん
07/10/05 23:20:00 j4Ef0Fbi
いやですから 絶対的な事実があって それを想像して人間が
真理と名づけて呼んでいるんですよ。
真理があって それを想像しているだけですよ。



30:神も仏も名無しさん
07/10/05 23:20:48 uaSaZ6nV
イチブツだよ!

31:神も仏も名無しさん
07/10/05 23:26:58 uaSaZ6nV
じゃあ「真理は有る・・ということになっている」
ていうこと?

32:神も仏も名無しさん
07/10/05 23:29:57 gN7Nj4dY
1つの真理を見つけてから、実は真理はなかった、を理解するまでには
時間がかかる。
機が熟すのを待ってやってくれ。

33:神も仏も名無しさん
07/10/05 23:30:28 vPRM8OI1
だったら、真理は科学じゃないか。科学には誰も反論できないだろ?

34:神も仏も名無しさん
07/10/05 23:31:21 gN7Nj4dY
1つの絶対的真理を見つけてしまったら、ドグマに陥る。
仏教徒が一番おそれるドグマ。思考停止。

すべては無常で縁起によって生起している空なるものだから、
真理を認識するのも、認識された真理も空なのね。

35:神も仏も名無しさん
07/10/05 23:35:57 uaSaZ6nV
ベタな例えでいうと、通りすがりの子供を殺すのが
善か悪かに絶対の答えは無いということか・・

36:神も仏も名無しさん
07/10/05 23:43:52 gN7Nj4dY
仏教的見地からの意見を結論から言うと、無常であるからこそ
壊したら元には戻らないからこそ、殺してはならない。
ということのはず。

あと、ロジックをまだ理解してない人向けの説明は、単に
「戒律で禁じられてるから」あたりが妥当かと。

37:神も仏も名無しさん
07/10/05 23:46:20 gN7Nj4dY
ロジックによる説明上は、無常がすべての根底にある。
無常ってのは、縁起しているってこと。
縁起しているってことは、常に変化するってこと。

かなり手抜き名な説明だけど。
誰か賢くて、わかりやすい説明を書く労を惜しまない人が
フォローしてくれると期待する。

38:神も仏も名無しさん
07/10/05 23:48:31 7weOB1Me
君ら>>1の言いたいことを誤解している
>真理は 釈迦とは関係なく存在し いつでもどこでもそこに在るものです
では大昔にこの真理に目覚めた者がいるはずだ
         ↓
「阿弥陀様はホントにいるんだよーん」
「一休さんと蓮如は友達なんだよーん」
「ハイデッカーもそう言っている」
「俺はオナニー大好きです」
>>1は間違いなく親鸞厨



39:神も仏も名無しさん
07/10/05 23:52:19 pVCn7im9
いや 親鸞なんてどうでもいいですけど。 

あいつは聖徳太子のお告げで結婚したらしいしw

40:神も仏も名無しさん
07/10/05 23:53:00 uaSaZ6nV
俺は、つい考えてしまうんだけど、今、俺が
通り魔殺人で十人くらい殺したとなると俺を生んで
育てた親や、俺が自殺を考えたとき励まして止めてくれた
友人たちも殺人に加担したことになるのかな?
あくまで例えですよ。この話は。

41:神も仏も名無しさん
07/10/05 23:59:23 qEiCmomr
聖徳太子もつまらんことを言いに来たなww

42:神も仏も名無しさん
07/10/06 00:00:22 jiBL5A0U
そんなわけないだろ。

43:神も仏も名無しさん
07/10/06 00:02:03 6lXKs8SL
40のたとえでいやぁ一億年前に猿以下だった人間の先祖も殺人に荷担したことになるよ

44:神も仏も名無しさん
07/10/06 00:04:07 1nu1czrs
ほんまやなあ。俺がバカだった。
宇宙に罪無し!個人に罪無し!

45:神も仏も名無しさん
07/10/06 00:18:53 dMP+odCn
詐欺カルトに罪在り。

46:神も仏も名無しさん
07/10/06 01:23:29 1nu1czrs
しかし詐欺師に罪無し!

47:神も仏も名無しさん
07/10/06 10:00:08 QETgRpo/
おまえら難しく考えすぎw
仏陀が見つけた真理というのは苦集滅道であって、この世の仕組みと、それから脱出する方法。
それは確固不動と考えてOK。

でもこの世で生きる場合、真理以外のことで悩むのは仏陀も同じ。
悟り開いた直後から、教えを広めるべきかこのまま死んじゃうか悩んでるだろ?
それは真理そのものではないからだよ。
真理とは違う、どうでもいいこと。

たとえば、人に親切にすること、慈悲を施すことは良いカルマを作りはするが、輪廻から解脱することとはイコールじゃない。
解脱とは、善悪問わずカルマの束縛から抜けることだからな。
アングリマーラは悪のカルマが無限にあるが、それと関わるという次元を超えた、無関係になったから阿羅漢になれた。

だからさ、真理と、俗世間の生き方とはなんの関係も無い。

48:神も仏も名無しさん
07/10/06 12:48:43 OZTV4DmI
じゃあ「悪を犯さないこよ善を為すおと心を清らかにすること」は
解脱と何の関係も無いの?

49:神も仏も名無しさん
07/10/06 12:51:10 OZTV4DmI
ごめん「悪を犯さないこと善を為すこと心を清らかにすること」です

50:神も仏も名無しさん
07/10/06 13:00:30 QETgRpo/
解脱そのものとは、なんの関係も無い。
だが、解脱のしやすさとは、関係がある。

アングリマーラが解脱しえたのは、彼自身の人並みはずれた努力と才能によるところが大きいだろう。
彼は出家し、町を出歩く中、石つぶてを投げられ罵倒を浴びせられ、それに必死で耐えた。
殺人のカルマはそのままで消えることは決してない。その量も変わらない。
だが彼は、それを上回る努力と忍耐と、善行をもって、自ら解脱に近づきうる精神性を築き上げた。

結果、彼は解脱した。

解脱とは、善悪両方のカルマを転生に結びつけないことだ。
善のカルマを大量に積めば天界に転生できるが、それは解脱ではないだろ?

そういう善の影響をも切り離すことが解脱だからな。

善行とは、いわば解脱と言う段に手を届かせるために積み上げる箱だ。
悪行とは、地獄へ掘り進むためのスコップだ。
アングリマーラは穴を深く掘りまくったので積む箱の量も相当になったろうが、ともかく積み上げ手を届かせることに成功した。

手が届き解脱の段に乗り上げることに成功すれば、いくら穴が深かろうが、積み上げた箱が多かろうが、もはや関係あるまい?

51:神も仏も名無しさん
07/10/06 13:03:14 QETgRpo/
だが、穴を掘る深さが浅ければ浅いほど、箱も少なくて済むからな。
悪をなさず善を成せというのは、そういうことさ。

と、以前ヴィパッサナー山のたとえを書いた俺が解説しておこうw

52:神も仏も名無しさん
07/10/06 13:06:16 OZTV4DmI
普通の人間には解脱は難しそうですね。
善は行えそうですが、悪を行わないのは無理そうです。
心の清らかさも保てそうにないし・・・

53:神も仏も名無しさん
07/10/06 13:38:33 Cpil6ZR3
>>12
>スマナサーラさんの口の悪さはどうにかならないかな。

テーラワーダには不悪口の戒は無いのでしょうか?



54:神も仏も名無しさん
07/10/06 15:49:46 75hdJ2TL
スマナサーラは破戒僧
日本語ができるだけ

55:神も仏も名無しさん
07/10/06 20:52:05 vXoS36Bn
協会で教えている瞑想法であるマハシ・メソッドは、本当は
ヴィパッサナーでなくサマタに当たるものだそうですね。

そもそも、どこに「スローモーション」とか「実況中継」とかの
方法がパーリ経典に記されているのか教えていただきたい
ものです。最初から、何か変だと思っていました。あのやり方
はお釈迦様よりも後世の長老が思いついたやり方にすぎない
のではありませんか?

…とこういう協会にとって都合の悪い質問は、協会のBBSでは
受け付けてくれないので仕方なくここに書くのです。

56:神も仏も名無しさん
07/10/06 23:19:13 oMjGFVeI
仮想敵をつくり排他的な集団

57:神も仏も名無しさん
07/10/07 12:24:22 D8SSpssC
上座部は、歴史的には部派仏教←これは確定
実質は「長老仏教」

58:神も仏も名無しさん
07/10/07 15:41:17 t0OAy0SX
>>55
俺はゴエンカ流の合宿経験あり
あなたがダメだと思ったら他の方法試してみればいいだけでは?
鈴木さんもマハシは心をきれいにするには有効だっていってるでしょ
俺も日本でパオ教えてくれるなら習いに行くつもり
協会の会員にそんな規定ないしね
こんなユルユルの団体批判してもしょうがないよ
長老からして超個人主義だからね


59:神も仏も名無しさん
07/10/07 15:50:07 t0OAy0SX
それに長老に文句があるなら直接言うこと
実際学会が折伏しに来たことがあるらしいから(笑)

60:神も仏も名無しさん
07/10/07 18:25:41 v6e58/ON
そのうち層化に本格的に目をつけられて、
組織的に来る可能性ってあるのかな?、折伏に

61:神も仏も名無しさん
07/10/08 00:28:00 ovppoZzs
そうかガッカリ。

62:神も仏も名無しさん
07/10/08 00:42:26 bhM36giJ
朝鮮系カルトに侵食されるようじゃ、智慧があるとはいえんよなぁ。
それとも、社会や政治経済に関する洞察か?

63:神も仏も名無しさん
07/10/08 01:34:56 FqWK1L7I
長老なら層化と口で戦えるw
口が悪いのは対層化理論装備のためそう聞こえるだけだ


64:神も仏も名無しさん
07/10/08 12:01:23 bhM36giJ
論理武装な。

理論と論理。
違いを把握しておいた方がいいよ。

65:神も仏も名無しさん
07/10/08 12:03:26 bhM36giJ
理論=できあがった論理体系 (例:相対性理論) いわば完了形のロジック。
論理=ロジカルで飛躍のない思考過程 (例:論理的な説明) いわば進行形のロジック。

66:神も仏も名無しさん
07/10/08 13:45:21 FqWK1L7I
仏教は完了形だろうがw

67:神も仏も名無しさん
07/10/08 14:17:31 bhM36giJ
と思うだろ?
だが釈迦は道の人で、死ぬまで進行形だったわけじゃん。

仏教思想の肝である縁起を、=空として論理的に証明して、
完了形にしてしまったのは龍樹だが、頭でわかったからと
いって、それで道の執着ではないんだなと、最近きづいたわけ。

68:神も仏も名無しさん
07/10/08 14:17:53 bhM36giJ
道の終着

69:神も仏も名無しさん
07/10/08 15:45:49 w+GSEQmJ
>>67
完了形のロジックに沿って進行するんだろ?
アホなのかオマエはw

70:神も仏も名無しさん
07/10/08 17:26:14 5nMcukv2
須磨さんや、幹部は排他的・攻撃的な人が多いようですが、
一般協会員はそこまで感化されてない?

71:神も仏も名無しさん
07/10/08 17:31:18 srn6Kkve
>>70
君の奥さんは排他的ではなく、寛容で他の男にも股を開くのでつか。

72:神も仏も名無しさん
07/10/08 17:34:54 5nMcukv2
はい、開きます。
で、協会員は?

73:神も仏も名無しさん
07/10/08 22:04:58 LVEfD6cx
71みたいな攻撃的な人が多いんじゃないの

74:神も仏も名無しさん
07/10/08 22:54:22 wwnOQ+GC
ゲスすぎるな。71。

75:神も仏も名無しさん
07/10/09 01:33:14 ejgl3Xxl
大乗仏教は原始仏教をパクって曲げて稼いだが
オウムや創価は大乗仏教をパクって曲げて稼いだが
日本テーラワーダ仏教協会は原始仏教をパクって曲げて稼いでいる。

それだけの話。

76:72
07/10/09 01:46:54 95upctz/
>>73
どうも。
長老の本はそれなりにたくさん読みましたし、HPもほとんど読んで、
瞑想会はそんなには出てないけれど、上座部に共感して、原始経典もそこそこ読んでる方だと思います。

瞑想会にあまり出ないのは、協会の掲示板など見ていて不審な点があって、様子を用心深く見ながら
距離を保ちつつ参加してたから。
やっぱり、ここに来て、すごく疑問を感じてしまいます。

あまりに独善的なのを見てると、ヴィッパサナーって、ただの思いこみ?って思ってしまいます。
71が万一協会員だったら、余計にそう思います。

たとえばダライ・ラマはスマさんや会員からは批判の対象でしょうけど、あんな攻撃的じゃない。
攻撃を愛情と勘違いするような酔い方もしてない。
大乗は空想の産物だと言うけれど、窺えるその人柄には暖かさを感じます。
結局、どの瞑想とかいうことはほとんど関係ないのかもしれないし、
教えの整合性とか普遍性とかも必ずしも関係なく、心の運び方の問題なのだとも。
もちろんチベット僧にもひどいのはいるでしょうけど。

一度、大乗から離れていましたが、ここで方向を見直してみたいなと本気で考えるようになりました。
あんなのではなくて、あったかい人になりたいです。
あんなのと表現されるような少数派と信じてきましたが、結構たくさんいるのかも。

どの教えが正しいかではなくて、どれが必要なのかということも考えてみたいと思いました。

77:神も仏も名無しさん
07/10/09 03:09:42 kccXxmH1
76は、マトモだしマジメだし慎重だよ。
ちょっとは見習えよ。自分の為にもさ。
どの教えが正しいかでなくて、どれが必要かってのも
同感だ。
何が正しいかなんて現実(宇宙)の外側からでないと分かるわけ
ないもんな。現実(宇宙)の内側で議論して解が出る問題じゃない。



78:神も仏も名無しさん
07/10/09 03:15:55 K+d8F2UY
>一度、大乗から離れていましたが
元々何宗を信仰していたんですか?
日本は信教の自由があるのでぜんぜんOKですよ
国教もないしね(笑)

79:神も仏も名無しさん
07/10/09 03:34:31 oXRCHAAk
掲示板なんかでわかるわけないと思うよ。

人柄で言えばオウムにも人柄いい人いるだろうしな。

地橋先生に会ったらどう?

80:神も仏も名無しさん
07/10/09 03:38:03 oXRCHAAk
ところで協会はダライラマ批判してるの?
一般の会員はいわないと思うけど。
ちょっと危ない人が言ってるんじゃない?

81:神も仏も名無しさん
07/10/09 04:04:02 K+d8F2UY
>>80
ないと思う
でもダライラマが本格的に日本にチベットゲルク派の寺建てて
布教に乗り出すと日本の「大乗仏教」の攻撃を受けて
スマさんみたいな性格になってしまうと思う(笑)

82:神も仏も名無しさん
07/10/09 07:17:44 A1pt+nJJ
ダライ・ラマは他宗教も尊重してるからそういうことはないんじゃないかな。

83:神も仏も名無しさん
07/10/09 20:36:15 OLXazGDz
日本にゲルク派の寺(正確には南インドの寺の別院)
はすでに広島にあるが、日本の大乗仏教の支援を
受けて建てられたものだし、日本の大乗のことも
上座部のことも批判したり攻撃したりしてないよ。

84:神も仏も名無しさん
07/10/09 20:43:16 OLXazGDz
>>80
スマがダライラマを批判してるから、普段積極的にダライラマを
批判していない一般会員でも、「ダライラマはどうですか」と具体
的に聞いてみると、スマに歩調を合わせた言動を取る。

ちなみにスマは宮澤賢治も批判してるらしい。結局あの人は
商売敵は全部批判したいんじゃないの。器の小さい奴だな。

85:神も仏も名無しさん
07/10/09 22:53:06 Ih/X2Mt6
会員さんにもマンセーみたいになる人はいるのかな。
ひとくくりにしたかないけど、宗教に来る人だからね。
個人的には、自分はそうはなりたくないな。
長老は凄く興味を惹かれる人だしカリスマ性もあると思う、頭もいい。
でも「これこれこういう理由で自分はこう」って常に持ってたいなあ。
自分にそこまでの能力がないから歯がゆいけど、もし自分に高い知能が備わってたら真っ向からディベート仕掛けたい人だもん。
長老がダライ・ラマを否定した、だからダライ・ラマを否定気味の会員がいるとしたら、
自分の脳味噌で考えてダライ・ラマを否定してるのならいいんだけどけどね、「長老が否定してるから」だったら、その人はもう宗教依存みたいなもんじゃないかな。
なんかさ、カリスマを欲しがる人種ってある数いるよね。


86:神も仏も名無しさん
07/10/10 00:48:50 uwR/nL4H
ダライも宮沢もテロ肯定だからね。

87:神も仏も名無しさん
07/10/10 01:02:25 2cXD+fyO
スマ×ダライラマの対談を、企画はしているんだよね。じつは。

88:神も仏も名無しさん
07/10/10 01:06:25 6w3yeFSl
それは見てみたい。

89:神も仏も名無しさん
07/10/10 01:07:24 gav1lvuL
なにが実は、だ。

90:神も仏も名無しさん
07/10/10 01:30:06 r3ZPDY9n
ダライラマは麻原に利用されたね。 気付かなかったのかな。


>スマがダライラマを批判してるから、普段積極的にダライラマを
>批判していない一般会員でも、「ダライラマはどうですか」と具体
>的に聞いてみると、スマに歩調を合わせた言動を取る。

これ仏教じゃないね。


91:神も仏も名無しさん
07/10/10 02:24:11 XBA0TSFS
スマ師を批判してるんだから君らも攻撃的なのでは?

92:神も仏も名無しさん
07/10/10 02:34:37 r3ZPDY9n
批判しないことが尊いわけでもない。 悪い物は悪いと 言わなければならない。

93:神も仏も名無しさん
07/10/10 02:35:57 oh79ju2j
それよりスマ師×トケイヤーの方が見たい

94:神も仏も名無しさん
07/10/10 02:39:22 XBA0TSFS
スマ師の批判は悪くて君らの批判は正当なんですね

95:神も仏も名無しさん
07/10/10 02:56:13 oh79ju2j
>>72
そりゃあ伝統派仏教の立場としては、大乗みたいな改革派は
ブッダへの冒涜みたいに感じられるんだろうと思う。
俺としては保守と革新どっちも必要だと思うけどね。
その意味では大乗は日々変わらなきゃ駄目だと思う。

上座部の教え自体はかなりレベルが高いからこそ、信者は高慢ちきになりがちなんだと思う。
要するに信者の知識と心のレベルは必ずしも比例しないってこと。
知識ばっかり蓄えて心が汚い人が多いの。上がアビダルマ馬鹿のスマ師だから。


96:神も仏も名無しさん
07/10/10 13:04:35 uwR/nL4H
批判に良いも悪いもなくて、ただ肥大したエゴの押し付け合い
なんだとおもう。
正しいから広めたいんじゃなくて、「正しいと自分が信じてる」
から人に勧め広めたいんじゃないかな。
自分と同じ考えの人が増えれば抽象的精神的な次元で自由度が
増すからね。凄い安心感、安定感、満足感が得られると思う。

話変わりますがスマさんの「怒らないこと」は凄く良いと思います。
ただし、上手く怒りを消せればの話。
消してるつもりが抑圧してしまっているなら、いずれ心か身体の面で
歪みが出ると思う。

97:神も仏も名無しさん
07/10/10 13:47:00 szGVYYmk
テラ和田って龍樹が批判した説一切有部ではないよね?
素人質問で恐縮

98:神も仏も名無しさん
07/10/10 14:13:15 XBA0TSFS
>>96
それ納得します

99:神も仏も名無しさん
07/10/10 14:34:04 HOSJVhbo
輪廻転生が本当なら、なぜ、世界人口は増加しているんですか?

100:神も仏も名無しさん
07/10/10 15:00:05 s7RecKQ1
生物一体につき真我一つならば確かに矛盾はあるが
諸法は無我つまり魂は錯覚なので転生はあり得るのでは?
但し六道輪廻は無いと思う。
最初から真我という一個一個の個体があるわけではない
人間は細胞という生命が寄り集まっているだけだから、人間一人につき真我一つというのは成り立たない

生を受けるというのはもともと法と一体だったところからある一部が切り離されること
死んだらカルマによっては生まれ変わり、カルマによっては法に帰ることができる
ああ、なんか上手く書けない、もどかしい

101:神も仏も名無しさん
07/10/10 18:05:32 9JsMqpKA
みんなが知りたいのは転生が有るとして、来世の自分が前世で
誰で何をしたから、今のこの境遇なんだと納得できるのかどうか
だと思う。つまり前世の記憶が無いなら転生は、有って無いような
もんだと思う。
俺は前世の記憶はないし、あったとしても事実かどうか確かめよう
がないので、やはり「この私の人生という意識」は、この人生1回
きりだと思う。

102:ヨルカ
07/10/10 20:41:01 +sYtiKae
怒りを完全に否定してるけど、
それはどうかなと思う。



103:神も仏も名無しさん
07/10/10 21:04:45 ELo7BsFa
しかも「怒り・・怒り・・」て実況中継すれば消えるて
無茶言うなよて感じ。そのとき収まっても、しばらく
したら、ぶり返してくるじゃん。結局、抑圧してるだけ
なんだよ。情緒不安定になるよ。
せめて「怒りすぎは、良くない」て表現にしてほしい。

104:神も仏も名無しさん
07/10/10 21:14:47 r9ATE/or
怒るなといってるわけじゃない。怒ってる自分を冷静にみてる視点さえ確保できてれば怒ってもいい。
まあ、冷静に見てればばかばかしくて怒り続けることはできないが、演技として怒ることが必要な場合もあるわけで。

105:ヨルカ
07/10/10 21:15:36 +sYtiKae
抑圧した怒りは憤怒になるw

106:ヨルカ
07/10/10 21:17:19 +sYtiKae
その視点を確保できなければ怒ってはいけませんか?
抑圧した怒りは憤怒になるw

107:神も仏も名無しさん
07/10/10 21:18:28 ELo7BsFa
104さんは、それを実践できてますか?

108:神も仏も名無しさん
07/10/10 21:22:05 r9ATE/or
できるよ。つねに後ろから自分の言動を見つめるクセをつければいいだけ。

109:神も仏も名無しさん
07/10/10 21:24:06 ELo7BsFa
あとで怒りがブリ返さない?

110:ヨルカ
07/10/10 21:24:23 +sYtiKae
それができるなんて、すごい人だ。

111:神も仏も名無しさん
07/10/10 21:28:18 2cXD+fyO
スマ師ご自身が、怒りの人ではある。
いつもイライラ、カリカリしているとこあるし。

112:神も仏も名無しさん
07/10/10 21:28:40 r9ATE/or
だから怒ってもいいんだってば。「怒ってる怒ってる」と怒ってる自分を自覚すればいいの。

113:神も仏も名無しさん
07/10/10 21:34:47 ELo7BsFa
要するに怒りで心を汚すなってこと?
でも、俺は友達にフザケテ頭叩かれたくらいでカッとなる。
実況なんかできないよ。そんなとき実況で冷静になったら
「こいつ叩いてもいいんだ」てナメられる。
自分で怒りの種蒔いてるようなもんじゃん。
本気でキレルことも時には大事なんじゃないかな。

114:神も仏も名無しさん
07/10/10 21:38:56 r9ATE/or
そういうときは怒ったふりをすればいんだよ。

115:ヨルカ
07/10/10 21:40:12 +sYtiKae
113さんの怒りは大切な怒りだと思う。
相手に、これはダメなんだなと教える。
自分の為にも相手の為にもなる怒りだ。

116:ヨルカ
07/10/10 21:41:58 +sYtiKae
怒ったふりは、「ふり」であって
怒りではないのでは?

117:神も仏も名無しさん
07/10/10 21:44:59 r9ATE/or
怒ったふりでじゅうぶんじゃないの?
なんでわざわざ本気で怒らないといけないのかわからない。

118:神も仏も名無しさん
07/10/10 21:53:59 ELo7BsFa
怒ったフリはヘタすりゃ見破られて余計に墓穴掘る羽目になる。
本気のように上手く怒るのは役者かヤクザくらいじゃないかな。
とにかく今の学校通ってる子に怒らないを実践させるとイジメ
の対象になりかねないよ。
俺は身体も小さく気も弱いんだけど、イジメられずに子供時代
を送れたのは、ここぞて時にブチキレテきたからだと思う。
普通の人より怒りっぽくなることで、たいがいの奴は対等に
付き合ってくれる。人間関係なんて弱肉強食な側面多いにあるからね。
だから大人になって怒らなくなったら、とたんに舐められ始めたよ。
やっぱ怒りはときには必要だし「自分は怒ってるフリをしている」なんて
言い訳も必要ないんじゃないかな。

119:神も仏も名無しさん
07/10/10 21:56:42 ELo7BsFa
付け足します。怒りを持ち続けることは心身にとって良くはない。
だから、ときには怒らないといけない。

120:神も仏も名無しさん
07/10/10 21:59:11 r9ATE/or
自分に都合のいい理屈つけてるだけだよ。どうせ演技するんなら迫真の演技をすればいい。「なめられないように」さ。

121:神も仏も名無しさん
07/10/10 22:06:21 ELo7BsFa
120さん、ひょっとして怒りが沸いてきてます?
マジで知りたい。
まあ、俺のように見た目で舐められやすい奴も、それなりに
考えて、試行錯誤して生きてるのは分かってください。
怒りが好ましくないのは十分わかってるつもりです。
我慢重ねた上で時に怒るのは苦肉の策なんです。

122:神も仏も名無しさん
07/10/10 22:17:30 r9ATE/or
いい加減にしろよこのクソガキ 自分の考え改めるつもりがないならでてくんなボケ

123:神も仏も名無しさん
07/10/10 22:21:43 ELo7BsFa
ありがとう。反面教師さん。
やっぱ怒るんだ。じゃあなキチガイ。
しかし、速攻メッキ剥がれたな。

124:神も仏も名無しさん
07/10/10 22:25:07 r9ATE/or
ま、そゆことで。怒りは演技にとどめておけよ。おれにできるアドバイスはそれだけです。

125:神も仏も名無しさん
07/10/10 22:33:31 ysJgJhZs
なんだかなあ

126:神も仏も名無しさん
07/10/10 22:50:20 gav1lvuL
愛語も忘れないようにしたほうがいい。

127:神も仏も名無しさん
07/10/10 22:52:38 r9ATE/or
うん。でも相手によって「なめられないように」態度を変えるのも対機なんとかみたいかなーと。

128:神も仏も名無しさん
07/10/10 22:58:23 gav1lvuL
対機説法は相手のためのものであって自分がなめられるとかなめられないとかそういう問題じゃないよ。


129:神も仏も名無しさん
07/10/10 23:00:05 r9ATE/or
ああそうかもね。しったかはこれくらいにしときます。

130:神も仏も名無しさん
07/10/10 23:02:40 gav1lvuL
122のレスは「演技」ってことを言いたいんだろうけど、相手の存在無視した言い方だよ。
テラワダでも愛語や慈悲の重要性は多く語られてるから、やはり相手切れさせておしまいみたいなのは、イクナイな。多角的に見て。



131:神も仏も名無しさん
07/10/10 23:13:43 wjp6gJ62
>>103 原因がなくなれば結果もなくなる。
怒りを抑圧してるのではなく、
怒りの原因である思考を停めることで、怒りという結果を消す。
「むかつくなぁ、でもガマンだ、でもむかつくなぁ、でもガマンだ」
というのが抑圧。
「むかつくなぁ、…あ、そういえば今日晩ごはん何にしようかなぁ…買い物いこ。」
などと、怒りの原因自体すっかり忘れるので、怒りも消える。


132:神も仏も名無しさん
07/10/10 23:20:26 r9ATE/or
それはごまかしでは……ボソッ
時間があれば、怒りの原因を分析したらいんじゃないかな。
相手の指摘が的を射ていれば直せばいい。怒る必要はない。
相手の指摘が的を外れていれば無視すればいい。怒る必要はない。
ついでに相手がそのような指摘をした背景を自分なりに考えてみるとか。

133:神も仏も名無しさん
07/10/10 23:31:32 LeXShBW3
>>132
君の周りでは体が小さくて弱そうなら必ずいじめられてたのか?
他に原因があると思う

134:神も仏も名無しさん
07/10/10 23:47:01 HvXRMAc+
122は書き込んだ時点で怒り発散させたんじゃない?
それで知恵つかって方便だみたいにいわれてもなあ・・
すっきりして落ち着いて言い訳始めただけじゃん。
怒らないこととは全然違うんじゃないの?

135:神も仏も名無しさん
07/10/10 23:58:44 HvXRMAc+
133さん、俺は121だけど132ではありません。
身体が小さくて弱そうなら必ず苛められるとは限りませんが
身体が小さくて弱そうな奴が苛められたときは、その苛められる
理由に「身体が小さくて弱そうだから」というのがかなりの割合
占めると考えるのは常識でしょう。
仮に身体が大きくて強そうなやつが苛められたときは「アイツ、強そう
だけど実は弱いぜ」てのがバレタからだと思う。
結局、弱いと認識されると苛められやすいし、苛められなくとも、かなり
の頻度で屈辱的な目にあわされると思う。
やっぱ時にはキレたほうがいい。

136:神も仏も名無しさん
07/10/11 00:10:36 nD/ze6/B
>>135
違うね 少なくとも俺の経験では苛められ度は身体の大きさに比例しない
「気が弱そうで我の強さが見え隠れしている人」これは苛められると思う

137:神も仏も名無しさん
07/10/11 00:29:15 QN4dQt8P
>>87
協会が勝手にそんなこと企画してるの?その企画が実現したとして、
以前からダライラマの悪口言っていたくせに対談当日は笑顔でのこのこ
現われるとしたら、スマの偽善者ぶりもいいとこだな。

普段は大乗の悪口を言ってるくせに大乗の教団から講演など頼まれたら
堂々と出て行くスマ。どう思う?男が不倫してるのと同じくらいの罪だと思
うぜ?

「すみません私は普段から大乗の悪口を言っている者で、本当はこのよう
な場所で話すにはふさわしくない人間なのですが」
くらいの申し訳なさを表明しろよせめて。

協会も見栄と傲慢が動機のくだらない企画を立てるのはやめてもっと別な
こと考えろ。スマを教団トップの座から引きずりおろしてもっと偉い本物の
上座部の高僧を日本に招くとか。

スマは日本語ができるから日本では偉そうにしてるけど、タイやミャンマー
など上座部の本場の国に行けば、ただの性格の悪い坊主のひとりにすぎ
ないわけだろ?スマよりもっと偉い本物の上座部僧は海外にはたくさんい
ると思うぞ。

138:神も仏も名無しさん
07/10/11 00:30:48 lC38d8S6
だから最終的には暴力沙汰になったときに勝てそうなやつが
苛めの対象になるワケでしょう?
人間、その辺は動物的なところで判断するんじゃないかなあ。
その場合、身体が小さいとか、身体大きくてもノロくて殴り合い
になっても勝てる奴が苛められる割合は高いハズ。
例えば、俺が、「実は、俺、身体デカくて格闘技やっててヤクザ
やってて、人殴るの屁ともおもわねえ」て書き込んでたら、ひょっと
したら122さんも、最後まで怒らないキャラで優しく書き込んで
くれたかも(笑
まあ、ネット上だからね。実際に対面するよりはリアルじゃないんだけど。
でも「気が弱そうで我の強そうさが見え隠れしてる人」は確かに苛められる
か、相手にされないかですね。


139:神も仏も名無しさん
07/10/11 00:33:34 dctG43jj
>>132 分析するのはいいけど、
考えてもそれ以上答えが出ないことをくりかえし考えるのは、
ただの妄想でしょう。
一度考えたらその時に答えは出るはず。
あとは、状況が変わって新しい情報が入らないかぎり、
何回そのことを考えても答えは同じ。
ってことは、そのことを考える時間も無駄で、
しかも考えることで怒りのストレスだけが膨らむならさらに無駄。
怒れば怒るほど、怒り癖がつきます。
怒らない訓練をすればするほど、怒り癖が弱くなります。
怒りは、ストレスの原因なのに、我々にとっては魅力的な感情なのです。
怒りに魅了されないで、怒りを手放す訓練をすべきです。


140:神も仏も名無しさん
07/10/11 00:40:27 dctG43jj
>>138 怒りを伴わずに、冷静に身を守れないでしょうか?


141:神も仏も名無しさん
07/10/11 00:41:46 lC38d8S6
139は、もっともだ。
怒りはなんで手放せないんだろう?
怖いていうのもあるな。つまりずっと警戒していたいんだ。
外部に対して油断したくないんだ。
多分に動物的なんだね人間て。

142:神も仏も名無しさん
07/10/11 00:43:14 dctG43jj
>>138 イジメって子供のときは深刻に思うけど、
大人がやったら犯罪になる行為でしょ。
子供でも、イジメられたら警察に電話すればいい。

143:神も仏も名無しさん
07/10/11 00:48:21 dctG43jj
>>141 怒りは「イヤだ」と反発する感情ですから、
恐怖と関係深いでしょうね。


144:神も仏も名無しさん
07/10/11 00:53:00 lC38d8S6
140も、もっとも。
それが理想なんだけど俺には出来ません。
どうしても怒りの感情がないとスキができるようで
怖いんですよ。
つまり臨戦態勢を維持しときたい反面、もうクタクタなんです。
催眠で驚愕法てあるんだけど、相手が油断してるときにショック
を与えると相手はこちらのペースに乗ってくるというやつ。
交渉事でも急に大声で「頼む!」なんていわれたれ一瞬、思考停止
のようになって、ついつい頼みを聞いてしまうみたいな。
俺は、それに備えてるという感じかな。
油断せず冷静でいられたら、それがベストなんだけど。

145:神も仏も名無しさん
07/10/11 01:00:03 dctG43jj
>>144 むしろ僕は、怒りの感情に流されて失敗した体験のほうが多いです。
殺人犯とかでも、殺してしまってからハッと怒りが冷めて、
刑務所の中で後悔する人は多いのではないでしょうか。
感情は無常です。
浮かんでも、必ず消えます。
感情が過ぎ去った後で「しまった」ということがないように、
よく気をつけておくべきでしょう。
そのための具体的なコツが、瞑想による実況中継なのでは。
根性でなんとかしろ、なんていう話ではなく、
仏教には、ちゃんと具体的なやり方があるのでは。

146:神も仏も名無しさん
07/10/11 01:05:49 dctG43jj
「もっと速く走れ!根性入れて、速く走れ!」
なんて言われても、自分で精一杯走ってる人なら、どうしようもない。
しかし、ちゃんとしたコーチが具体的に
「足の角度をもう少しこうして、腕のふりはこうしなさい。」
などと指導すれば、かなり結果が出ると思います。

怒りについても、
「怒るな!根性でがんばって怒らないようにしろ!」
って言われても、どうしていいかわかりません。
しかし、仏教では、
「怒らないためには、こうしたらいいんですよ。」
という具体的なテクニックがあるのだと思います。

147:神も仏も名無しさん
07/10/11 01:10:25 lC38d8S6
145さん。とりあえず返す言葉がありませんが、よく考えてみます。
ありがとう。実況中継をもう一度やってみようかな。


148:神も仏も名無しさん
07/10/11 01:19:17 kaHc+MH0
なんか、良スレになってきたなあ。

俺の場合は慈悲の瞑想をやろうとすると抑圧を感じる。
やっぱりこれ、好きになれない。

149:神も仏も名無しさん
07/10/11 04:32:26 LuxvdLfN
>>148
2週間くらい我慢してやれば脳を構成しているタンパク質の分子が全部入れ替わって
脳が変わって慈悲が根付いてくるんじゃないかな?

あなたの目的が悟りだとして、悟りには慈悲が必須科目なのだとしたら努力したら良いん
じゃないでしょうか

150:神も仏も名無しさん
07/10/11 09:33:26 +rM2G57T
輪廻転生の話はどうなりましたか?

151:神も仏も名無しさん
07/10/11 13:40:04 5DeWFmlW
慈悲の瞑想は嫌いな人嫌う人は省略してる

私が幸せでありますように・私の悩み苦しみが消えますように・私の願いがかないますように・私が悟りますように
親しい人が~
生きとし生けるものが~

152:神も仏も名無しさん
07/10/11 17:31:09 DqcEEibN
慈悲の瞑想で唱える言葉はスマたちが日本人向けにわかりやすく
アレンジしたもの。「慈経」等に基づいているとは言え、結局はスマ
たちの作品。

それを考えると、協会で教えている慈悲の瞑想など気持ち悪くて
やる気がしない。協会の合言葉「生きとし生けるものが幸せであり
ますように」も新宗教の合言葉のように思えてくる。

協会で教えている瞑想は、ヴィパッサナーにしても慈悲にしても、
パーリ経典に記されたことそのものではなく、長老がアレンジした、
長老の作品だ。

協会の人たちは、かわいそうに、「上座部仏教」そのものではなくて
「長老仏教」をやらされているにすぎない。ひどい場合は「スマナサ
ーラ仏教」をやらされているのだ。

153:神も仏も名無しさん
07/10/11 19:24:31 5fSOc3Bd
怨みでもあるのか?

154:神も仏も名無しさん
07/10/11 20:12:39 qZmV2WJ7
真実を知ってもらいたいだけです。

155:神も仏も名無しさん
07/10/11 21:04:03 I2biwfDz
誰が考案したにせよ心が休まればいいんじゃないの?

156:神も仏も名無しさん
07/10/11 21:08:48 qFbIIlqM
チベット仏教でも慈悲関連の瞑想はいくらでもあるでよ。
「トンレン」とか。
そっちもおすすめ。

157:神も仏も名無しさん
07/10/11 21:17:30 I2biwfDz
なんにせよ神秘的に語られると引く。
たいがい催眠で説明つくのに。

158:神も仏も名無しさん
07/10/11 22:32:15 u1IBZhwU
>>150
輪廻転生など無い

159:神も仏も名無しさん
07/10/11 22:47:02 aUHkR6wK
転生が無ければ、我々の意識はどこへ行くのか。
無になったとして、その無の状態とはどんな状態なのか。
またそれは、一時的な無なのか、恒久的な無なのか。
一時的な無ならば、無でなくなったらそれは転生ではないのか。
恒久的な無ならば、それは涅槃とは違うのか。

160:神も仏も名無しさん
07/10/11 22:55:22 tahp0/4e
まあまあ 自分で確かめない限りなにも信じてはいけないんだし

161:神も仏も名無しさん
07/10/11 23:05:25 u1IBZhwU
>>159
意識は体のシステムが無くなれば消える。
無の状態とは、何も無いのである。でも自分の意識も消えているので、認識は出来ない。
自分の体を組成していた物質は地球を組成する別な物質に成る。他の人の体の一部として生まれるかも知れない。
地球が太陽の崩壊で共に消えるとき、将来的には宇宙に帰り空間を漂い、また何処かの宇宙で星として生まれるかも知れない。
また自分が生きているうちに、行った行動の結果は、更なる結果を連鎖して、将来に繋がる。自分が死んでも、連鎖は残るだろう。




162:神も仏も名無しさん
07/10/11 23:38:59 gbow8+1B
>>161
>また何処かの宇宙で星として生まれるかも知れない。

仏教では輪廻する主体は有情(心を持った生命体)です。
星は心を持った生命体ではありません。自然界の法則によって
動いている無生物ですので、転生する先にはなりません。

上座部のアビダンマでは、心は肉体が死滅した瞬間、次の生へ
「結生」―つまり生まれ変わる、とされています。

163:神も仏も名無しさん
07/10/11 23:54:22 gbow8+1B
以下、常識レベルですが。

>>158
上座部仏教の教義は輪廻転生が前提です。

>>159
涅槃は人間が修行して到達できる究極の境地なのだから、修行
しないでただ死んで無になって、その無が恒久化したとしても、
涅槃とは違います。

164:神も仏も名無しさん
07/10/12 01:02:31 E7ShbnYy
であるならば涅槃は何がどう究極なんでしょうか?
不苦不楽の境地で、永遠に生まれ変わらないなら、無とはどの点が違うんです?
修行して解脱して死んでみなければ無との違いも分からないんじゃないですか?


165:神も仏も名無しさん
07/10/12 01:13:05 Aw9M5DE/
上座部仏教の教義は輪廻転生が前提です。

ただしそれは 前提であって彼岸への乗り物に過ぎません。

乗り捨てるべき前提です。

それを前提ではなくドグマとしたのがラマ仏教です。

転生したと言われるダライラマさんは 自分が涅槃寂静に至っていないことを

証明しています。


166:神も仏も名無しさん
07/10/12 01:35:57 E7ShbnYy
>>162
人間を始めとする有情ってのは自性のない、無数の細胞の連鎖反応である多細胞生物ですよね?
地球は無数の有情の連鎖反応で成り立ってますよね?
ってことは、地球も大きな生命体と言うことはできないでしょうか?
それに心も自然の法則の一部では?


167:神も仏も名無しさん
07/10/12 02:22:18 r7C9ouQm
南無釈迦牟尼仏

168:神も仏も名無しさん
07/10/12 02:56:34 U+L98c9f
「無」は無いから「無」なんですよ。
「無」の状態が有ったら、それは「有」じゃないか。

169:神も仏も名無しさん
07/10/12 05:25:12 Naf1d20E
>>164
涅槃とは煩悩の無くなった状態であり、それには涅槃に入って肉体の残って
いる状態(有余涅槃)と涅槃に入って肉体も残っていない状態(無余涅槃)と
のふたつがあるそうです。
究極的に煩悩が無いから涅槃なのでしょう。

>>166
よく考えてみれば、無数の有情の生息する無生物的土台が地球という星なの
ではないでしょうか。心を持つ有情には想念がありますが有情でないもの(植
物や物質)には想念はないと、上座部仏教(およびチベット仏教)では考える
そうです(私がいくら訊いても、上座部やチベットの僧侶からはそういう返事しか
返ってこないのです)。

「山川草木悉有仏性」を唱える日本仏教や、「ガイア仮説」を唱えるニューサイ
エンスなどではまた違った考えもあるのかもしれませんが。

心も自然の法則の一部と言われても、草木・山河・大地は心を持たない無情
の世界ですから、心を持つ有情の世界とはまた別物なのでは。

170:ヨルカ
07/10/12 05:46:41 mSBBGX6Y
無とは有の比較対象となる概念ではないのでしょうか?
有を知るためには無がなければない、しかしながら、有である私たちは
いつまでも無になることはできない。無から有が生まれないように、
有から無へなることもない。
だから、有からすれば無は不可知だけれども、有が存在するには必要な
比較対象とする概念。

171:神も仏も名無しさん
07/10/12 05:53:44 Naf1d20E
とはいえ植物も生命体ですから、生命体にも有情と無情との
ふたつがあるのでしょう。地球が生命体だと考えられるしても、
地球は植物同様、無情のカテゴリに入るのではないでしょうか。

むろん人間や動物は有情であると同時に自然界に属する存在
でもあり、生命を維持する物質的基盤(自然)の上に心が乗っ
かっていると考えるのが妥当ではないでしょうか。

そして人間や動物は非物質的精神と物質的身体とのふたつで
構成されており、心と体は相関関係にあると思います。

心は物質的に悪い環境の影響を受けもするでしょうし、逆に良
い心にもとづく行為が物質的環境を改善することもあるでしょう
から。

172:169,171
07/10/12 05:55:51 Naf1d20E
>>171>>169の続きです。

173:神も仏も名無しさん
07/10/12 07:22:29 U+L98c9f
存在できないものが「無」
つまり「無」は無い。

174:神も仏も名無しさん
07/10/12 07:27:18 U+L98c9f
「無」は無いから無なのであって
有れば、それは、ある存在の仕方に「無」
と名づけただけ。
だとすれば存在する以上、「無」は「有」
の一形態、一側面に過ぎない。

175:神も仏も名無しさん
07/10/12 08:44:40 Vy+QOerp
大乗仏教は原始仏教をパクって曲げて稼いだが
オウムや創価は大乗仏教をパクって曲げて稼いだが
日本テーラワーダ仏教協会は原始仏教をパクって曲げて稼いでいる。

それだけの話。

176:神も仏も名無しさん
07/10/12 12:26:48 T/RvsH8K
曲がった物の中から自分に都合のいい教義を見付けて今日も幸せな自己満足の日々 バカドもの宴

177:神も仏も名無しさん
07/10/12 14:26:39 t4/XZEjz
>>173-174

そういう議論の仕方は実存主義とか京都学派とかのする思考であって、
上座部仏教を学ぶ者の思考ではないように思うが?
「存在と無」を問うのがわるいと言っているのでは決してない。
だが、このスレで議論する以上は、いちど仏教以外の哲学ではなくて、
仏教そのものを学ばれてはいかが?

178:神も仏も名無しさん
07/10/12 16:07:07 d3fEO/7B
仏教の是非を仏教の内側から議論しても意味ないんじゃない?

179:神も仏も名無しさん
07/10/12 16:15:28 n2ZoBv3e
あの~全国のお寺さんにお願いがあります。

観光で生計を立てているお寺さん、葬式で生計を立てているお寺さん、
厄除けで生計を立てているお寺さん。そしてコース分けしてご祈願を
して稼いでいるお寺さん。あなた方は本当に仏教徒と名乗るならば、
この世の中を見て何も感じないわけがありませんよね。仏教と名乗る
以上、仏陀のように誰かのために慈悲の心を持って行動していないと
したら、あなたは自分の置かれている立場について考えなくてはいけ
ません。今の世の中、宗派なんて気にしている場合ではありませんよ
ね。
それにこれが通常の会社という組織だったら、とっくにあなたの席は
なくなっているはずです。

そして政治を売りにして選挙の前に電話をかけてきて「一票入れてね」
といってくる宗教や、なんだか凄い金額の仏具を買えば幸せになれると
か、手かざして「あなたを幸せにします」といってる宗教の人たち。
困っている人や、悩んでいる人の話に親身になって耳を傾けもしない
で、頭ごなしにそんなこと言うなんて、とても乱暴だと思いますけど、
いかがですか?

だって、世界中の誰もがみんな自分の話を聞いて欲しいと願っている。
苦しみから逃れたいと切望している。

180:神も仏も名無しさん
07/10/12 22:46:09 TVgOrFhG
>>162
それじゃ仏陀はアートマン肯定ですか!まじかー!

181:神も仏も名無しさん
07/10/12 23:57:20 FVkSrQkC
>>180
仏教でいう輪廻の主体はアートマンではありません。
我が転生するのではなく心が転生するのであって、
苦・無我・無常であることに変わりはありません。

182:神も仏も名無しさん
07/10/13 00:26:45 Kp+e82sf
>>181
心が恒常的なモノとして生まれ変わるなら、それは無常なんですね。凄い理屈です。

183:神も仏も名無しさん
07/10/13 00:44:06 WXahdbyX
test

184:神も仏も名無しさん
07/10/13 00:46:30 WXahdbyX
アートマンのような心が生まれ変わるのではない。
清浄な宇宙意識、もっと言えば宇宙そのものが輪廻する。

185:神も仏も名無しさん
07/10/13 00:48:26 e5yLg23I
心が常住だから転生すると説いているのではないでしょう。
心が転生するということと心が無我・無常であるということは
別に矛盾しないでしょう。

186:神も仏も名無しさん
07/10/13 01:00:12 e5yLg23I
>>184
それだと唯識説みたいですね。
あと、宇宙そのものが転生するというのはおかしいのではないですか。
宇宙は有情(生きもの)を容れるうつわのようなものであって無情(生き
ものでないもの)ですから生滅を繰り返しはしても(無常ではあっても)
輪廻する主体にはなりません。

有情・無情ともに無我・無常ですが輪廻する主体は有情(心を持った
生きもの)であって無情(心を持たない植物・鉱物などの無生物)では
ありません。

187:神も仏も名無しさん
07/10/13 01:19:23 WXahdbyX
有情が無我というのは日本の常識と正反対だと思うのですが・・・。

188:神も仏も名無しさん
07/10/13 01:26:25 WXahdbyX
目覚めていない無我が輪廻すると言えばいいのではないでしょうか。

189:神も仏も名無しさん
07/10/13 01:30:49 9jkLj6Gf
みなさん言葉の意味を理解したうえで議論してるんでしょうか?

190:神も仏も名無しさん
07/10/13 01:43:35 e5yLg23I
「人無我、法無我」って大乗仏教で普通に言うじゃないか。
それとも何、日本の仏教って人有我なんですか?ヒンドゥー教みたいだな。
それじゃインド仏教ともチベット仏教とも上座部仏教とも違いますよね。
説一切有部でさえ人無我を説くのに。

191:神も仏も名無しさん
07/10/13 01:54:24 +cj93upp
そもそも有情も無情も概念じゃないっすか。
他の生物に乗り移れないんだから、どれが無情かまではわかるはずない。
そういや、スマ氏は溶岩にも心がある可能性を話していた。

192:神も仏も名無しさん
07/10/13 02:04:38 WXahdbyX
日本で心というのは価値中立的な意味でのエゴのことだと思いますが…。

193:神も仏も名無しさん
07/10/13 02:42:03 e5yLg23I
>>192
ここでは仏教の文脈で「心(citta)」という言葉を使うことがあります。一般的な日本
語としての「心」と特殊な仏教語としての「心」を区別しましょう。

>>191
>スマ氏は溶岩にも心がある可能性を話していた。

スマさんたらもう、大乗の悪口を繰り返しておきながら、自分が大乗に近づいて
いるのね。それも日本の大乗だな。
やっぱり日本での生活が長いと、その地に根ざした土着的な考えに染まっていく
のかしら。

194:神も仏も名無しさん
07/10/13 05:20:03 qQ23HkTn
溶岩でも分子だの何だのがスカスカな空間でコミニケーションして
形をたもってるんだから何らかの「心」みたいなものはありそうだが・・
もちろん人間みたいにハッキリ覚醒したものじゃないだろうが。
脳だってミクロな視点ではスカスカな隙間だらけだもんねえ。
でも心が発生してる。

195:神も仏も名無しさん
07/10/13 05:42:27 WXahdbyX
へりくつへりくつ

196:神も仏も名無しさん
07/10/13 06:16:53 e5yLg23I
溶岩に心が?それを仏教として話していたわけ?

……
「スマさんの仏教思想は、『ロード・オブ・ザ・リング』みたいなものだ」

誰か言っておやりよ。俺はめんどくさいからやらない。
金払って会場に入るのがバカらしい。だって仏教の法話を聴きに行く
というよりは、スマさんの与太話を聴きに行くという感じだろ。

そのうちメッキがはげる。というかもうはげてる。放置。

197:神も仏も名無しさん
07/10/13 11:36:39 39ezS4Fn
196は抽象思考できないのに自分のこと賢いと思ってる。
誰か言っておやりよ。

198:神も仏も名無しさん
07/10/13 11:51:05 0OjuIPa4
誰も溶岩に心があると、断言まではしていないでしょ。
ここは断言的な唯物論者多くないか?
まあ、いずれにしても裏付けとれないことは戯論だけどね。
でも、あるかどうかわからないし、あってもなくても関係ない世界だというのと
あるわけないだろうと決め付けてかかるのとでは大きな開きがある。

199:未熟な存在
07/10/13 12:00:22 sMdiRN2z
まず最も大事なことは人間は皆例外なく霊的存在だということです。
この世のものがすべてではないという事です。
URLリンク(members3.jcom.home.ne.jp)

200:神も仏も名無しさん
07/10/13 16:36:56 39ezS4Fn
人間になぜ心が有るかメカニズムが解明されてないのに
溶岩に心が無いなんて否定できないよな。
私は194ですが198ではありません。

201:神も仏も名無しさん
07/10/13 19:28:00 WXahdbyX
溶岩に心があるかないかよりも>>199のいうように人間は誰一人の例外なく仏性を持っている生き物であるということのほうが遥かに重要なことだと思うが。

202:神も仏も名無しさん
07/10/13 20:08:51 SoWbZJ2h
心なんて存在しないよ
脳や神経が作り出した幻想にすぎないからw

人間、生物なんて自己複製分子が増え続けるための乗り物にすぎない物質だよ
溶岩も人間も単なる物質。両方とも心はないですよw

203:神も仏も名無しさん
07/10/13 20:13:52 +IiG6IjH
オウム真理教は、アーレフ(原理派・中間派・アッサージ派)、
ご本家側近グループ、ひかりの輪、杉浦一党?、Nグループ、
ケロヨンクラブ、上座部信仰派などに分裂しつつまだ存在しています。
今現在の分散具合や、実態。現役さんとしての気持ち、
辞めた後のことなど、情報と意見交換をいたしましょう。


204:神も仏も名無しさん
07/10/13 20:21:21 SoWbZJ2h
心は物理現象によって発生しているのだから死んで脳や神経が
働かなくなったらそれでオシマイだよ。
輪廻とかありえないでしょw
どうやってデータを転生先の生物にコピペするの?

長老は仏教は科学的だって言うけど、いったいどこが科学的なんでしょうねw

205:神も仏も名無しさん
07/10/13 21:49:08 Pql4oLtr
クルマのしくみ知らない人が、エンジンの音録音したのをパソコンで再生して
「あれ?このパソコンぜんぜん走らないよ」ていうようなもの。
長老だっていまの科学で転生が説明できるとまではいってないだろ?

206:神も仏も名無しさん
07/10/13 21:58:05 N93JBIug
心と魂をごっちゃにしてるアホがいるよ。
今お前が感じてる五感+意識、六根が心だよ。

207:神も仏も名無しさん
07/10/13 22:03:57 L5sLuaYe
199は重い病だな。 いるんだよな。

208:神も仏も名無しさん
07/10/13 22:19:03 x+bDvApi
心が脳の神経で発生してるなら、心の持ちようで病気が治ったり
するのはなぜだろう。なぜ気の持ちようで脳や神経の働きが変わり
身体に変化を起こすんだろう?

209:神も仏も名無しさん
07/10/13 22:53:28 UYI+SjTx
たしかに次のことを世尊が説かれた、尊むべきお方が説かれた、と私は聞いて
いる。
「修行僧たち、一人の人間でも、一劫の間迷いの生を重ね、さまよい流転した
ら、その間に遺した骸骨・骨の積み重ね、骨の集まりは、かのヴェープッラ山
(広普山、ラージャガハをとりまく五つの山の一つ)のように大きくなるで
あろう。かりにこれらの骨を集める者があっても、蓄積された骨が失われる
ことはないであろう」<Itivuttaka>


210:承狂 ◆nR84EH8w52
07/10/13 23:10:09 TSO4QykR
>>209
応機の釈迦は種々に説き玉う。
彼の地に於いて輪廻説敷延せしが故なり。
将に知るべし無記の一なるを。
言を見て語るを知らざれば劫を経ても得る所無しと。

211:神も仏も名無しさん
07/10/13 23:17:22 UYI+SjTx
君も分かっていないなぁ。

212:承狂 ◆nR84EH8w52
07/10/13 23:32:01 TSO4QykR
>>211
(笑

213:神も仏も名無しさん
07/10/14 01:01:45 jzFqQAWX
釈迦の丸ごと引用やめて自分の言葉でいうてください。
引用するなら自分の解釈付けてくだせえ。

214:神も仏も名無しさん
07/10/14 02:30:32 xRJhpA02
輪廻は何が輪廻してるんです?

215:神も仏も名無しさん
07/10/14 07:22:54 czjeuVWu
>>208
心の持ちようで病気が治るんではありません。
心は幻想ですが脳や神経は実在するんです!
プラシーボは「心」ではなく直接脳や神経に情報を送り込むことで起こる現象です。
その際催眠状態やアファメーションン、マントラなど変性意識状態や思い込みの力などを利用した
テクニックで直接脳に情報を送り込みます。

>>206
五感+意識が心だというのが定義ですね。

五感とは分子(環境側)と分子(生物個体側)の接触情報から生まれます。
脳はその情報をを演算して生物個体の生存繁殖に必要な五感情報を利用します。
そのうちのごく一部の格付けされた快/不快をクオリアとして意識(幻想ですが)
に上ります。
つまり五感は脳が作り上げた感覚情報に過ぎないものです。
脳の情報処理(物理現象)の結果の産物で脳や神経の働きが終わればおしまいです。

意識についてですが、意識はただのモニターです。情報処理、演算、選択、行為を
事後的にモニターするだけのものです。ただし意識に上る情報は最初の接触情報のうち
極わずかです。ほとんどは意識の外で処理されます。
これも脳や神経の働きによるもので脳や神経が終わればオシマイです。

216:神も仏も名無しさん
07/10/14 11:37:40 GkxVN/Mk
直接脳や神経に情報を送ろうとする最初の働きが心なんじゃないの?

217:神も仏も名無しさん
07/10/14 11:54:32 vVfULddQ
予言 この議論に決着がつくことはない

218:承狂 ◆nR84EH8w52
07/10/14 12:13:21 0IPjgi8g
>>217
俺は脳内議論で答えを得たぞ?(笑

219:神も仏も名無しさん
07/10/14 12:58:35 jzFqQAWX
単純でいいなあ。

220:承狂 ◆nR84EH8w52
07/10/14 18:02:41 0IPjgi8g
知らないのか?
あらゆる理論は単純化出来るんだぞ?(笑
心の問題も簡単だ♪
単にハードとソフトだ。(笑
ゲームを楽しみたいならソフトを問題にしないと♪

221:神も仏も名無しさん
07/10/14 18:22:23 vVfULddQ
おまえのゲーム機は電源さえいれておけばソフトを勝手につくってくれるのか

222:神も仏も名無しさん
07/10/14 18:39:03 QU2ROCix
ホントは複雑で答が出ないから単純化した仮の答に逃げて
安心したいという心の働きなんじゃないの?

223:承狂 ◆nR84EH8w52
07/10/14 18:43:47 0IPjgi8g
問題点を理解して無いと>>221みたいな戯言になるのだよ。(笑

224:神も仏も名無しさん
07/10/14 18:48:24 vVfULddQ
問題点を理解してると>>220のような単純な意見になるわけですか? 
ハードとソフトというたとえを持ち出すことでなにがどう解決したのか理解力のない私にはさっぱりわかりませんわ。

225:神も仏も名無しさん
07/10/14 18:55:42 QU2ROCix
220は思考停止してるだけじゃないの?
おおかた変な本読んで感化されちゃったクチだろう。

226:神も仏も名無しさん
07/10/14 19:19:50 xvHKe0zI
承狂ってやつは死ぬか書き込み止めてくれないか?
あまりにも発言が薄くて安くて、お前も書き込むだけ労力の無駄だろ?

227:承狂 ◆nR84EH8w52
07/10/14 20:43:14 0IPjgi8g
>>226
うむ。相承った。(笑
ノシ

228:神も仏も名無しさん
07/10/14 21:56:41 QU2ROCix
本人も自信がないから(笑を連発。
引きつり笑いなんだよ。

229:神も仏も名無しさん
07/10/14 22:07:32 s9Rhw4pe
>>216 業じゃないかな

230:さむしんぐビック
07/10/14 22:18:04 3yQVC7Jy
意識は細胞1つ1つすべてにあって、脳はただ意識の処理装置だという論があります。



231:神も仏も名無しさん
07/10/14 22:18:45 QU2ROCix
業の結果が心の動きだとすると、心に自由は無く
人間に自由意志は無いってことにならない?

232:神も仏も名無しさん
07/10/15 05:44:11 BI60u8aO
>>180
確かにお釈迦様は無我を唱えました。
だからこそ仏陀になれたんだと思います。

ここからは私見ですが、一般の衆生は我があると妄想し、我に執着するからこそ
また我の存在に執着してしまう習性のある有情の存在にまた輪廻するんだと思います。
もし我に固執しなければ有情の存在に転生もしないし、無機物に転生することもないと思います。


233:神も仏も名無しさん
07/10/15 07:24:54 iMlvfxRx
それ、普通に一般的解釈じゃないの?
キリスト教でも他の宗教でも手段は違えど自己放棄とか。

234:神も仏も名無しさん
07/10/15 12:06:48 TuNqg3wt
我に執着したってその「我」の転生はしないんじゃない?
釈迦は「無我になれば転生しない」といったんじゃなくて
「我はないが業はあり、業は因果を生む」といって業の輪廻
つまり私が天に唾を吐けば後の世で私でない誰かの顔に唾が
落ちる。
しかし唾が顔に落ちるような人は、それにふさわしい業を作った
人なんだ。
悪い奴が投げた球は悪い奴が受け取り、良い奴が投げた球は良い
奴が受け取る。
球が業で、投げられるという因の後、受け取られるという果。
因果は続き、業は転生を続けるが、我は今生の1回限り。

235:神も仏も名無しさん
07/10/15 12:08:46 TuNqg3wt
ごめん。今生限りの我も実態の無いものだった。

236:神も仏も名無しさん
07/10/16 03:38:52 ZyUs+m+B
非常に興味深いご指摘ありがとうございました。

たしかに業は来世に継承されるようですが、
私は衆生の妄執が本来存在しないはずの我を作り出し、結果的にそれが輪廻の原因となっているのでは?
と言いたかったのです。

つまり輪廻しているのは業もそうですが、
それとは他に「衆生の執着心が作り出している妄執的で半ば幻想のような我」が輪廻しているのでは?
と仮説ですがそう疑っております。

237:神も仏も名無しさん
07/10/16 04:52:16 DvTeq+wW
実を言えば私も、その可能性も完全には捨て切れないですね。
ただ某スピリチュアリストのいう前世話には警戒しています。
選民思想や差別意識が見え隠れしていますから。
それらは釈迦が否定したことですからね。

238:神も仏も名無しさん
07/10/16 06:09:19 Ld+pdwAN
やっぱ輪廻転生に疑問持ってる人多そうですね
私も、神やら魂やらはあるかないか分からなくて、輪廻転生はあると言われても納得できないです
現代の科学で証明できないことなら、あるかないか分からないと言っておくしかないんじゃないのか、と

善業とか悪業とか言うけど、その善悪は誰が決めてるんですかね
私たちが業を積んだ積まないとどこに記録してあるんですか
証明できるんでしょうか?

239:神も仏も名無しさん
07/10/16 12:43:04 KBrFYnV4
ただ、お釈迦様がそう言ったということになってるだけなんだよね。

240:神も仏も名無しさん
07/10/16 14:04:07 3owVIJGg
横から失礼します
テーラワーダの中の人がいたら教えてください
なんでスマナサーラ長老って反日なんですか?

241:神も仏も名無しさん
07/10/16 21:41:15 UwEvlJ+c
ん?なにを理由に反日だと思ったの?

242:神も仏も名無しさん
07/10/17 01:17:24 OLmHgY9T
反日本仏教の間違いじゃなくて?

243:神も仏も名無しさん
07/10/17 09:06:29 OyZgT+B+
「日本に対して怒っている国があるから日本は謝りなさい」
と長老は言います
怒っている国とは明らかに中国朝鮮のことです
お釈迦様なら何故中国朝鮮が怒っているのかと
深く洞察され、彼らは日本を貶めることによって
自らが優位に立ちたいが為日本に対し怒っている
ポーズをとっているに過ぎないと看破されるでしょう
そして中国朝鮮に対しそんなことはつまらないから
やめろといわれるのではないでしょうか
一方スマナサーラ長老は中国朝鮮=善、日本=悪と
決め付けているような気がします
反日本仏教が高じて反日になったのか
反日イデオロギーを持つ何者かがブレーンにいるのかわかりませんが

244:神も仏も名無しさん
07/10/17 19:47:10 IOx8v++P
また東亜ネタか、うんざり~

245:よるか
07/10/17 20:49:07 Q3RKK/pk
抵抗すれば相手に力を与える

246:神も仏も名無しさん
07/10/18 00:49:07 kqyZIL1C
坊さんが政治ネタでおかしなこと言っても別に良い
その方面のことは期待してない
お釈迦様を絶対視したり輪廻を説いたりしながら、仏教は宗教じゃないと言うほうが問題

247:神も仏も名無しさん
07/10/18 11:23:13 XIFeKyap
>245それどこから引用?

248:神も仏も名無しさん
07/10/18 18:27:26 t9Nr9hEB
六道輪廻はないが万物流転という形で転生はする
死んだらそれこそ千の風になって全体と同化する
だからこれという前世は存在しない
一の存在に千の前世だ
極端に言うなら俺の前世のひとつはさっき食べたパンだし来世は下水道に流される

あれ?なんか自分でもわからなくなってきたぞ?

249:神も仏も名無しさん
07/10/18 18:31:24 WVIEsLvH
言いたいことはわかるぞ。
あと補足すると、一切法は物理世界だけでなく、人びとの記憶などの
精神面も含まれるはず。

五蘊のは色だけでなく識まであるしね。
具体的には、釈迦の想いが我々の心に引き継がれているように。

250:神も仏も名無しさん
07/10/18 19:17:43 ZhCtoETO
>>243
>彼らは日本を貶めることによって
>自らが優位に立ちたいが為日本に対し怒っている
>ポーズをとっているに過ぎない

そこまで貴方が分かっているなら
直接スマナサーラ長老に、そのように仰ってみたら如何ですか?
そして、彼の回答をここで発表してみて下さい。

251:神も仏も名無しさん
07/10/18 20:37:51 kqyZIL1C
>>249
心身二元論?

252:神も仏も名無しさん
07/10/18 23:30:13 A/NSo0ST
>>250
まったくその通りですね、ついでに、日本は既に何度も謝罪もし戦後賠償も済んでいるのに、なんで、
謝っていないと思うのですか?と聞いてみればよい。参考にいままで謝ってきた人達を書いておきます。

1972年9月29日 - 田中角栄総理大臣 1982年8月24日 - 鈴木善幸首相 1982年8月26日 - 宮澤喜一内閣官房長官
1984年9月6日 - 昭和天皇 1984年9月7日 - 中曽根康弘首相 1990年4月18日 - 中山太郎外務大臣
1990年5月24日 - 今上天皇 1990年5月25日 - 海部俊樹首相 1992年1月16日 - 宮澤喜一首相
1992年1月17日 - 宮澤喜一首相 1992年7月6日 - 加藤紘一内閣官房長官 1993年8月4日 - 河野洋平内閣官房長官
1993年8月23日 - 細川護煕首相 1993年9月24日 - 細川護煕首相 1994年8月31日 - 村山富市首相
1995年6月9日 - 衆議院決議 1995年7月 - 村山富市首相 1995年8月15日 - 村山富市首相
1996年6月23日 - 橋本龍太郎首相 1996年10月8日 - 今上天皇 1997年8月28日 - 橋本龍太郎首相
1997年9月6日 - 橋本龍太郎首相 1998年7月15日 - 橋本龍太郎首相 1998年10月8日 - 小渕恵三首相
1998年11月26日 - 小渕恵三首相 2000年8月17日 - 山崎隆一郎外務報道官 2000年8月30日 - 河野洋平外務大臣
2001年4月3日 - 福田康夫内閣官房長官 2001年9月8日 - 田中眞紀子外務大臣 2001年10月15日 - 小泉純一郎首相
2001年 - 小泉純一郎首相 2002年9月17日 - 小泉純一郎首相 2003年8月15日 - 小泉純一郎首相
2005年4月22日 - 小泉純一郎首相 2005年8月15日 - 小泉純一郎首相


253:神も仏も名無しさん
07/10/18 23:43:14 uLEPIEvw
相手が「許す」と言うまで謝りつづけろってことかも。

254:神も仏も名無しさん
07/10/19 09:11:05 M+miPEVo
>>248
非常に感銘を受けました^^

255:神も仏も名無しさん
07/10/19 10:39:14 +ww1Sw4G
>>251
仏教で心身二元論はありえない。
一切法は一元。

256:神も仏も名無しさん
07/10/19 12:37:13 R92kXC5A
>>255 一元論とか二元論とかいうカテゴリーづけに
何の意味があるのかもよくわからないけど、
単に概念づけするだけなら、
名・色の二元論とか、色・心・心所・涅槃の四元論とかいうふうにも、
言えないでしょうか?


257:奇妙な果実
07/10/19 14:15:42 wctF01tx
馬鹿野郎
中国や朝鮮はもう一遍ヤキいれてやる必要がある
戦争してもう一度ぶっ殺すのがよい
そのためには核武装が必要だ
一切皆空だから殺しは罪ではない

258:神も仏も名無しさん
07/10/19 14:40:50 VpOPb+sB
>>258 
都合のいいように、法句を解釈するなよ



259:神も仏も名無しさん
07/10/19 15:36:54 y7RH7sPf
仏教ではどんな人間であろうと宿命的な苦しみがあると説くが、生まれながらに裕福とか貧しいとか生じるのって何かすごい不都合な事だと思うんだけど。貧乏で生まれた人は、前世が金持ちだったから?金持ちで生まれた人は前世は貧乏だったから?

260:神も仏も名無しさん
07/10/19 17:46:07 R92kXC5A
>>259 それよりも、貧乏を苦しいと感じるかどうか、
貧乏に対する怒りの強さのほうが、業によるのでは。

261:神も仏も名無しさん
07/10/19 17:59:37 R92kXC5A
>>259 貧乏で悩んでるといっても、日本人の多くは、
衣食住が欠くくらいの貧乏はめったにない。
ホームレスの人でも、役所の施設に入ろうと思えば入れるけど、
自由に生きたいからと言って自ら公園とかにテント住まいしてる人もいるし。

ですから、日本で貧乏について悩んでる人の多くは、
自分よりも金持ちな他人と比較して、つまり嫉妬して苦しんでいるのでは。
嫉妬しやすい性格になるかどうかは、
業の影響があるんじゃないでしょうか。
嫉妬すれば嫉妬するほど、その業によって、
さらに嫉妬しやすい性格になってしまう。
逆に、嫉妬しないように修行すればするほど、
嫉妬しにくい性格になる。
他人と比較して悩むことが少なくなる。

262:神も仏も名無しさん
07/10/19 19:39:17 4Zs0IHLg
>>261 そんなホームレス論はニ十年前の話。いまや、好き好んでホームレスをやっている人なんていない。施設に入ったり、生活保護を受けたくても受けられない人の方が多い。

263:神も仏も名無しさん
07/10/19 20:02:00 5x+WZhSd
役所に相談すれば施設には入れるんだよ ただ、飲酒禁止だから入らないって人が多い

264:神も仏も名無しさん
07/10/19 21:04:21 4Zs0IHLg
>>263 そんなはずはない。たったそれだけの理由で、あれだけのホームレス数は出ないだろう?

265:神も仏も名無しさん
07/10/19 22:50:23 R92kXC5A
>>264 公園とかで強制退去のニュースとかあるでしょ?
役所があんな強引なまねできるのは、
ちゃんと施設用意してやってるだろうが!っていうのがあるから。

266:神も仏も名無しさん
07/10/19 23:11:11 YoWzy7+E
メンヘラ板にいけば衣食住がすでにぎりぎりになりそうな人いくらでもいるけど

267:神も仏も名無しさん
07/10/19 23:17:11 8dp5Rj1r
>>257
一切皆空は理解するものじゃなくて直感するものですけど。
大体お前は理解も出来てない。
一切皆空が分かってれば特アに対してそんな怒りや悔やしみを抱かないだろ。
特亜耨多羅三藐三菩提って言うだろ。


268:神も仏も名無しさん
07/10/20 00:12:14 klsX83y1
>>259
人生がどうなるかは、先業、前世の業によるという信仰は「宿命論」という邪見である
仏陀は先業を信じるなとは教えられない 何がどうなるかは先業による
を信じるなと教えられた
先業だけ信じるのは、一方の極端
先業を信じないのは、もう一方の極端
(1)業は中立で制限されていないのに、特に過去の部分だけ取り上げる
もし、時で分ければ、先業(過去)新しい業(現在)前方の業(未来)の
三つがあり、それを全部見なければならない
(2)部分的に分離し切断して見て、絶えず連続している流れ、或いは
過程を見ないで先業を前世から漂って我々を尋ねて来て、絶えず我々に
何かしようと待ち受けている何か塊のようなものと見ている

パユットー師 「仏法」より

269:神も仏も名無しさん
07/10/20 00:48:00 9/P2vtqz
>>268
横槍だが、すっきりした
業を言い出すと、業の上にちゃっかり自分の倫理観をのっける人がいてそれもまた嫌

270:神も仏も名無しさん
07/10/20 03:13:07 U8OmEv5x
このスレ、レベル低い

271:神も仏も名無しさん
07/10/20 09:08:50 ERrE1znA
↓レベルの高いレス

272:神も仏も名無しさん
07/10/20 13:34:01 yxiCCpdQ
去るものは去らず

273:神も仏も名無しさん
07/10/20 16:32:48 GrniBiO2
ぬるー

274:神も仏も名無しさん
07/10/21 04:14:49 3N/pkjdo
猿は猿

275:華厳命
07/10/21 18:03:39 dK+FEXJJ
とりあえずやむを得ぬ仕儀でスマ長老に敬意を表す
しかしそなたには菩薩の知恵が欠落しているとお見受けした
声聞の分際で世人を惑わすのはやめていただきたい
せめて大声で叫ぶのはおやめいただきたい
喝!合掌

276:神も仏も名無しさん
07/10/21 21:20:07 a4ubizaF
スマ長がダライラマを嫌うのはダライが自分よりデカイマラだから。

277:神も仏も名無しさん
07/10/21 21:22:17 pK9X9U1v
結局テーラワーダもセクト主義に陥ってるってことだね。
大乗として分類されるものだから、ダライラマは嫌い、般若心経は間違い、
ということだからね。




278:神も仏も名無しさん
07/10/21 21:58:28 bY1RqTEQ
何十年かかけて日本に土着したら、日本仏教と変わりなくなってたりして

279:神も仏も名無しさん
07/10/21 22:05:42 NXT8m3yv
>>278 日本人の出家者が増えていった場合に、
その中に、金儲け目的で坊主になるような奴が
混じってくる可能性はあるでしょうね。


280:神も仏も名無しさん
07/10/21 22:18:19 bY1RqTEQ
広く受け入れられるためには、教えや組織の日本的な変容が不可避でしょ
そうやって日本的に変容した結果、ある程度民衆に認められ組織が大きくなったら穏健にならざるを得なくなる

281:神も仏も名無しさん
07/10/21 22:26:49 NXT8m3yv
何に対して穏健になるのでしょうか?


282:神も仏も名無しさん
07/10/21 22:29:25 XHmwm/hf
>>280
その日本的な変容というのが曲者
村的集団主義ファシズム団体になるかも
長老の個人主義がいいと思う

283:神も仏も名無しさん
07/10/21 22:40:01 XHmwm/hf
ちなみ長老は「私は出家した時から無国籍」と言ってます


284:神も仏も名無しさん
07/10/21 23:04:57 bY1RqTEQ
>>281
社会や他宗教に対して

過激な主張をする集団に穏健な民衆はついて行かないし、ついて行けない
宗教が社会の特殊性を作ることもあるけど、だいたい社会の特殊性が宗教を作る力の方が強いように見受けられる
そしていまの日本社会は穏健穏当

285:神も仏も名無しさん
07/10/21 23:33:29 NXT8m3yv
>>284 間違っているものを間違っていると発言するのは、
過激でもなんでもないのでは?
物理的な嫌がらせとか圧力をかけるわけじゃないんだから。

286:神も仏も名無しさん
07/10/21 23:39:32 fXkl5nXz
日本の仏教界は伝統的に長芋のには巻かれろで通してきたからな
オウムに対してすら何のリアクションもとらなかったし
自分のことさえよければいいひとたちなんだよ

287:神も仏も名無しさん
07/10/21 23:53:32 bY1RqTEQ
>>285
どこの宗派も自分たちが正しいと言っているよ
でも、声高には主張しないし、たいがい宗教の多様性を認めている
それが今の日本風なんだろう

288:神も仏も名無しさん
07/10/21 23:57:10 XHmwm/hf
宮沢元首相も言ってたでしょ
「何で負けるの判ってる戦争に反対しなかったのか」
「バブルになんで反対しなかったのか」について
「当時は日本中みんなよかれと思ってやってたのだから反対しようがない」って
所詮「日本的」っていうのはその程度
ましてや日本で宗教団体がガチガチに団結すればロクなことがない
長老の個人主義的考え方は貴重

289:神も仏も名無しさん
07/10/22 00:02:15 /2RrNTWf
多様性を認めることと誤りをほうっておくのは違う。
長老はキリスト教やイスラム教や大乗仏教は滅ぶべきだなんていってない。
論理的におかしい、仏教本来の教えから逸れているといってるだけだよ。

290:神も仏も名無しさん
07/10/22 00:09:34 2iqQBtPW
キリスト教でも外国人宣教師が足かせになる場合があるし、
日本の宗派が布教した先で、後に現地人が立てた寺は日本人には何とも落ち着かない寺だったそうだ

>>288
穏健にならないまま組織が拡大すると、たいてい社会から迫害されるようになる
迫害されて軟化しない場合、より過激・尖鋭になり団結を固める

>>289
だから、それは大乗も日本仏教の各宗派も言っていることだな
どこでも自宗が論理的に一番正しく、仏教本来の教えに則っているというものだ
それを声高に言う限り、一定の賛同者は得られても一般化はしないだろうね

291:神も仏も名無しさん
07/10/22 00:21:33 TOkEQ262
>>290
なんで?はじめから穏健じゃないの
「固定した見解を持たない」っていうのがテラワダの戒律だから
ようするに長老個人が今の時点でこう思ってる・・っていうだけです
それで聞いてる方はまた色々
文句があるなら本人に言うことですね

292:神も仏も名無しさん
07/10/22 00:39:37 A55COq3t
長老も本人にばっかり文句を言ってるわけでもなさそうだけどな。

293:神も仏も名無しさん
07/10/22 00:42:00 A55COq3t
ダライ・ラマは、「ダライ・ラマ制度が自分の代で終了しても、なんら痛痒を感じない。
人間が作った制度であり、それが終わっただけでなんら不思議は無い」

個人主義を超えた、普遍主義とでも言おうか。

294:神も仏も名無しさん
07/10/22 00:43:54 0BiOW0bK
>>289
「本来の仏教」という発想が幻影に過ぎないのであってね。
何をもって仏教と定義するんの問題ではあるが、
チベット仏教にはチベット仏教の、禅宗には禅宗の意味があるんだよ。
同じ仏教だから、という括りで、よく知りもせずに批判するのは
浅はかだと言わざるを得ないだろう。

295:神も仏も名無しさん
07/10/22 00:48:29 0BiOW0bK
禅宗の永平寺とバチカンとの間で交換留学していることを知ってますか?
カソリックと禅という全く相互に何の脈絡のない立場同士でさえこういうことが行われている。
同じ仏教と言うのなら、我々こそ本家なのだ、おいお前たちの誤謬を指摘してやろう、
というような上から目線で対峙するのではなく、こういうあり方を見習わないとね。


296:神も仏も名無しさん
07/10/22 01:12:33 TOkEQ262
>>293
それカルマ派の制度をパクったもので 多分に政治的なものなので
ホントに終わっても不思議じゃない ダライラマに賛成です
>>295
あのね禅宗の始祖のダルマも武帝に「無功徳」っていってるでしょ
そもそも自分中心に何の批判もしなければ元々「派」「宗派」できるわけないじゃない
「信教の自由」があるので批判はOKです

297:神も仏も名無しさん
07/10/22 07:33:46 /2RrNTWf
パーリ語の原始仏典を元に翻訳・創作教典の誤りを正してるんだよ?
どっちが本来の仏教かなんてわかりきった話じゃないの?

298:神も仏も名無しさん
07/10/22 11:59:04 0BiOW0bK
まあね、こういう自分たちこそは正統だ、と言い張る輩がいる限り、
テーラワーダの日本における将来は期待できないということだね。

299:神も仏も名無しさん
07/10/22 12:02:16 0BiOW0bK
原始仏典がどうかなんて何の関係ない。
仏教の流れの中で新たに創出された理論・技術が間違っていると安直に断定してしまう、
その原理主義こそがテーラワーダの脆弱性を物語っている。

300:神も仏も名無しさん
07/10/22 12:20:16 KcwwaF7q
アビダンマとかで、煩悩の定義は明確化されてるわけだから、
修行者本人は、自分の煩悩がどれくらい克服されたか、
だいたいわかるはずですよね?
仏教って、要は煩悩を克服するという結果さえ出せればオッケーなのでは?
日本仏教で修行したほうが、
テーラワーダで修行するより悟りやすいと、
はっきり示すことができれば、
テーラワーダ側だってあまり批判しないのでは・
でも実際は、日本の僧侶の現状は目もあてられないから。

301:神も仏も名無しさん
07/10/22 12:32:59 /2RrNTWf
釈尊が説いたとおりに学ぶのが原理主義なら、原理主義の何が悪いの。
そもそも仏教が新規創出・改良・修正を受けて発展する類の学問?かどうかていう疑問もあるわけだし。

おなじ釈尊を教祖にしておいて自分たちこそ正統だといえないのは、外部の目からは非常にわかりにくいですよ。

302:神も仏も名無しさん
07/10/22 14:20:29 0BiOW0bK
釈尊が説いた通りの仏教だという保証はあるのかな?
彼らがそう主張しているだけなんじゃないか。
そして、釈尊以降に仏教に中興の祖たちが現れなかった、と断定できるのか。
チベット仏教の無数のリンポチェたちや日本の空海、禅宗の成し遂げた功績はどう説明する?
そして南方仏教において誰か傑出した人物がいたのか、
彼らはどれだけの人間を覚醒へと導いたのか?

303:華厳命
07/10/22 17:52:12 6lSOAhHv
それはだな、上座部が紀元1世紀頃のインド民衆の心のささえにまったくならない
程に堕落した根本分裂後の一宗派だという事をみんなが忘れているところから来る
錯覚にすぎんよ。「なにかがおかしい、ブッダの教えはそんなものじゃない!」と
反旗をひるがえした菩薩団(ボーディサットヴァ・ガナ)と呼ばれる比較的知識のあった
富裕な商人階層が大乗を結成したのである。したがって上座部の言ってることはまったく
あべこべな話で、少なくとも彼らに大乗は真のブッダの教えではないなどと言う資格は無い
今のテーラワーダ協会はスマナサーラ長老のカリスマでなんとか命脈を保っているが
もし彼が急死でもしたら、誰もテーラワーダなんて話題にしなくなると思うぜ
一切智者性への希求のない仏教なんて所詮ニセモノ。

304:華厳命
07/10/22 18:04:14 6lSOAhHv
大乗にも原理主義はある
道徳性?ナンセンス。これも大乗の方がはるかに凌駕している


305:神も仏も名無しさん
07/10/22 18:16:07 TOkEQ262
>上座部が紀元1世紀頃のインド民衆の心のささえにまったくならない
あたりまえでしょうが ヒンズー教徒が多くなってきたからね
まあヒンズー教他宗教混ぜて多少在家向けにアレンジが「大乗」でしょう
その後ヒンズーに吸収されてインドでは消滅してしまったと

韓国の華厳宗なんか豊臣秀吉に滅ぼされた瓦礫寺院しか残ってないしねw



306:神も仏も名無しさん
07/10/22 18:21:22 TOkEQ262
日本の場合坊主の地位を徹底的に貶めたのは織田信長ですよ
それに明治の廃仏ね
日本では坊主は「葬式屋」それ以上には絶対になれない


307:承狂 ◆nR84EH8w52
07/10/22 18:21:54 2qIT+kO9
わはははは♪
何処の信者でも、自分の宗派が一番だと言うに決まってるだろうが!
バカだろ!お前ら!(笑
最高だの一番だの、分別心で仏法を差別するお前らに仏教はモッタイナイぞ♪
基督教に改宗しろ!(笑

308:神も仏も名無しさん
07/10/22 19:22:28 JZWeuDcK
URLリンク(mixi.jp)

原始仏教
URLリンク(mixi.jp)


309:神も仏も名無しさん
07/10/22 21:16:07 NxpLgFsA
上のほうでテーラワーダ協会は金がかからないと言ってるが、
年会費高すぎです。
もっと安くなりませんか?

地橋さんとこも高い。

310:神も仏も名無しさん
07/10/22 21:27:02 KcwwaF7q
>>309 会員にならなきゃいい。

311:神も仏も名無しさん
07/10/22 21:48:58 VqRUfmHh
>>306
だが井沢元彦曰く、信長が比叡山焼き討ちやその後の宗教管理をしていなければ当時僧兵を持つのが当たり前だった大乗の宗派間の紛争は絶えなかった。
要するに信長の時代の、特に天台宗、日蓮宗、浄土宗、真宗等の大乗はカルト同然だったということ。
真宗に至っては坊主が大名をやっていたくらいで信長が圧力をかけなければ収拾がつかなかった。


312:神も仏も名無しさん
07/10/22 21:53:55 0BiOW0bK
この調子だとテーラワーダも僧兵を持ちそうだな、あの排他性から言って。

313:神も仏も名無しさん
07/10/22 23:55:30 A55COq3t
セクト化したら、どんな宗教も名前だけ。
中身は腐る。

314:華厳命の超仏教
07/10/24 15:01:24 ctM/Qf9y
テーラワーダあたりで迷っている人たちへ、仏道修行の超方法論を書き記して
おこうと思います。なにせ「超」がつくぐらいですから、場合によっては痛みや打撃
を感じるかも知れません。必然的に荒療治にならざるを得ません。
しかし、私の言う通り実践すれば仏教の最高最良の栄養素を吸収できると100パーセント
保障します。
わたしは10年以上時間をかけて仏道とはなにか?を考えてきました。
まずわたしの経験からなにをなすべきか?を以下、簡潔に示そうと思う。
1、インドをさまよう事(目的など無くてよい)
2、口語全訳華厳経・江部鴨村訳・国書刊行会
悟りへの遍歴・華厳経入法界品サンスクリット語訳
ラーマクリシュナの福音(全訳本)日本ヴェーダーンタ協会
及び、同協会より出版されているベンガルの聖者ナーグマハーシャの伝記
「謙虚な心」
以上、4種類の本をとにかく理解出来てもできなくても、全身全霊をもって
頭からしっぽまで読んで読んで読みまくる事。(華厳経は必読!華厳宗など
どうでも良い)
3、瞑想すること。日本の伝統的な考えや、いま諸君が持っている仏教知識は
全部捨ててください。禅宗もたよりにはなりません。
まず目を閉じて、自分の好きな仏や菩薩の姿を観想し、その名前もしくはマントラを
口を閉じ舌を動かさず心で唱えること
4、方法論が同じであってもチベット仏教の誘惑をしりぞける事
5、地獄や三悪趣などの脅迫性観念を一切捨てること
以上である。
仏教とは一切智者性への無限の探求である。宇宙の果て、時空を越えた過去の際から
未来の果てまでさまざまな世界の生命体及び心の連続体を慈悲の心をもって救済する
こころ、つまり菩提心を起こすまでは、千年にわたる苦行も禁欲もまったく
意味をもたない。

315:神も仏も名無しさん
07/10/24 15:11:02 1A8HqSnJ
>>314
んん?何なんだw?上から目線で押し付けがましいしw
いくらなんでも無明杉w

誰もがあんたのようにだけはなりたくないって思うぞ
反面教師ってやつか?

316:華厳命
07/10/24 15:17:01 ctM/Qf9y
当然、反論はあろうと思います
しかしいつの時代にも詭弁家の饒舌はあるし、人生経験の不足している若い人
は、もっともらしい事を言われるとすぐ転落する危険がある。
「歴史は二度繰り返されると茶番になる」とカールマルクスの言葉もある

317:神も仏も名無しさん
07/10/24 15:27:15 1A8HqSnJ
>>316
詭弁家の饒舌=オマエ
人生経験の不足している若い人 =オマエ
歴史は二度繰り返されると茶番になる=オマエのようなやつが過去に何千人いたことかw

どんだけだよw

318:神も仏も名無しさん
07/10/24 16:17:33 gUUyZYfW
華厳命さんへ
>4、方法論が同じであってもチベット仏教の誘惑をしりぞける事
これはどういう意味ですか?
特定のセクトへに属することを注意したものですか?

319:神も仏も名無しさん
07/10/24 17:16:44 uR+E1Jzz
インドを彷徨う?インド旅行被害者がたくさんいるのを知らないのか。
ラーマクリシュナ?ありえない。あの病んだ幻視者からなにが学べるんだ。
マントラ?自己催眠まっしぐらじゃないか。
4,5は評価できる。チベット仏教はほぼ邪教だし5の概念は妄想だ。


320:神も仏も名無しさん
07/10/24 18:05:54 uvr4L0oX
314は「自分探し君」とどう違うの?
定番のインドが出てるし。インド行って
帰ってこない奴多いの知ってる?

321:神も仏も名無しさん
07/10/24 18:12:28 oBSSQsTy
インド行くより自転車で郷土めぐりした方が日常に新たな発見できていいと思うゾ

322:神も仏も名無しさん
07/10/24 20:53:46 O+cgQ5IE
>>314
あなたみたいなのを「莫迦」(moha)というのですよ。

323:神も仏も名無しさん
07/10/24 21:21:36 9zJohrM5
ほら始まったぞ、テーラワーダカルトの偏狭な排他性がいかんなく発揮され始めたな。
何も知らないくせに大声で吠えまくっても後で恥ずかしい思いをするだけなのになぁ。

324:神も仏も名無しさん
07/10/24 21:23:20 9zJohrM5
で、君たちは一体何を達成したんだね?

325:神も仏も名無しさん
07/10/24 22:56:53 tCnQ3/ph
なんで何か達成しないといけないの?
世の中のゴタゴタは夢や目標に必要以上に重要性を
持たせ、それを必死で達成しようという人間がウジャウジャ
いるから起こるんじゃないの?



326:神も仏も名無しさん
07/10/24 22:59:55 rQ2KeNco
>>314
これはネタ? それとも天然?
皆さん>>323が融和性を発揮して今からインドに放浪の旅にでるらしいです


327:神も仏も名無しさん
07/10/24 23:07:13 BrxAvzIs
>>314 華厳の良さは何?

328:神も仏も名無しさん
07/10/24 23:16:34 v1X0twjW
>>314
一度、宗教って枠自体捨てた方がいいよ。
傾向的にオカルティックな方向に向かいがちだから哲学の認識論あたりを
学んで妄想を排除し、社会についても、もう少し学び直した方がいい。

329:神も仏も名無しさん
07/10/24 23:27:53 h8mIWyz2
314さんがどうのはないが
インドに行く必要はない気がするし
>4、方法論が同じであってもチベット仏教の誘惑をしりぞける事
は チベット仏教が変な仏教だ
という意味かな。

つうか仏教は信仰じゃないので 宗教ではないのかも。

330:神も仏も名無しさん
07/10/24 23:48:15 9zJohrM5
反応すればするほどテーラワーダに対する心証は悪くなるよね。
そんな程度なの? テーラワーダって。

331:神も仏も名無しさん
07/10/24 23:51:42 9zJohrM5
この偏狭さはキリスト教におけるバプテスト派のそれを連想させるね。

そしてキリスト教徒に対して、キリスト教も広い意味でのユダヤ教の一派だ、
と指摘すると血相を変えて抗議し始めるのと同様に、
仏教も広い意味でのヒンドゥー教の一派だろう、と指摘すると怒髪天を衝くような
すごい反応が返ってきそうで面白い。
ヒンドゥー教徒たちは仏教はジュニャーナ・ヨガの過激派だ、と言っているみたいだがw

332:神も仏も名無しさん
07/10/24 23:54:55 zfT8Vm/8
何が気に入らなくてそんな煽るの?
テーラワーダにそんな危険な側面があるなら教えて欲しい
正直まだよく分からんので

333:神も仏も名無しさん
07/10/25 00:03:28 Q4yAhgcB
いやいや、教えてほしいのはこちらのほう。
テーラワーダで何を達成できたの?
最近やたらとテーラワーダ系の本を出しまくってるだろ?
ちょっとしたブームなんだろうけど、実態はどうなのかなと。

334:神も仏も名無しさん
07/10/25 00:14:05 GY9wn11o
実態を知ってるから言ってるのかと思ったら知らんでよくそこまで言えるねw
俺は知らないのは良いとも悪いとも言えん

335:神も仏も名無しさん
07/10/25 00:30:32 Q4yAhgcB
実態を知らなくても、このスレの異常な反応の仕方を見ればなんだと思うだろう。
結局頭でっかちになっているだけで実践が伴わないということか。
それじやその辺の葬式仏教、葬式坊主と変わらないということだな。

336:神も仏も名無しさん
07/10/25 00:40:23 pybPUHMp
無明と無明の応酬これほど滑稽なことはないわ
かっかっか、甘露甘露

337:神も仏も名無しさん
07/10/25 00:54:52 qRn1TnXF
>>335
するとあなたはキリスト教も広義の意味でユダヤ教で
仏教も広義の意味でヒンズー教という立場で頭でっかちじゃなく
実践した結果何かを達成したので葬式坊主を馬鹿にしてる訳ですねw


338:神も仏も名無しさん
07/10/25 01:02:20 Dzywzsp/
おまえら喧嘩すんなら仏教かじるのやめちゃったら?

339:神も仏も名無しさん
07/10/25 01:05:43 Q4yAhgcB
は? 誰も実践したなんて言ってないけど?www
俺も頭でっかちだろうな。
しかし少なくともあんたみたいにそのことを隠そうともしていないし、
それを恥だとも思っていない。
あんたは違うんだろうけどな。
で? テーラワーダで何を達成できたわけ?
やっぱり本だけ読んでわかったつもりになってるだけなんだな?
要するに、その辺のカルトまがいの宗教団体と同じということでいいんだな?

340:神も仏も名無しさん
07/10/25 01:16:04 Dzywzsp/
葬式仏教っつっても、僧侶だけじゃなくて、葬式やってる全ての日本国民の国民性にも責任がありそうだが。

別に悪いもんじゃないんじゃないの。
葬式仏教ばかにする奴でも、身内が死んだら坊さんなり何なりよんで泣いたりするんだろ。

341:神も仏も名無しさん
07/10/25 01:22:38 qRn1TnXF
>>340
そうですね・・神主さんがやるのも変だし
役所の職員がやるのも変ですからやっぱりお坊さんですね

342:神も仏も名無しさん
07/10/25 01:31:06 Dzywzsp/
いや、神職がやっても牧師がやってもいいとは思いますけど、
やっぱ死を悼むという気持ちは別に悪くないっていうか。

仏教は無常をとくものだけど、
もし現代の僧侶が、葬式において単なる儀式の遂行者としての
レベルしかないとしたら、それは一般人が、そんなものは望んでないってことだから、
一般人に僧侶を葬式仏教って貶す資格もないと思う。
それはもはや僧侶の問題というより国民全員の問題だってことで。
まだ文句言いつつ葬式はやっちゃう一般人より、
僧侶の方がマシか同レベルってなものだと思うわ。

343:神も仏も名無しさん
07/10/25 01:31:42 Dzywzsp/
って、話の筋と全然関係ない事を書いてしまった。

344:神も仏も名無しさん
07/10/25 04:37:31 8Xe8QSEl
>>314が莫迦なのは、ラーマクリシュナってヒンドゥー教じゃん。
なんでヒンドゥー教を仏教の参考になると言っておいてチベット
仏教を斥けるのよ。
あんたの頭の中だけの精神世界的方法論って感じだね。他の
人には適用できないよ。

345:神も仏も名無しさん
07/10/25 06:55:50 RW4z5G+Y
俺は宗派に属する仏教徒ではないが>>314の言ってることはメチャクチャだと思う。
大乗も上座部も退け、ヒンドゥー教的方法論と教えを肯定しなぜか自分は
仏教徒だと思ってるのがよくわからない。仏教を批判する立場なら多少は理解
できるが。また彼の立場を徹底すれば密教になるのが自然だと思うがそうな
っていないのもよくわからない。また安易にインド放浪を奨めるのも無責任
だと思う。発言の水準がニューエイジ全盛の頃の若者そのものなのであの時代の
文化に影響を受け進歩しなかった人だと思う。悪いけど他人に何かを教える
レベルに達していないと思う。機会があれば人に騙される可能性もあるので気
を付けて欲しい。

346:神も仏も名無しさん
07/10/25 10:39:15 gNQbA2tQ
坊主はただ頭ハゲにした人間。いいかげん絶滅してほしいんです。丸刈り野球少年のほうが心が綺麗です。

347:神も仏も名無しさん
07/10/25 11:30:13 HHeA1Uaz
>>346

んん?何かあったかな?
頭ハゲにした人間は絶滅してほしいんですかw?

他人に心が綺麗であってほしいと求めるのはあなたのエゴ、ワガママですよ
あなたの心が綺麗なら他人がどうあれ問題ないはずですもの

坊さんは2007年現在、日本の社会が必要としているから絶滅しないんですね


348:神も仏も名無しさん
07/10/25 11:59:46 gNQbA2tQ
頭悪いなあ。坊主は、って言ってるのに(@_@)
別にまだ野球少年のちびっこのほうがいいよねって事よ。
日本は坊主という詐欺的な職が日常のものになっちゃってるからそりゃ必要だ。でも実際たいしたことできないしできないからいなくなればいーね、って話。ふがし。

349:神も仏も名無しさん
07/10/25 12:16:42 HHeA1Uaz
>>348
坊さんが詐欺的っていうのは言い過ぎだよ
メイド喫茶のメイドと同じでロールプレイじゃない?
メイドも客も役割を演じる共同作業ね

あなたには不要でも坊さんと仏教ごっこしたい人もたくさんいるわけだしw
ほっとけばいいんじゃねーかと思いますわ

350:神も仏も名無しさん
07/10/25 12:18:49 A9Wn3O79
華厳命は神社仏閣板の華厳経スレでは鼻ツマミ者だよ。
スルー推奨。

351:神も仏も名無しさん
07/10/25 12:21:56 asjL3QkN
坊主に対して反感を抱いている原因は何か。
それは、坊主がどうこうではなく、
自分自身の心の問題なんですよね。


352:神も仏も名無しさん
07/10/25 12:38:55 Q4yAhgcB
>>314に対して反感を抱いている原因は何か。
それは、>>314がどうこうではなく、
自分自身の心の問題なんですよね。


353:神も仏も名無しさん
07/10/25 13:04:00 OifRu/12
>丸刈り野球少年のほうが心が綺麗です。
なんだかなあ。
ストレートを投げると見せかけてカーブを投げる。
打つと見せかけてバントをする。
他人を騙すのが上手い選手ほど良い選手。
心が綺麗じゃ出来ないスポーツなんだが。

354:神も仏も名無しさん
07/10/25 13:12:11 Q4yAhgcB
戒名つけるのに法外な金を要求するクソ坊主。
宗教法人にも税金掛けるようにして駆逐していかねば。



355:神も仏も名無しさん
07/10/25 13:12:45 Q4yAhgcB

葬式無用、戒名不要 ---白洲次郎

356:神も仏も名無しさん
07/10/25 13:21:44 YVT3/bi6
>>354
契約の自由を知りませんか?
戒名をその値段で欲しい人がいるから法外じゃないですよw
あなたの価値観を他人に押し付けるのは止めましょうね
いろんな人がこの日本にはいるんですよ

>宗教法人にも税金掛けるようにして駆逐していかねば。

本当にそう思うならロビー活動をしましょうね。永田町へGO!!

357:神も仏も名無しさん
07/10/25 13:55:45 WfxaCQwm
>353
そりゃ作戦てやつでしょう。

358:神も仏も名無しさん
07/10/25 17:44:31 gNQbA2tQ
まー坊主なんかほっとけってのはそのとーりだな。年末にテレビCMして参拝者集めたりなんだかなー思うじゃん。巫女さんとかバイトだし。
坊主自身信仰あるのかわからん奴多過ぎだろ。仏教は元は無欲になるために修業するんじゃなかった?よくしらんけど。何がありがたいのかよくわからんのよ。

359:神も仏も名無しさん
07/10/25 17:46:25 Q4yAhgcB
>>356
言い訳御苦労さんw まあ、戒名なんてだんだん付けなくなってくるよ、これからはね。
契約の自由ねぇw 詐欺師はみんなそう言うよなwww

360:神も仏も名無しさん
07/10/25 19:41:16 Irsvn/le
>>353 >>357
塁を盗むわ、併殺するわ、死球放つわで破戒だらけだなw
昔々、家でメジャーリーグの野球中継を聴いていたマダムが
「あーっとここで○○(確か黒人の選手)盗塁!」という実況の声を聴いて
そのラジオ局に「○○は塁を盗むような人じゃないわ」と抗議の電話を入れた、という逸話を思い出した。

361:神も仏も名無しさん
07/10/25 20:08:53 4icARQcz
金儲けする坊主を詐欺とか野球のプレーを騙す行為だとか
お前らどんだけ純情ぶってるんだよw
お前らいい子にしてればなんか与えてもらえるっつー甘えが透けて見えるんだよ



362:神も仏も名無しさん
07/10/25 20:23:37 OifRu/12
>>361
無理するな。
お前には理解は無理だ。

363:神も仏も名無しさん
07/10/25 20:44:21 gNQbA2tQ
うむ話の重点が違うな

364:神も仏も名無しさん
07/10/25 20:44:36 brxYT5Sl
このスレの住人に悟りの光が現われますように

365:神も仏も名無しさん
07/10/25 21:17:15 OifRu/12
すべて悪いことをせず
善いことを行い
自分の心を浄いにする
これがブッダたちの教え(Dhp.183)

重点違わなくない。
「少年の心が綺麗です」と書いたの君だろ。
少年の心が綺麗だなんて妄想でつ。
如何にして心を綺麗にするのか、
その方法論を説かれたのがあの方では御座いませんか。


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