07/10/11 22:32:15 u1IBZhwU
>>150
輪廻転生など無い
159:神も仏も名無しさん
07/10/11 22:47:02 aUHkR6wK
転生が無ければ、我々の意識はどこへ行くのか。
無になったとして、その無の状態とはどんな状態なのか。
またそれは、一時的な無なのか、恒久的な無なのか。
一時的な無ならば、無でなくなったらそれは転生ではないのか。
恒久的な無ならば、それは涅槃とは違うのか。
160:神も仏も名無しさん
07/10/11 22:55:22 tahp0/4e
まあまあ 自分で確かめない限りなにも信じてはいけないんだし
161:神も仏も名無しさん
07/10/11 23:05:25 u1IBZhwU
>>159
意識は体のシステムが無くなれば消える。
無の状態とは、何も無いのである。でも自分の意識も消えているので、認識は出来ない。
自分の体を組成していた物質は地球を組成する別な物質に成る。他の人の体の一部として生まれるかも知れない。
地球が太陽の崩壊で共に消えるとき、将来的には宇宙に帰り空間を漂い、また何処かの宇宙で星として生まれるかも知れない。
また自分が生きているうちに、行った行動の結果は、更なる結果を連鎖して、将来に繋がる。自分が死んでも、連鎖は残るだろう。
162:神も仏も名無しさん
07/10/11 23:38:59 gbow8+1B
>>161
>また何処かの宇宙で星として生まれるかも知れない。
仏教では輪廻する主体は有情(心を持った生命体)です。
星は心を持った生命体ではありません。自然界の法則によって
動いている無生物ですので、転生する先にはなりません。
上座部のアビダンマでは、心は肉体が死滅した瞬間、次の生へ
「結生」―つまり生まれ変わる、とされています。
163:神も仏も名無しさん
07/10/11 23:54:22 gbow8+1B
以下、常識レベルですが。
>>158
上座部仏教の教義は輪廻転生が前提です。
>>159
涅槃は人間が修行して到達できる究極の境地なのだから、修行
しないでただ死んで無になって、その無が恒久化したとしても、
涅槃とは違います。
164:神も仏も名無しさん
07/10/12 01:02:31 E7ShbnYy
であるならば涅槃は何がどう究極なんでしょうか?
不苦不楽の境地で、永遠に生まれ変わらないなら、無とはどの点が違うんです?
修行して解脱して死んでみなければ無との違いも分からないんじゃないですか?
165:神も仏も名無しさん
07/10/12 01:13:05 Aw9M5DE/
上座部仏教の教義は輪廻転生が前提です。
ただしそれは 前提であって彼岸への乗り物に過ぎません。
乗り捨てるべき前提です。
それを前提ではなくドグマとしたのがラマ仏教です。
転生したと言われるダライラマさんは 自分が涅槃寂静に至っていないことを
証明しています。
166:神も仏も名無しさん
07/10/12 01:35:57 E7ShbnYy
>>162
人間を始めとする有情ってのは自性のない、無数の細胞の連鎖反応である多細胞生物ですよね?
地球は無数の有情の連鎖反応で成り立ってますよね?
ってことは、地球も大きな生命体と言うことはできないでしょうか?
それに心も自然の法則の一部では?
167:神も仏も名無しさん
07/10/12 02:22:18 r7C9ouQm
南無釈迦牟尼仏
168:神も仏も名無しさん
07/10/12 02:56:34 U+L98c9f
「無」は無いから「無」なんですよ。
「無」の状態が有ったら、それは「有」じゃないか。
169:神も仏も名無しさん
07/10/12 05:25:12 Naf1d20E
>>164
涅槃とは煩悩の無くなった状態であり、それには涅槃に入って肉体の残って
いる状態(有余涅槃)と涅槃に入って肉体も残っていない状態(無余涅槃)と
のふたつがあるそうです。
究極的に煩悩が無いから涅槃なのでしょう。
>>166
よく考えてみれば、無数の有情の生息する無生物的土台が地球という星なの
ではないでしょうか。心を持つ有情には想念がありますが有情でないもの(植
物や物質)には想念はないと、上座部仏教(およびチベット仏教)では考える
そうです(私がいくら訊いても、上座部やチベットの僧侶からはそういう返事しか
返ってこないのです)。
「山川草木悉有仏性」を唱える日本仏教や、「ガイア仮説」を唱えるニューサイ
エンスなどではまた違った考えもあるのかもしれませんが。
心も自然の法則の一部と言われても、草木・山河・大地は心を持たない無情
の世界ですから、心を持つ有情の世界とはまた別物なのでは。
170:ヨルカ
07/10/12 05:46:41 mSBBGX6Y
無とは有の比較対象となる概念ではないのでしょうか?
有を知るためには無がなければない、しかしながら、有である私たちは
いつまでも無になることはできない。無から有が生まれないように、
有から無へなることもない。
だから、有からすれば無は不可知だけれども、有が存在するには必要な
比較対象とする概念。
171:神も仏も名無しさん
07/10/12 05:53:44 Naf1d20E
とはいえ植物も生命体ですから、生命体にも有情と無情との
ふたつがあるのでしょう。地球が生命体だと考えられるしても、
地球は植物同様、無情のカテゴリに入るのではないでしょうか。
むろん人間や動物は有情であると同時に自然界に属する存在
でもあり、生命を維持する物質的基盤(自然)の上に心が乗っ
かっていると考えるのが妥当ではないでしょうか。
そして人間や動物は非物質的精神と物質的身体とのふたつで
構成されており、心と体は相関関係にあると思います。
心は物質的に悪い環境の影響を受けもするでしょうし、逆に良
い心にもとづく行為が物質的環境を改善することもあるでしょう
から。
172:169,171
07/10/12 05:55:51 Naf1d20E
>>171は>>169の続きです。
173:神も仏も名無しさん
07/10/12 07:22:29 U+L98c9f
存在できないものが「無」
つまり「無」は無い。
174:神も仏も名無しさん
07/10/12 07:27:18 U+L98c9f
「無」は無いから無なのであって
有れば、それは、ある存在の仕方に「無」
と名づけただけ。
だとすれば存在する以上、「無」は「有」
の一形態、一側面に過ぎない。
175:神も仏も名無しさん
07/10/12 08:44:40 Vy+QOerp
大乗仏教は原始仏教をパクって曲げて稼いだが
オウムや創価は大乗仏教をパクって曲げて稼いだが
日本テーラワーダ仏教協会は原始仏教をパクって曲げて稼いでいる。
それだけの話。
176:神も仏も名無しさん
07/10/12 12:26:48 T/RvsH8K
曲がった物の中から自分に都合のいい教義を見付けて今日も幸せな自己満足の日々 バカドもの宴
177:神も仏も名無しさん
07/10/12 14:26:39 t4/XZEjz
>>173-174
そういう議論の仕方は実存主義とか京都学派とかのする思考であって、
上座部仏教を学ぶ者の思考ではないように思うが?
「存在と無」を問うのがわるいと言っているのでは決してない。
だが、このスレで議論する以上は、いちど仏教以外の哲学ではなくて、
仏教そのものを学ばれてはいかが?
178:神も仏も名無しさん
07/10/12 16:07:07 d3fEO/7B
仏教の是非を仏教の内側から議論しても意味ないんじゃない?
179:神も仏も名無しさん
07/10/12 16:15:28 n2ZoBv3e
あの~全国のお寺さんにお願いがあります。
観光で生計を立てているお寺さん、葬式で生計を立てているお寺さん、
厄除けで生計を立てているお寺さん。そしてコース分けしてご祈願を
して稼いでいるお寺さん。あなた方は本当に仏教徒と名乗るならば、
この世の中を見て何も感じないわけがありませんよね。仏教と名乗る
以上、仏陀のように誰かのために慈悲の心を持って行動していないと
したら、あなたは自分の置かれている立場について考えなくてはいけ
ません。今の世の中、宗派なんて気にしている場合ではありませんよ
ね。
それにこれが通常の会社という組織だったら、とっくにあなたの席は
なくなっているはずです。
そして政治を売りにして選挙の前に電話をかけてきて「一票入れてね」
といってくる宗教や、なんだか凄い金額の仏具を買えば幸せになれると
か、手かざして「あなたを幸せにします」といってる宗教の人たち。
困っている人や、悩んでいる人の話に親身になって耳を傾けもしない
で、頭ごなしにそんなこと言うなんて、とても乱暴だと思いますけど、
いかがですか?
だって、世界中の誰もがみんな自分の話を聞いて欲しいと願っている。
苦しみから逃れたいと切望している。
180:神も仏も名無しさん
07/10/12 22:46:09 TVgOrFhG
>>162
それじゃ仏陀はアートマン肯定ですか!まじかー!
181:神も仏も名無しさん
07/10/12 23:57:20 FVkSrQkC
>>180
仏教でいう輪廻の主体はアートマンではありません。
我が転生するのではなく心が転生するのであって、
苦・無我・無常であることに変わりはありません。
182:神も仏も名無しさん
07/10/13 00:26:45 Kp+e82sf
>>181
心が恒常的なモノとして生まれ変わるなら、それは無常なんですね。凄い理屈です。
183:神も仏も名無しさん
07/10/13 00:44:06 WXahdbyX
test
184:神も仏も名無しさん
07/10/13 00:46:30 WXahdbyX
アートマンのような心が生まれ変わるのではない。
清浄な宇宙意識、もっと言えば宇宙そのものが輪廻する。
185:神も仏も名無しさん
07/10/13 00:48:26 e5yLg23I
心が常住だから転生すると説いているのではないでしょう。
心が転生するということと心が無我・無常であるということは
別に矛盾しないでしょう。
186:神も仏も名無しさん
07/10/13 01:00:12 e5yLg23I
>>184
それだと唯識説みたいですね。
あと、宇宙そのものが転生するというのはおかしいのではないですか。
宇宙は有情(生きもの)を容れるうつわのようなものであって無情(生き
ものでないもの)ですから生滅を繰り返しはしても(無常ではあっても)
輪廻する主体にはなりません。
有情・無情ともに無我・無常ですが輪廻する主体は有情(心を持った
生きもの)であって無情(心を持たない植物・鉱物などの無生物)では
ありません。
187:神も仏も名無しさん
07/10/13 01:19:23 WXahdbyX
有情が無我というのは日本の常識と正反対だと思うのですが・・・。
188:神も仏も名無しさん
07/10/13 01:26:25 WXahdbyX
目覚めていない無我が輪廻すると言えばいいのではないでしょうか。
189:神も仏も名無しさん
07/10/13 01:30:49 9jkLj6Gf
みなさん言葉の意味を理解したうえで議論してるんでしょうか?
190:神も仏も名無しさん
07/10/13 01:43:35 e5yLg23I
「人無我、法無我」って大乗仏教で普通に言うじゃないか。
それとも何、日本の仏教って人有我なんですか?ヒンドゥー教みたいだな。
それじゃインド仏教ともチベット仏教とも上座部仏教とも違いますよね。
説一切有部でさえ人無我を説くのに。
191:神も仏も名無しさん
07/10/13 01:54:24 +cj93upp
そもそも有情も無情も概念じゃないっすか。
他の生物に乗り移れないんだから、どれが無情かまではわかるはずない。
そういや、スマ氏は溶岩にも心がある可能性を話していた。
192:神も仏も名無しさん
07/10/13 02:04:38 WXahdbyX
日本で心というのは価値中立的な意味でのエゴのことだと思いますが…。
193:神も仏も名無しさん
07/10/13 02:42:03 e5yLg23I
>>192
ここでは仏教の文脈で「心(citta)」という言葉を使うことがあります。一般的な日本
語としての「心」と特殊な仏教語としての「心」を区別しましょう。
>>191
>スマ氏は溶岩にも心がある可能性を話していた。
スマさんたらもう、大乗の悪口を繰り返しておきながら、自分が大乗に近づいて
いるのね。それも日本の大乗だな。
やっぱり日本での生活が長いと、その地に根ざした土着的な考えに染まっていく
のかしら。
194:神も仏も名無しさん
07/10/13 05:20:03 qQ23HkTn
溶岩でも分子だの何だのがスカスカな空間でコミニケーションして
形をたもってるんだから何らかの「心」みたいなものはありそうだが・・
もちろん人間みたいにハッキリ覚醒したものじゃないだろうが。
脳だってミクロな視点ではスカスカな隙間だらけだもんねえ。
でも心が発生してる。
195:神も仏も名無しさん
07/10/13 05:42:27 WXahdbyX
へりくつへりくつ
196:神も仏も名無しさん
07/10/13 06:16:53 e5yLg23I
溶岩に心が?それを仏教として話していたわけ?
……
「スマさんの仏教思想は、『ロード・オブ・ザ・リング』みたいなものだ」
誰か言っておやりよ。俺はめんどくさいからやらない。
金払って会場に入るのがバカらしい。だって仏教の法話を聴きに行く
というよりは、スマさんの与太話を聴きに行くという感じだろ。
そのうちメッキがはげる。というかもうはげてる。放置。
197:神も仏も名無しさん
07/10/13 11:36:39 39ezS4Fn
196は抽象思考できないのに自分のこと賢いと思ってる。
誰か言っておやりよ。
198:神も仏も名無しさん
07/10/13 11:51:05 0OjuIPa4
誰も溶岩に心があると、断言まではしていないでしょ。
ここは断言的な唯物論者多くないか?
まあ、いずれにしても裏付けとれないことは戯論だけどね。
でも、あるかどうかわからないし、あってもなくても関係ない世界だというのと
あるわけないだろうと決め付けてかかるのとでは大きな開きがある。
199:未熟な存在
07/10/13 12:00:22 sMdiRN2z
まず最も大事なことは人間は皆例外なく霊的存在だということです。
この世のものがすべてではないという事です。
URLリンク(members3.jcom.home.ne.jp)
200:神も仏も名無しさん
07/10/13 16:36:56 39ezS4Fn
人間になぜ心が有るかメカニズムが解明されてないのに
溶岩に心が無いなんて否定できないよな。
私は194ですが198ではありません。
201:神も仏も名無しさん
07/10/13 19:28:00 WXahdbyX
溶岩に心があるかないかよりも>>199のいうように人間は誰一人の例外なく仏性を持っている生き物であるということのほうが遥かに重要なことだと思うが。
202:神も仏も名無しさん
07/10/13 20:08:51 SoWbZJ2h
心なんて存在しないよ
脳や神経が作り出した幻想にすぎないからw
人間、生物なんて自己複製分子が増え続けるための乗り物にすぎない物質だよ
溶岩も人間も単なる物質。両方とも心はないですよw
203:神も仏も名無しさん
07/10/13 20:13:52 +IiG6IjH
オウム真理教は、アーレフ(原理派・中間派・アッサージ派)、
ご本家側近グループ、ひかりの輪、杉浦一党?、Nグループ、
ケロヨンクラブ、上座部信仰派などに分裂しつつまだ存在しています。
今現在の分散具合や、実態。現役さんとしての気持ち、
辞めた後のことなど、情報と意見交換をいたしましょう。
204:神も仏も名無しさん
07/10/13 20:21:21 SoWbZJ2h
心は物理現象によって発生しているのだから死んで脳や神経が
働かなくなったらそれでオシマイだよ。
輪廻とかありえないでしょw
どうやってデータを転生先の生物にコピペするの?
長老は仏教は科学的だって言うけど、いったいどこが科学的なんでしょうねw
205:神も仏も名無しさん
07/10/13 21:49:08 Pql4oLtr
クルマのしくみ知らない人が、エンジンの音録音したのをパソコンで再生して
「あれ?このパソコンぜんぜん走らないよ」ていうようなもの。
長老だっていまの科学で転生が説明できるとまではいってないだろ?
206:神も仏も名無しさん
07/10/13 21:58:05 N93JBIug
心と魂をごっちゃにしてるアホがいるよ。
今お前が感じてる五感+意識、六根が心だよ。
207:神も仏も名無しさん
07/10/13 22:03:57 L5sLuaYe
199は重い病だな。 いるんだよな。
208:神も仏も名無しさん
07/10/13 22:19:03 x+bDvApi
心が脳の神経で発生してるなら、心の持ちようで病気が治ったり
するのはなぜだろう。なぜ気の持ちようで脳や神経の働きが変わり
身体に変化を起こすんだろう?
209:神も仏も名無しさん
07/10/13 22:53:28 UYI+SjTx
たしかに次のことを世尊が説かれた、尊むべきお方が説かれた、と私は聞いて
いる。
「修行僧たち、一人の人間でも、一劫の間迷いの生を重ね、さまよい流転した
ら、その間に遺した骸骨・骨の積み重ね、骨の集まりは、かのヴェープッラ山
(広普山、ラージャガハをとりまく五つの山の一つ)のように大きくなるで
あろう。かりにこれらの骨を集める者があっても、蓄積された骨が失われる
ことはないであろう」<Itivuttaka>
210:承狂 ◆nR84EH8w52
07/10/13 23:10:09 TSO4QykR
>>209
応機の釈迦は種々に説き玉う。
彼の地に於いて輪廻説敷延せしが故なり。
将に知るべし無記の一なるを。
言を見て語るを知らざれば劫を経ても得る所無しと。
211:神も仏も名無しさん
07/10/13 23:17:22 UYI+SjTx
君も分かっていないなぁ。
212:承狂 ◆nR84EH8w52
07/10/13 23:32:01 TSO4QykR
>>211
(笑
213:神も仏も名無しさん
07/10/14 01:01:45 jzFqQAWX
釈迦の丸ごと引用やめて自分の言葉でいうてください。
引用するなら自分の解釈付けてくだせえ。
214:神も仏も名無しさん
07/10/14 02:30:32 xRJhpA02
輪廻は何が輪廻してるんです?
215:神も仏も名無しさん
07/10/14 07:22:54 czjeuVWu
>>208
心の持ちようで病気が治るんではありません。
心は幻想ですが脳や神経は実在するんです!
プラシーボは「心」ではなく直接脳や神経に情報を送り込むことで起こる現象です。
その際催眠状態やアファメーションン、マントラなど変性意識状態や思い込みの力などを利用した
テクニックで直接脳に情報を送り込みます。
>>206
五感+意識が心だというのが定義ですね。
五感とは分子(環境側)と分子(生物個体側)の接触情報から生まれます。
脳はその情報をを演算して生物個体の生存繁殖に必要な五感情報を利用します。
そのうちのごく一部の格付けされた快/不快をクオリアとして意識(幻想ですが)
に上ります。
つまり五感は脳が作り上げた感覚情報に過ぎないものです。
脳の情報処理(物理現象)の結果の産物で脳や神経の働きが終わればおしまいです。
意識についてですが、意識はただのモニターです。情報処理、演算、選択、行為を
事後的にモニターするだけのものです。ただし意識に上る情報は最初の接触情報のうち
極わずかです。ほとんどは意識の外で処理されます。
これも脳や神経の働きによるもので脳や神経が終わればオシマイです。
216:神も仏も名無しさん
07/10/14 11:37:40 GkxVN/Mk
直接脳や神経に情報を送ろうとする最初の働きが心なんじゃないの?
217:神も仏も名無しさん
07/10/14 11:54:32 vVfULddQ
予言 この議論に決着がつくことはない
218:承狂 ◆nR84EH8w52
07/10/14 12:13:21 0IPjgi8g
>>217
俺は脳内議論で答えを得たぞ?(笑
219:神も仏も名無しさん
07/10/14 12:58:35 jzFqQAWX
単純でいいなあ。
220:承狂 ◆nR84EH8w52
07/10/14 18:02:41 0IPjgi8g
知らないのか?
あらゆる理論は単純化出来るんだぞ?(笑
心の問題も簡単だ♪
単にハードとソフトだ。(笑
ゲームを楽しみたいならソフトを問題にしないと♪
221:神も仏も名無しさん
07/10/14 18:22:23 vVfULddQ
おまえのゲーム機は電源さえいれておけばソフトを勝手につくってくれるのか
222:神も仏も名無しさん
07/10/14 18:39:03 QU2ROCix
ホントは複雑で答が出ないから単純化した仮の答に逃げて
安心したいという心の働きなんじゃないの?
223:承狂 ◆nR84EH8w52
07/10/14 18:43:47 0IPjgi8g
問題点を理解して無いと>>221みたいな戯言になるのだよ。(笑
224:神も仏も名無しさん
07/10/14 18:48:24 vVfULddQ
問題点を理解してると>>220のような単純な意見になるわけですか?
ハードとソフトというたとえを持ち出すことでなにがどう解決したのか理解力のない私にはさっぱりわかりませんわ。
225:神も仏も名無しさん
07/10/14 18:55:42 QU2ROCix
220は思考停止してるだけじゃないの?
おおかた変な本読んで感化されちゃったクチだろう。
226:神も仏も名無しさん
07/10/14 19:19:50 xvHKe0zI
承狂ってやつは死ぬか書き込み止めてくれないか?
あまりにも発言が薄くて安くて、お前も書き込むだけ労力の無駄だろ?
227:承狂 ◆nR84EH8w52
07/10/14 20:43:14 0IPjgi8g
>>226
うむ。相承った。(笑
ノシ
228:神も仏も名無しさん
07/10/14 21:56:41 QU2ROCix
本人も自信がないから(笑を連発。
引きつり笑いなんだよ。
229:神も仏も名無しさん
07/10/14 22:07:32 s9Rhw4pe
>>216 業じゃないかな
230:さむしんぐビック
07/10/14 22:18:04 3yQVC7Jy
意識は細胞1つ1つすべてにあって、脳はただ意識の処理装置だという論があります。
231:神も仏も名無しさん
07/10/14 22:18:45 QU2ROCix
業の結果が心の動きだとすると、心に自由は無く
人間に自由意志は無いってことにならない?
232:神も仏も名無しさん
07/10/15 05:44:11 BI60u8aO
>>180
確かにお釈迦様は無我を唱えました。
だからこそ仏陀になれたんだと思います。
ここからは私見ですが、一般の衆生は我があると妄想し、我に執着するからこそ
また我の存在に執着してしまう習性のある有情の存在にまた輪廻するんだと思います。
もし我に固執しなければ有情の存在に転生もしないし、無機物に転生することもないと思います。
233:神も仏も名無しさん
07/10/15 07:24:54 iMlvfxRx
それ、普通に一般的解釈じゃないの?
キリスト教でも他の宗教でも手段は違えど自己放棄とか。
234:神も仏も名無しさん
07/10/15 12:06:48 TuNqg3wt
我に執着したってその「我」の転生はしないんじゃない?
釈迦は「無我になれば転生しない」といったんじゃなくて
「我はないが業はあり、業は因果を生む」といって業の輪廻
つまり私が天に唾を吐けば後の世で私でない誰かの顔に唾が
落ちる。
しかし唾が顔に落ちるような人は、それにふさわしい業を作った
人なんだ。
悪い奴が投げた球は悪い奴が受け取り、良い奴が投げた球は良い
奴が受け取る。
球が業で、投げられるという因の後、受け取られるという果。
因果は続き、業は転生を続けるが、我は今生の1回限り。
235:神も仏も名無しさん
07/10/15 12:08:46 TuNqg3wt
ごめん。今生限りの我も実態の無いものだった。
236:神も仏も名無しさん
07/10/16 03:38:52 ZyUs+m+B
非常に興味深いご指摘ありがとうございました。
たしかに業は来世に継承されるようですが、
私は衆生の妄執が本来存在しないはずの我を作り出し、結果的にそれが輪廻の原因となっているのでは?
と言いたかったのです。
つまり輪廻しているのは業もそうですが、
それとは他に「衆生の執着心が作り出している妄執的で半ば幻想のような我」が輪廻しているのでは?
と仮説ですがそう疑っております。
237:神も仏も名無しさん
07/10/16 04:52:16 DvTeq+wW
実を言えば私も、その可能性も完全には捨て切れないですね。
ただ某スピリチュアリストのいう前世話には警戒しています。
選民思想や差別意識が見え隠れしていますから。
それらは釈迦が否定したことですからね。
238:神も仏も名無しさん
07/10/16 06:09:19 Ld+pdwAN
やっぱ輪廻転生に疑問持ってる人多そうですね
私も、神やら魂やらはあるかないか分からなくて、輪廻転生はあると言われても納得できないです
現代の科学で証明できないことなら、あるかないか分からないと言っておくしかないんじゃないのか、と
善業とか悪業とか言うけど、その善悪は誰が決めてるんですかね
私たちが業を積んだ積まないとどこに記録してあるんですか
証明できるんでしょうか?
239:神も仏も名無しさん
07/10/16 12:43:04 KBrFYnV4
ただ、お釈迦様がそう言ったということになってるだけなんだよね。
240:神も仏も名無しさん
07/10/16 14:04:07 3owVIJGg
横から失礼します
テーラワーダの中の人がいたら教えてください
なんでスマナサーラ長老って反日なんですか?
241:神も仏も名無しさん
07/10/16 21:41:15 UwEvlJ+c
ん?なにを理由に反日だと思ったの?
242:神も仏も名無しさん
07/10/17 01:17:24 OLmHgY9T
反日本仏教の間違いじゃなくて?
243:神も仏も名無しさん
07/10/17 09:06:29 OyZgT+B+
「日本に対して怒っている国があるから日本は謝りなさい」
と長老は言います
怒っている国とは明らかに中国朝鮮のことです
お釈迦様なら何故中国朝鮮が怒っているのかと
深く洞察され、彼らは日本を貶めることによって
自らが優位に立ちたいが為日本に対し怒っている
ポーズをとっているに過ぎないと看破されるでしょう
そして中国朝鮮に対しそんなことはつまらないから
やめろといわれるのではないでしょうか
一方スマナサーラ長老は中国朝鮮=善、日本=悪と
決め付けているような気がします
反日本仏教が高じて反日になったのか
反日イデオロギーを持つ何者かがブレーンにいるのかわかりませんが
244:神も仏も名無しさん
07/10/17 19:47:10 IOx8v++P
また東亜ネタか、うんざり~
245:よるか
07/10/17 20:49:07 Q3RKK/pk
抵抗すれば相手に力を与える
246:神も仏も名無しさん
07/10/18 00:49:07 kqyZIL1C
坊さんが政治ネタでおかしなこと言っても別に良い
その方面のことは期待してない
お釈迦様を絶対視したり輪廻を説いたりしながら、仏教は宗教じゃないと言うほうが問題
247:神も仏も名無しさん
07/10/18 11:23:13 XIFeKyap
>245それどこから引用?
248:神も仏も名無しさん
07/10/18 18:27:26 t9Nr9hEB
六道輪廻はないが万物流転という形で転生はする
死んだらそれこそ千の風になって全体と同化する
だからこれという前世は存在しない
一の存在に千の前世だ
極端に言うなら俺の前世のひとつはさっき食べたパンだし来世は下水道に流される
あれ?なんか自分でもわからなくなってきたぞ?
249:神も仏も名無しさん
07/10/18 18:31:24 WVIEsLvH
言いたいことはわかるぞ。
あと補足すると、一切法は物理世界だけでなく、人びとの記憶などの
精神面も含まれるはず。
五蘊のは色だけでなく識まであるしね。
具体的には、釈迦の想いが我々の心に引き継がれているように。
250:神も仏も名無しさん
07/10/18 19:17:43 ZhCtoETO
>>243
>彼らは日本を貶めることによって
>自らが優位に立ちたいが為日本に対し怒っている
>ポーズをとっているに過ぎない
そこまで貴方が分かっているなら
直接スマナサーラ長老に、そのように仰ってみたら如何ですか?
そして、彼の回答をここで発表してみて下さい。
251:神も仏も名無しさん
07/10/18 20:37:51 kqyZIL1C
>>249
心身二元論?
252:神も仏も名無しさん
07/10/18 23:30:13 A/NSo0ST
>>250
まったくその通りですね、ついでに、日本は既に何度も謝罪もし戦後賠償も済んでいるのに、なんで、
謝っていないと思うのですか?と聞いてみればよい。参考にいままで謝ってきた人達を書いておきます。
1972年9月29日 - 田中角栄総理大臣 1982年8月24日 - 鈴木善幸首相 1982年8月26日 - 宮澤喜一内閣官房長官
1984年9月6日 - 昭和天皇 1984年9月7日 - 中曽根康弘首相 1990年4月18日 - 中山太郎外務大臣
1990年5月24日 - 今上天皇 1990年5月25日 - 海部俊樹首相 1992年1月16日 - 宮澤喜一首相
1992年1月17日 - 宮澤喜一首相 1992年7月6日 - 加藤紘一内閣官房長官 1993年8月4日 - 河野洋平内閣官房長官
1993年8月23日 - 細川護煕首相 1993年9月24日 - 細川護煕首相 1994年8月31日 - 村山富市首相
1995年6月9日 - 衆議院決議 1995年7月 - 村山富市首相 1995年8月15日 - 村山富市首相
1996年6月23日 - 橋本龍太郎首相 1996年10月8日 - 今上天皇 1997年8月28日 - 橋本龍太郎首相
1997年9月6日 - 橋本龍太郎首相 1998年7月15日 - 橋本龍太郎首相 1998年10月8日 - 小渕恵三首相
1998年11月26日 - 小渕恵三首相 2000年8月17日 - 山崎隆一郎外務報道官 2000年8月30日 - 河野洋平外務大臣
2001年4月3日 - 福田康夫内閣官房長官 2001年9月8日 - 田中眞紀子外務大臣 2001年10月15日 - 小泉純一郎首相
2001年 - 小泉純一郎首相 2002年9月17日 - 小泉純一郎首相 2003年8月15日 - 小泉純一郎首相
2005年4月22日 - 小泉純一郎首相 2005年8月15日 - 小泉純一郎首相
253:神も仏も名無しさん
07/10/18 23:43:14 uLEPIEvw
相手が「許す」と言うまで謝りつづけろってことかも。
254:神も仏も名無しさん
07/10/19 09:11:05 M+miPEVo
>>248
非常に感銘を受けました^^
255:神も仏も名無しさん
07/10/19 10:39:14 +ww1Sw4G
>>251
仏教で心身二元論はありえない。
一切法は一元。
256:神も仏も名無しさん
07/10/19 12:37:13 R92kXC5A
>>255 一元論とか二元論とかいうカテゴリーづけに
何の意味があるのかもよくわからないけど、
単に概念づけするだけなら、
名・色の二元論とか、色・心・心所・涅槃の四元論とかいうふうにも、
言えないでしょうか?
257:奇妙な果実
07/10/19 14:15:42 wctF01tx
馬鹿野郎
中国や朝鮮はもう一遍ヤキいれてやる必要がある
戦争してもう一度ぶっ殺すのがよい
そのためには核武装が必要だ
一切皆空だから殺しは罪ではない
258:神も仏も名無しさん
07/10/19 14:40:50 VpOPb+sB
>>258
都合のいいように、法句を解釈するなよ
259:神も仏も名無しさん
07/10/19 15:36:54 y7RH7sPf
仏教ではどんな人間であろうと宿命的な苦しみがあると説くが、生まれながらに裕福とか貧しいとか生じるのって何かすごい不都合な事だと思うんだけど。貧乏で生まれた人は、前世が金持ちだったから?金持ちで生まれた人は前世は貧乏だったから?
260:神も仏も名無しさん
07/10/19 17:46:07 R92kXC5A
>>259 それよりも、貧乏を苦しいと感じるかどうか、
貧乏に対する怒りの強さのほうが、業によるのでは。
261:神も仏も名無しさん
07/10/19 17:59:37 R92kXC5A
>>259 貧乏で悩んでるといっても、日本人の多くは、
衣食住が欠くくらいの貧乏はめったにない。
ホームレスの人でも、役所の施設に入ろうと思えば入れるけど、
自由に生きたいからと言って自ら公園とかにテント住まいしてる人もいるし。
ですから、日本で貧乏について悩んでる人の多くは、
自分よりも金持ちな他人と比較して、つまり嫉妬して苦しんでいるのでは。
嫉妬しやすい性格になるかどうかは、
業の影響があるんじゃないでしょうか。
嫉妬すれば嫉妬するほど、その業によって、
さらに嫉妬しやすい性格になってしまう。
逆に、嫉妬しないように修行すればするほど、
嫉妬しにくい性格になる。
他人と比較して悩むことが少なくなる。
262:神も仏も名無しさん
07/10/19 19:39:17 4Zs0IHLg
>>261 そんなホームレス論はニ十年前の話。いまや、好き好んでホームレスをやっている人なんていない。施設に入ったり、生活保護を受けたくても受けられない人の方が多い。
263:神も仏も名無しさん
07/10/19 20:02:00 5x+WZhSd
役所に相談すれば施設には入れるんだよ ただ、飲酒禁止だから入らないって人が多い
264:神も仏も名無しさん
07/10/19 21:04:21 4Zs0IHLg
>>263 そんなはずはない。たったそれだけの理由で、あれだけのホームレス数は出ないだろう?
265:神も仏も名無しさん
07/10/19 22:50:23 R92kXC5A
>>264 公園とかで強制退去のニュースとかあるでしょ?
役所があんな強引なまねできるのは、
ちゃんと施設用意してやってるだろうが!っていうのがあるから。
266:神も仏も名無しさん
07/10/19 23:11:11 YoWzy7+E
メンヘラ板にいけば衣食住がすでにぎりぎりになりそうな人いくらでもいるけど
267:神も仏も名無しさん
07/10/19 23:17:11 8dp5Rj1r
>>257
一切皆空は理解するものじゃなくて直感するものですけど。
大体お前は理解も出来てない。
一切皆空が分かってれば特アに対してそんな怒りや悔やしみを抱かないだろ。
特亜耨多羅三藐三菩提って言うだろ。
268:神も仏も名無しさん
07/10/20 00:12:14 klsX83y1
>>259
人生がどうなるかは、先業、前世の業によるという信仰は「宿命論」という邪見である
仏陀は先業を信じるなとは教えられない 何がどうなるかは先業による
を信じるなと教えられた
先業だけ信じるのは、一方の極端
先業を信じないのは、もう一方の極端
(1)業は中立で制限されていないのに、特に過去の部分だけ取り上げる
もし、時で分ければ、先業(過去)新しい業(現在)前方の業(未来)の
三つがあり、それを全部見なければならない
(2)部分的に分離し切断して見て、絶えず連続している流れ、或いは
過程を見ないで先業を前世から漂って我々を尋ねて来て、絶えず我々に
何かしようと待ち受けている何か塊のようなものと見ている
パユットー師 「仏法」より
269:神も仏も名無しさん
07/10/20 00:48:00 9/P2vtqz
>>268
横槍だが、すっきりした
業を言い出すと、業の上にちゃっかり自分の倫理観をのっける人がいてそれもまた嫌
270:神も仏も名無しさん
07/10/20 03:13:07 U8OmEv5x
このスレ、レベル低い
271:神も仏も名無しさん
07/10/20 09:08:50 ERrE1znA
↓レベルの高いレス
272:神も仏も名無しさん
07/10/20 13:34:01 yxiCCpdQ
去るものは去らず
273:神も仏も名無しさん
07/10/20 16:32:48 GrniBiO2
ぬるー
274:神も仏も名無しさん
07/10/21 04:14:49 3N/pkjdo
猿は猿
275:華厳命
07/10/21 18:03:39 dK+FEXJJ
とりあえずやむを得ぬ仕儀でスマ長老に敬意を表す
しかしそなたには菩薩の知恵が欠落しているとお見受けした
声聞の分際で世人を惑わすのはやめていただきたい
せめて大声で叫ぶのはおやめいただきたい
喝!合掌
276:神も仏も名無しさん
07/10/21 21:20:07 a4ubizaF
スマ長がダライラマを嫌うのはダライが自分よりデカイマラだから。
277:神も仏も名無しさん
07/10/21 21:22:17 pK9X9U1v
結局テーラワーダもセクト主義に陥ってるってことだね。
大乗として分類されるものだから、ダライラマは嫌い、般若心経は間違い、
ということだからね。
278:神も仏も名無しさん
07/10/21 21:58:28 bY1RqTEQ
何十年かかけて日本に土着したら、日本仏教と変わりなくなってたりして
279:神も仏も名無しさん
07/10/21 22:05:42 NXT8m3yv
>>278 日本人の出家者が増えていった場合に、
その中に、金儲け目的で坊主になるような奴が
混じってくる可能性はあるでしょうね。
280:神も仏も名無しさん
07/10/21 22:18:19 bY1RqTEQ
広く受け入れられるためには、教えや組織の日本的な変容が不可避でしょ
そうやって日本的に変容した結果、ある程度民衆に認められ組織が大きくなったら穏健にならざるを得なくなる
281:神も仏も名無しさん
07/10/21 22:26:49 NXT8m3yv
何に対して穏健になるのでしょうか?
282:神も仏も名無しさん
07/10/21 22:29:25 XHmwm/hf
>>280
その日本的な変容というのが曲者
村的集団主義ファシズム団体になるかも
長老の個人主義がいいと思う
283:神も仏も名無しさん
07/10/21 22:40:01 XHmwm/hf
ちなみ長老は「私は出家した時から無国籍」と言ってます
284:神も仏も名無しさん
07/10/21 23:04:57 bY1RqTEQ
>>281
社会や他宗教に対して
過激な主張をする集団に穏健な民衆はついて行かないし、ついて行けない
宗教が社会の特殊性を作ることもあるけど、だいたい社会の特殊性が宗教を作る力の方が強いように見受けられる
そしていまの日本社会は穏健穏当
285:神も仏も名無しさん
07/10/21 23:33:29 NXT8m3yv
>>284 間違っているものを間違っていると発言するのは、
過激でもなんでもないのでは?
物理的な嫌がらせとか圧力をかけるわけじゃないんだから。
286:神も仏も名無しさん
07/10/21 23:39:32 fXkl5nXz
日本の仏教界は伝統的に長芋のには巻かれろで通してきたからな
オウムに対してすら何のリアクションもとらなかったし
自分のことさえよければいいひとたちなんだよ
287:神も仏も名無しさん
07/10/21 23:53:32 bY1RqTEQ
>>285
どこの宗派も自分たちが正しいと言っているよ
でも、声高には主張しないし、たいがい宗教の多様性を認めている
それが今の日本風なんだろう
288:神も仏も名無しさん
07/10/21 23:57:10 XHmwm/hf
宮沢元首相も言ってたでしょ
「何で負けるの判ってる戦争に反対しなかったのか」
「バブルになんで反対しなかったのか」について
「当時は日本中みんなよかれと思ってやってたのだから反対しようがない」って
所詮「日本的」っていうのはその程度
ましてや日本で宗教団体がガチガチに団結すればロクなことがない
長老の個人主義的考え方は貴重
289:神も仏も名無しさん
07/10/22 00:02:15 /2RrNTWf
多様性を認めることと誤りをほうっておくのは違う。
長老はキリスト教やイスラム教や大乗仏教は滅ぶべきだなんていってない。
論理的におかしい、仏教本来の教えから逸れているといってるだけだよ。
290:神も仏も名無しさん
07/10/22 00:09:34 2iqQBtPW
キリスト教でも外国人宣教師が足かせになる場合があるし、
日本の宗派が布教した先で、後に現地人が立てた寺は日本人には何とも落ち着かない寺だったそうだ
>>288
穏健にならないまま組織が拡大すると、たいてい社会から迫害されるようになる
迫害されて軟化しない場合、より過激・尖鋭になり団結を固める
>>289
だから、それは大乗も日本仏教の各宗派も言っていることだな
どこでも自宗が論理的に一番正しく、仏教本来の教えに則っているというものだ
それを声高に言う限り、一定の賛同者は得られても一般化はしないだろうね
291:神も仏も名無しさん
07/10/22 00:21:33 TOkEQ262
>>290
なんで?はじめから穏健じゃないの
「固定した見解を持たない」っていうのがテラワダの戒律だから
ようするに長老個人が今の時点でこう思ってる・・っていうだけです
それで聞いてる方はまた色々
文句があるなら本人に言うことですね
292:神も仏も名無しさん
07/10/22 00:39:37 A55COq3t
長老も本人にばっかり文句を言ってるわけでもなさそうだけどな。
293:神も仏も名無しさん
07/10/22 00:42:00 A55COq3t
ダライ・ラマは、「ダライ・ラマ制度が自分の代で終了しても、なんら痛痒を感じない。
人間が作った制度であり、それが終わっただけでなんら不思議は無い」
個人主義を超えた、普遍主義とでも言おうか。
294:神も仏も名無しさん
07/10/22 00:43:54 0BiOW0bK
>>289
「本来の仏教」という発想が幻影に過ぎないのであってね。
何をもって仏教と定義するんの問題ではあるが、
チベット仏教にはチベット仏教の、禅宗には禅宗の意味があるんだよ。
同じ仏教だから、という括りで、よく知りもせずに批判するのは
浅はかだと言わざるを得ないだろう。
295:神も仏も名無しさん
07/10/22 00:48:29 0BiOW0bK
禅宗の永平寺とバチカンとの間で交換留学していることを知ってますか?
カソリックと禅という全く相互に何の脈絡のない立場同士でさえこういうことが行われている。
同じ仏教と言うのなら、我々こそ本家なのだ、おいお前たちの誤謬を指摘してやろう、
というような上から目線で対峙するのではなく、こういうあり方を見習わないとね。
296:神も仏も名無しさん
07/10/22 01:12:33 TOkEQ262
>>293
それカルマ派の制度をパクったもので 多分に政治的なものなので
ホントに終わっても不思議じゃない ダライラマに賛成です
>>295
あのね禅宗の始祖のダルマも武帝に「無功徳」っていってるでしょ
そもそも自分中心に何の批判もしなければ元々「派」「宗派」できるわけないじゃない
「信教の自由」があるので批判はOKです
297:神も仏も名無しさん
07/10/22 07:33:46 /2RrNTWf
パーリ語の原始仏典を元に翻訳・創作教典の誤りを正してるんだよ?
どっちが本来の仏教かなんてわかりきった話じゃないの?
298:神も仏も名無しさん
07/10/22 11:59:04 0BiOW0bK
まあね、こういう自分たちこそは正統だ、と言い張る輩がいる限り、
テーラワーダの日本における将来は期待できないということだね。
299:神も仏も名無しさん
07/10/22 12:02:16 0BiOW0bK
原始仏典がどうかなんて何の関係ない。
仏教の流れの中で新たに創出された理論・技術が間違っていると安直に断定してしまう、
その原理主義こそがテーラワーダの脆弱性を物語っている。
300:神も仏も名無しさん
07/10/22 12:20:16 KcwwaF7q
アビダンマとかで、煩悩の定義は明確化されてるわけだから、
修行者本人は、自分の煩悩がどれくらい克服されたか、
だいたいわかるはずですよね?
仏教って、要は煩悩を克服するという結果さえ出せればオッケーなのでは?
日本仏教で修行したほうが、
テーラワーダで修行するより悟りやすいと、
はっきり示すことができれば、
テーラワーダ側だってあまり批判しないのでは・
でも実際は、日本の僧侶の現状は目もあてられないから。
301:神も仏も名無しさん
07/10/22 12:32:59 /2RrNTWf
釈尊が説いたとおりに学ぶのが原理主義なら、原理主義の何が悪いの。
そもそも仏教が新規創出・改良・修正を受けて発展する類の学問?かどうかていう疑問もあるわけだし。
おなじ釈尊を教祖にしておいて自分たちこそ正統だといえないのは、外部の目からは非常にわかりにくいですよ。
302:神も仏も名無しさん
07/10/22 14:20:29 0BiOW0bK
釈尊が説いた通りの仏教だという保証はあるのかな?
彼らがそう主張しているだけなんじゃないか。
そして、釈尊以降に仏教に中興の祖たちが現れなかった、と断定できるのか。
チベット仏教の無数のリンポチェたちや日本の空海、禅宗の成し遂げた功績はどう説明する?
そして南方仏教において誰か傑出した人物がいたのか、
彼らはどれだけの人間を覚醒へと導いたのか?
303:華厳命
07/10/22 17:52:12 6lSOAhHv
それはだな、上座部が紀元1世紀頃のインド民衆の心のささえにまったくならない
程に堕落した根本分裂後の一宗派だという事をみんなが忘れているところから来る
錯覚にすぎんよ。「なにかがおかしい、ブッダの教えはそんなものじゃない!」と
反旗をひるがえした菩薩団(ボーディサットヴァ・ガナ)と呼ばれる比較的知識のあった
富裕な商人階層が大乗を結成したのである。したがって上座部の言ってることはまったく
あべこべな話で、少なくとも彼らに大乗は真のブッダの教えではないなどと言う資格は無い
今のテーラワーダ協会はスマナサーラ長老のカリスマでなんとか命脈を保っているが
もし彼が急死でもしたら、誰もテーラワーダなんて話題にしなくなると思うぜ
一切智者性への希求のない仏教なんて所詮ニセモノ。
304:華厳命
07/10/22 18:04:14 6lSOAhHv
大乗にも原理主義はある
道徳性?ナンセンス。これも大乗の方がはるかに凌駕している
305:神も仏も名無しさん
07/10/22 18:16:07 TOkEQ262
>上座部が紀元1世紀頃のインド民衆の心のささえにまったくならない
あたりまえでしょうが ヒンズー教徒が多くなってきたからね
まあヒンズー教他宗教混ぜて多少在家向けにアレンジが「大乗」でしょう
その後ヒンズーに吸収されてインドでは消滅してしまったと
韓国の華厳宗なんか豊臣秀吉に滅ぼされた瓦礫寺院しか残ってないしねw
306:神も仏も名無しさん
07/10/22 18:21:22 TOkEQ262
日本の場合坊主の地位を徹底的に貶めたのは織田信長ですよ
それに明治の廃仏ね
日本では坊主は「葬式屋」それ以上には絶対になれない
307:承狂 ◆nR84EH8w52
07/10/22 18:21:54 2qIT+kO9
わはははは♪
何処の信者でも、自分の宗派が一番だと言うに決まってるだろうが!
バカだろ!お前ら!(笑
最高だの一番だの、分別心で仏法を差別するお前らに仏教はモッタイナイぞ♪
基督教に改宗しろ!(笑
308:神も仏も名無しさん
07/10/22 19:22:28 JZWeuDcK
URLリンク(mixi.jp)
原始仏教
URLリンク(mixi.jp)
309:神も仏も名無しさん
07/10/22 21:16:07 NxpLgFsA
上のほうでテーラワーダ協会は金がかからないと言ってるが、
年会費高すぎです。
もっと安くなりませんか?
地橋さんとこも高い。
310:神も仏も名無しさん
07/10/22 21:27:02 KcwwaF7q
>>309 会員にならなきゃいい。
311:神も仏も名無しさん
07/10/22 21:48:58 VqRUfmHh
>>306
だが井沢元彦曰く、信長が比叡山焼き討ちやその後の宗教管理をしていなければ当時僧兵を持つのが当たり前だった大乗の宗派間の紛争は絶えなかった。
要するに信長の時代の、特に天台宗、日蓮宗、浄土宗、真宗等の大乗はカルト同然だったということ。
真宗に至っては坊主が大名をやっていたくらいで信長が圧力をかけなければ収拾がつかなかった。
312:神も仏も名無しさん
07/10/22 21:53:55 0BiOW0bK
この調子だとテーラワーダも僧兵を持ちそうだな、あの排他性から言って。
313:神も仏も名無しさん
07/10/22 23:55:30 A55COq3t
セクト化したら、どんな宗教も名前だけ。
中身は腐る。
314:華厳命の超仏教
07/10/24 15:01:24 ctM/Qf9y
テーラワーダあたりで迷っている人たちへ、仏道修行の超方法論を書き記して
おこうと思います。なにせ「超」がつくぐらいですから、場合によっては痛みや打撃
を感じるかも知れません。必然的に荒療治にならざるを得ません。
しかし、私の言う通り実践すれば仏教の最高最良の栄養素を吸収できると100パーセント
保障します。
わたしは10年以上時間をかけて仏道とはなにか?を考えてきました。
まずわたしの経験からなにをなすべきか?を以下、簡潔に示そうと思う。
1、インドをさまよう事(目的など無くてよい)
2、口語全訳華厳経・江部鴨村訳・国書刊行会
悟りへの遍歴・華厳経入法界品サンスクリット語訳
ラーマクリシュナの福音(全訳本)日本ヴェーダーンタ協会
及び、同協会より出版されているベンガルの聖者ナーグマハーシャの伝記
「謙虚な心」
以上、4種類の本をとにかく理解出来てもできなくても、全身全霊をもって
頭からしっぽまで読んで読んで読みまくる事。(華厳経は必読!華厳宗など
どうでも良い)
3、瞑想すること。日本の伝統的な考えや、いま諸君が持っている仏教知識は
全部捨ててください。禅宗もたよりにはなりません。
まず目を閉じて、自分の好きな仏や菩薩の姿を観想し、その名前もしくはマントラを
口を閉じ舌を動かさず心で唱えること
4、方法論が同じであってもチベット仏教の誘惑をしりぞける事
5、地獄や三悪趣などの脅迫性観念を一切捨てること
以上である。
仏教とは一切智者性への無限の探求である。宇宙の果て、時空を越えた過去の際から
未来の果てまでさまざまな世界の生命体及び心の連続体を慈悲の心をもって救済する
こころ、つまり菩提心を起こすまでは、千年にわたる苦行も禁欲もまったく
意味をもたない。
315:神も仏も名無しさん
07/10/24 15:11:02 1A8HqSnJ
>>314
んん?何なんだw?上から目線で押し付けがましいしw
いくらなんでも無明杉w
誰もがあんたのようにだけはなりたくないって思うぞ
反面教師ってやつか?
316:華厳命
07/10/24 15:17:01 ctM/Qf9y
当然、反論はあろうと思います
しかしいつの時代にも詭弁家の饒舌はあるし、人生経験の不足している若い人
は、もっともらしい事を言われるとすぐ転落する危険がある。
「歴史は二度繰り返されると茶番になる」とカールマルクスの言葉もある
317:神も仏も名無しさん
07/10/24 15:27:15 1A8HqSnJ
>>316
詭弁家の饒舌=オマエ
人生経験の不足している若い人 =オマエ
歴史は二度繰り返されると茶番になる=オマエのようなやつが過去に何千人いたことかw
どんだけだよw
318:神も仏も名無しさん
07/10/24 16:17:33 gUUyZYfW
華厳命さんへ
>4、方法論が同じであってもチベット仏教の誘惑をしりぞける事
これはどういう意味ですか?
特定のセクトへに属することを注意したものですか?
319:神も仏も名無しさん
07/10/24 17:16:44 uR+E1Jzz
インドを彷徨う?インド旅行被害者がたくさんいるのを知らないのか。
ラーマクリシュナ?ありえない。あの病んだ幻視者からなにが学べるんだ。
マントラ?自己催眠まっしぐらじゃないか。
4,5は評価できる。チベット仏教はほぼ邪教だし5の概念は妄想だ。
320:神も仏も名無しさん
07/10/24 18:05:54 uvr4L0oX
314は「自分探し君」とどう違うの?
定番のインドが出てるし。インド行って
帰ってこない奴多いの知ってる?
321:神も仏も名無しさん
07/10/24 18:12:28 oBSSQsTy
インド行くより自転車で郷土めぐりした方が日常に新たな発見できていいと思うゾ
322:神も仏も名無しさん
07/10/24 20:53:46 O+cgQ5IE
>>314
あなたみたいなのを「莫迦」(moha)というのですよ。
323:神も仏も名無しさん
07/10/24 21:21:36 9zJohrM5
ほら始まったぞ、テーラワーダカルトの偏狭な排他性がいかんなく発揮され始めたな。
何も知らないくせに大声で吠えまくっても後で恥ずかしい思いをするだけなのになぁ。
324:神も仏も名無しさん
07/10/24 21:23:20 9zJohrM5
で、君たちは一体何を達成したんだね?
325:神も仏も名無しさん
07/10/24 22:56:53 tCnQ3/ph
なんで何か達成しないといけないの?
世の中のゴタゴタは夢や目標に必要以上に重要性を
持たせ、それを必死で達成しようという人間がウジャウジャ
いるから起こるんじゃないの?
326:神も仏も名無しさん
07/10/24 22:59:55 rQ2KeNco
>>314
これはネタ? それとも天然?
皆さん>>323が融和性を発揮して今からインドに放浪の旅にでるらしいです
327:神も仏も名無しさん
07/10/24 23:07:13 BrxAvzIs
>>314 華厳の良さは何?
328:神も仏も名無しさん
07/10/24 23:16:34 v1X0twjW
>>314
一度、宗教って枠自体捨てた方がいいよ。
傾向的にオカルティックな方向に向かいがちだから哲学の認識論あたりを
学んで妄想を排除し、社会についても、もう少し学び直した方がいい。
329:神も仏も名無しさん
07/10/24 23:27:53 h8mIWyz2
314さんがどうのはないが
インドに行く必要はない気がするし
>4、方法論が同じであってもチベット仏教の誘惑をしりぞける事
は チベット仏教が変な仏教だ
という意味かな。
つうか仏教は信仰じゃないので 宗教ではないのかも。
330:神も仏も名無しさん
07/10/24 23:48:15 9zJohrM5
反応すればするほどテーラワーダに対する心証は悪くなるよね。
そんな程度なの? テーラワーダって。
331:神も仏も名無しさん
07/10/24 23:51:42 9zJohrM5
この偏狭さはキリスト教におけるバプテスト派のそれを連想させるね。
そしてキリスト教徒に対して、キリスト教も広い意味でのユダヤ教の一派だ、
と指摘すると血相を変えて抗議し始めるのと同様に、
仏教も広い意味でのヒンドゥー教の一派だろう、と指摘すると怒髪天を衝くような
すごい反応が返ってきそうで面白い。
ヒンドゥー教徒たちは仏教はジュニャーナ・ヨガの過激派だ、と言っているみたいだがw
332:神も仏も名無しさん
07/10/24 23:54:55 zfT8Vm/8
何が気に入らなくてそんな煽るの?
テーラワーダにそんな危険な側面があるなら教えて欲しい
正直まだよく分からんので
333:神も仏も名無しさん
07/10/25 00:03:28 Q4yAhgcB
いやいや、教えてほしいのはこちらのほう。
テーラワーダで何を達成できたの?
最近やたらとテーラワーダ系の本を出しまくってるだろ?
ちょっとしたブームなんだろうけど、実態はどうなのかなと。
334:神も仏も名無しさん
07/10/25 00:14:05 GY9wn11o
実態を知ってるから言ってるのかと思ったら知らんでよくそこまで言えるねw
俺は知らないのは良いとも悪いとも言えん
335:神も仏も名無しさん
07/10/25 00:30:32 Q4yAhgcB
実態を知らなくても、このスレの異常な反応の仕方を見ればなんだと思うだろう。
結局頭でっかちになっているだけで実践が伴わないということか。
それじやその辺の葬式仏教、葬式坊主と変わらないということだな。
336:神も仏も名無しさん
07/10/25 00:40:23 pybPUHMp
無明と無明の応酬これほど滑稽なことはないわ
かっかっか、甘露甘露
337:神も仏も名無しさん
07/10/25 00:54:52 qRn1TnXF
>>335
するとあなたはキリスト教も広義の意味でユダヤ教で
仏教も広義の意味でヒンズー教という立場で頭でっかちじゃなく
実践した結果何かを達成したので葬式坊主を馬鹿にしてる訳ですねw
338:神も仏も名無しさん
07/10/25 01:02:20 Dzywzsp/
おまえら喧嘩すんなら仏教かじるのやめちゃったら?
339:神も仏も名無しさん
07/10/25 01:05:43 Q4yAhgcB
は? 誰も実践したなんて言ってないけど?www
俺も頭でっかちだろうな。
しかし少なくともあんたみたいにそのことを隠そうともしていないし、
それを恥だとも思っていない。
あんたは違うんだろうけどな。
で? テーラワーダで何を達成できたわけ?
やっぱり本だけ読んでわかったつもりになってるだけなんだな?
要するに、その辺のカルトまがいの宗教団体と同じということでいいんだな?
340:神も仏も名無しさん
07/10/25 01:16:04 Dzywzsp/
葬式仏教っつっても、僧侶だけじゃなくて、葬式やってる全ての日本国民の国民性にも責任がありそうだが。
別に悪いもんじゃないんじゃないの。
葬式仏教ばかにする奴でも、身内が死んだら坊さんなり何なりよんで泣いたりするんだろ。
341:神も仏も名無しさん
07/10/25 01:22:38 qRn1TnXF
>>340
そうですね・・神主さんがやるのも変だし
役所の職員がやるのも変ですからやっぱりお坊さんですね
342:神も仏も名無しさん
07/10/25 01:31:06 Dzywzsp/
いや、神職がやっても牧師がやってもいいとは思いますけど、
やっぱ死を悼むという気持ちは別に悪くないっていうか。
仏教は無常をとくものだけど、
もし現代の僧侶が、葬式において単なる儀式の遂行者としての
レベルしかないとしたら、それは一般人が、そんなものは望んでないってことだから、
一般人に僧侶を葬式仏教って貶す資格もないと思う。
それはもはや僧侶の問題というより国民全員の問題だってことで。
まだ文句言いつつ葬式はやっちゃう一般人より、
僧侶の方がマシか同レベルってなものだと思うわ。
343:神も仏も名無しさん
07/10/25 01:31:42 Dzywzsp/
って、話の筋と全然関係ない事を書いてしまった。
344:神も仏も名無しさん
07/10/25 04:37:31 8Xe8QSEl
>>314が莫迦なのは、ラーマクリシュナってヒンドゥー教じゃん。
なんでヒンドゥー教を仏教の参考になると言っておいてチベット
仏教を斥けるのよ。
あんたの頭の中だけの精神世界的方法論って感じだね。他の
人には適用できないよ。
345:神も仏も名無しさん
07/10/25 06:55:50 RW4z5G+Y
俺は宗派に属する仏教徒ではないが>>314の言ってることはメチャクチャだと思う。
大乗も上座部も退け、ヒンドゥー教的方法論と教えを肯定しなぜか自分は
仏教徒だと思ってるのがよくわからない。仏教を批判する立場なら多少は理解
できるが。また彼の立場を徹底すれば密教になるのが自然だと思うがそうな
っていないのもよくわからない。また安易にインド放浪を奨めるのも無責任
だと思う。発言の水準がニューエイジ全盛の頃の若者そのものなのであの時代の
文化に影響を受け進歩しなかった人だと思う。悪いけど他人に何かを教える
レベルに達していないと思う。機会があれば人に騙される可能性もあるので気
を付けて欲しい。
346:神も仏も名無しさん
07/10/25 10:39:15 gNQbA2tQ
坊主はただ頭ハゲにした人間。いいかげん絶滅してほしいんです。丸刈り野球少年のほうが心が綺麗です。
347:神も仏も名無しさん
07/10/25 11:30:13 HHeA1Uaz
>>346
んん?何かあったかな?
頭ハゲにした人間は絶滅してほしいんですかw?
他人に心が綺麗であってほしいと求めるのはあなたのエゴ、ワガママですよ
あなたの心が綺麗なら他人がどうあれ問題ないはずですもの
坊さんは2007年現在、日本の社会が必要としているから絶滅しないんですね
348:神も仏も名無しさん
07/10/25 11:59:46 gNQbA2tQ
頭悪いなあ。坊主は、って言ってるのに(@_@)
別にまだ野球少年のちびっこのほうがいいよねって事よ。
日本は坊主という詐欺的な職が日常のものになっちゃってるからそりゃ必要だ。でも実際たいしたことできないしできないからいなくなればいーね、って話。ふがし。
349:神も仏も名無しさん
07/10/25 12:16:42 HHeA1Uaz
>>348
坊さんが詐欺的っていうのは言い過ぎだよ
メイド喫茶のメイドと同じでロールプレイじゃない?
メイドも客も役割を演じる共同作業ね
あなたには不要でも坊さんと仏教ごっこしたい人もたくさんいるわけだしw
ほっとけばいいんじゃねーかと思いますわ
350:神も仏も名無しさん
07/10/25 12:18:49 A9Wn3O79
華厳命は神社仏閣板の華厳経スレでは鼻ツマミ者だよ。
スルー推奨。
351:神も仏も名無しさん
07/10/25 12:21:56 asjL3QkN
坊主に対して反感を抱いている原因は何か。
それは、坊主がどうこうではなく、
自分自身の心の問題なんですよね。
352:神も仏も名無しさん
07/10/25 12:38:55 Q4yAhgcB
>>314に対して反感を抱いている原因は何か。
それは、>>314がどうこうではなく、
自分自身の心の問題なんですよね。
353:神も仏も名無しさん
07/10/25 13:04:00 OifRu/12
>丸刈り野球少年のほうが心が綺麗です。
なんだかなあ。
ストレートを投げると見せかけてカーブを投げる。
打つと見せかけてバントをする。
他人を騙すのが上手い選手ほど良い選手。
心が綺麗じゃ出来ないスポーツなんだが。
354:神も仏も名無しさん
07/10/25 13:12:11 Q4yAhgcB
戒名つけるのに法外な金を要求するクソ坊主。
宗教法人にも税金掛けるようにして駆逐していかねば。
355:神も仏も名無しさん
07/10/25 13:12:45 Q4yAhgcB
葬式無用、戒名不要 ---白洲次郎
356:神も仏も名無しさん
07/10/25 13:21:44 YVT3/bi6
>>354
契約の自由を知りませんか?
戒名をその値段で欲しい人がいるから法外じゃないですよw
あなたの価値観を他人に押し付けるのは止めましょうね
いろんな人がこの日本にはいるんですよ
>宗教法人にも税金掛けるようにして駆逐していかねば。
本当にそう思うならロビー活動をしましょうね。永田町へGO!!
357:神も仏も名無しさん
07/10/25 13:55:45 WfxaCQwm
>353
そりゃ作戦てやつでしょう。
358:神も仏も名無しさん
07/10/25 17:44:31 gNQbA2tQ
まー坊主なんかほっとけってのはそのとーりだな。年末にテレビCMして参拝者集めたりなんだかなー思うじゃん。巫女さんとかバイトだし。
坊主自身信仰あるのかわからん奴多過ぎだろ。仏教は元は無欲になるために修業するんじゃなかった?よくしらんけど。何がありがたいのかよくわからんのよ。
359:神も仏も名無しさん
07/10/25 17:46:25 Q4yAhgcB
>>356
言い訳御苦労さんw まあ、戒名なんてだんだん付けなくなってくるよ、これからはね。
契約の自由ねぇw 詐欺師はみんなそう言うよなwww
360:神も仏も名無しさん
07/10/25 19:41:16 Irsvn/le
>>353 >>357
塁を盗むわ、併殺するわ、死球放つわで破戒だらけだなw
昔々、家でメジャーリーグの野球中継を聴いていたマダムが
「あーっとここで○○(確か黒人の選手)盗塁!」という実況の声を聴いて
そのラジオ局に「○○は塁を盗むような人じゃないわ」と抗議の電話を入れた、という逸話を思い出した。
361:神も仏も名無しさん
07/10/25 20:08:53 4icARQcz
金儲けする坊主を詐欺とか野球のプレーを騙す行為だとか
お前らどんだけ純情ぶってるんだよw
お前らいい子にしてればなんか与えてもらえるっつー甘えが透けて見えるんだよ
362:神も仏も名無しさん
07/10/25 20:23:37 OifRu/12
>>361
無理するな。
お前には理解は無理だ。
363:神も仏も名無しさん
07/10/25 20:44:21 gNQbA2tQ
うむ話の重点が違うな
364:神も仏も名無しさん
07/10/25 20:44:36 brxYT5Sl
このスレの住人に悟りの光が現われますように
365:神も仏も名無しさん
07/10/25 21:17:15 OifRu/12
すべて悪いことをせず
善いことを行い
自分の心を浄いにする
これがブッダたちの教え(Dhp.183)
重点違わなくない。
「少年の心が綺麗です」と書いたの君だろ。
少年の心が綺麗だなんて妄想でつ。
如何にして心を綺麗にするのか、
その方法論を説かれたのがあの方では御座いませんか。
366:神も仏も名無しさん
07/10/25 21:58:04 p4EAP0Kw
スマの指導は肌に合わないから、国内の他の上座部仏教の
組織について知りたい。
367:神も仏も名無しさん
07/10/25 22:26:24 Wc3RYrVm
Re: 遠隔地の者の修行方法について 三宝帰依者 2006/10/18 (水) 15:34
お釈迦様の多くの弟子たちはお釈迦様から一度だけ指導を受けて、その言葉をその通り記憶して、
悟るまで一人で修行して、悟ったらお釈迦様に報告にくるというのが普通だったそうです。
368:神も仏も名無しさん
07/10/26 01:10:54 xSIYNkPd
367 なるほど興味深い。 それどこに書いてあったの?
たぶん弟子たちは そうやって思惟して行ったんだろうね。
読経やら供養やらはやるはずもなし。
369:神も仏も名無しさん
07/10/26 01:58:36 bbuZTRvJ
>>366
福岡の方には世界平和パゴダというビルマ仏教のマハシ系のサンガがあったはず
ヴィパッサナー指導書の和訳本も出してる
370:神も仏も名無しさん
07/10/26 02:42:41 GksMWcbd
>>331
ヒンズーって、たしかイギリス人が付けた名前
Hinduism
直訳すると「インド人の主義・思想・宗教」
・・・まあ仏教もヒンズーといえばヒンズーなんだよな
ただ、ヒンズー教がインド文化圏を越えて信仰されることがないが、仏教は世界宗教である
・・・でも、印哲とかインド神秘主義とか結構、輸出されてるみたいだしなあ
371:神も仏も名無しさん
07/10/26 03:27:06 Mx9J76wp
元オウムの会員さんは元気ですかなw
372:神も仏も名無しさん
07/10/26 03:47:13 LDf00uv+
The candles are many, but the light is the same.
373:神も仏も名無しさん
07/10/26 05:43:36 lIECNWwI
>>367
昔は本もTVもなかったから、正しい教えはそれを理解する人の
頭にただちに浸透して悟りを開かせるというイメージです。
原始仏教においては読経も供養も不要だったと思います。
現代は、高僧はいても解脱者はおらず、解脱者がいても彼の
話を聞く人の頭はダンマと関係のないいろんな情報がいっぱい
詰まっており、悟りを開くことはすこぶる困難に思われます。
374:神も仏も名無しさん
07/10/26 06:30:56 Mx9J76wp
元オウムの会員さんは元気ですかなw
375:神も仏も名無しさん
07/10/26 07:05:17 JMPciVwP
>>366
組織(宗教団体)に属する限りは、その組織と指導者の影響は
免れないと思います。
ですから、特定の組織には属さずに、中村元氏などが訳出した
原始仏典をメインテキストに据えて仏教思想の基礎理解から
はじめるという方法があっても良いのではないかと思います。
定評があり、信頼のおける原始仏教テキストの訳者としては、
中村元、渡辺照宏、水野弘元、宮元啓一などでしょうか。
376:神も仏も名無しさん
07/10/26 07:05:47 Mx9J76wp
元オウムの会員さんは元気ですかなw
377:神も仏も名無しさん
07/10/26 07:06:49 JMPciVwP
スマさんの著作における指摘も参考にはなりますよ。
378:神も仏も名無しさん
07/10/26 16:35:16 d/3MAsTk
読書じゃ心は成長しない
379:神も仏も名無しさん
07/10/26 19:40:17 BEa5HOfV
>>378
大体の趣旨は察しますが、
読書だけではこころは成長しにくい と書いた方がより正確だと私は思いますね。
380:神も仏も名無しさん
07/10/26 19:50:26 Mx9J76wp
元オウムの会員さんは元気ですかなw
381:神も仏も名無しさん
07/10/26 20:39:26 YOUwqva7
むしろ、読書は修行の障害
382:神も仏も名無しさん
07/10/26 22:13:24 LDf00uv+
オウムの元信者がテーラワーダに流れてるってこと?
383:神も仏も名無しさん
07/10/26 22:19:44 Mx9J76wp
>>382
しらないのですか? いっぱいいますよ
384:神も仏も名無しさん
07/10/26 22:55:54 +3bwJFE9
>>381
何で?俗世間のものだから?
世俗を断ち切って山にこもって与えられたメソッドに従っただけで悟れると思う?
世俗に立ち向かって回り道しながらもそこから正しい物を掴み取ろうと模索する人の方が人間的に大きいと思うぞ。
385:神も仏も名無しさん
07/10/27 00:13:28 8+dekj+r
上座部仏教なのに経典も読んじゃいけんのかやw
386:神も仏も名無しさん
07/10/27 01:16:14 azzH2gxr
>>371 >>374 >>376 >>380 >>383
>>382
387:神も仏も名無しさん
07/10/27 01:20:03 mu7M+OgI
宮沢賢治やドストエフスキーはすばらしい
388:神も仏も名無しさん
07/10/27 01:41:19 wRoSQ3qb
>オウムの元信者がテーラワーダに流れてるってこと?
まあ似てますからね。
ただ >3 を見れば分かりますが ここも似非です。
また彼らは騙された というわけです。」」」
389:神も仏も名無しさん
07/10/27 02:27:58 3SoIWuGA
>>388
「上座部はオウムだ」とまでは言いません(笑)。
私はスマ氏と違って「○○はオウムだ」などとは
言いませんからね。
しかし上座部仏教と、根本・初期・原始仏教が、
似て非なるものであるとは、最近よく思うように
なりました。
これもmixiの「ゴータマ原理主義」コミュの影響
が入っているかもしれませんが(笑)。
390:神も仏も名無しさん
07/10/27 02:54:58 8+dekj+r
ゴータマ原理主義でいいんじゃねーの。
スマさんのポッドキャスト聞いてたら、自分もねじまげてるだろうし、
僧にできることは、釈尊に皆さんを紹介することだけだ、と語っていた。
その後は直接仏典にあたってくれ。
そうしたら仏教の堕落はない。多くても1ステップだけで済むと。
そこは好感がもてたところ。
391:神も仏も名無しさん
07/10/27 11:11:22 g+MOUzaz
パオのヴィパサナは、オウムのヴィパサナに似ているよ。
392:神も仏も名無しさん
07/10/27 13:31:31 eVYWX8tS
オウムってけっこう仏教研究してたんだね。
しかしそれがオウムを肯定することにはならない。
393:神も仏も名無しさん
07/10/27 16:34:02 j1N61TZY
オウムももうちょっと社会に合わせていればなあ。
394:神も仏も名無しさん
07/10/27 17:32:55 2dfiVtZW
仮に社会に合わせる努力をしていたとしても、あの教祖
ではいずれ何か不祥事を起こして没落していたと思う。
395:神も仏も名無しさん
07/10/27 18:45:01 wjN1gcBK
華厳命ももう少し社会性というものがあれば2ちゃんねるで鼻ツマミ者にならなかったと思う。
396:神も仏も名無しさん
07/10/27 18:58:40 g+MOUzaz
事件前にスマさんと麻原の対談が計画されていて、スマさんも合
意してたのですが、事件が起こったため中止になりました。
対談が実現していたら、初期仏教をめぐる結構興味深い内容にな
っていたと思うよ。
397:神も仏も名無しさん
07/10/27 19:00:34 ru2piuhU
>>391
当たり前だろオウムの修行法はそっち方面から全部ひっぱってきてるんだから
なにいってんだ?オウム信者
398:神も仏も名無しさん
07/10/27 19:07:10 ZPe0Uh9r
やっぱりどんなに立派な教えでも教団にするとボロがわんさか出るな。
399:神も仏も名無しさん
07/10/27 19:19:15 g+MOUzaz
>>397
しかし、マハシだったら少し前から知られていたけど、パオが日本で
知られるようになったのはごく最近だろ。
それと似たことを、かなり前からしていた団体が日本にあったなんて
ことはすごいと思うぞ。
例えパクリだったとしてもな。
400:神も仏も名無しさん
07/10/27 19:59:47 j1N61TZY
>>398
というか、宗教であろうがなかろうがなぜか人間が団体かすると狂うね。狂う時はみんな
一斉に狂うから分かり辛いし少数が分かっても止められないんだろうな。狂った人々は
当然のごとく自分は正常だと確信していて狂っているなどとは微塵も思わないだろうし。
日本の戦前戦中なんかは今考えると狂っている部分が多くあるように感じられる。但し、
現代社会もやはり狂っているんだろう。今の時代に生きているから分かり辛いだけで、
数十年後に思い返してみたらやはりどう考えてもおかしいと感じる部分があるに違いない。
そしてその数十年後もまた同様にそう思うんだ。つまり、人間が狂っていない時は実はない。
401:神も仏も名無しさん
07/10/28 08:29:12 u2ZWjdDs
>>396
そのソースは?
どこから聞いたの?
402:神も仏も名無しさん
07/10/28 12:36:57 BkRIpY5+
どうしても作為的にオウムと結び付けたい人がいるようだね。
どっか他の団体とかにとって脅威なんかな。
原始仏教との差異を語るのはわかるけど。
403:神も仏も名無しさん
07/10/28 13:21:11 PV6t4HkH
オウムという指摘に対してこれほど神経質に反応してくるのは図星だからなんだろうね。
このスレに巣食う擁護派の排他性と独善性には確かにオウムに相通ずるものがあるしね。
404:神も仏も名無しさん
07/10/28 15:20:28 pHVngKAj
他人の妄想に興味ないよ、自分ので手一杯
405:神も仏も名無しさん
07/10/28 15:21:44 vtv0QBUL
>このスレに巣食う擁護派の排他性と独善性には確かにオウムに相通ずるものがあるしね。
どこのスレのことだろう? この板にそうでないスレがあるんだろうかw
406:神も仏も名無しさん
07/10/28 17:28:37 +eTz6f7F
>>401
この対談を企画した人から聞いたよ。
テーラワーダ協会とは親しい人です。
以前のniftyのパソコン通信とか、インターネットでも話しまくってるよ。
この人はmixiでスマさんのコミュを作っています。
407:華厳命
07/10/28 17:34:54 O1+of7Hq
幼稚な事を言うようだけど、すべての宗教家が単なる幻視者なら仏陀もキリストも
ムハンマドもすべて狂人のたわごとだと一笑に付す事ができる
そうなると全世界がそいつら頭の狂ったヤツラに翻弄されている事になる。
どう考えても理不尽でしょう?
まあ僕はこの種の問題にはあまり多言しないよ、テーラワーダにもいいとこはある
でも宗教としては(あくまで僕個人の印象だが)イージーゴーイングすぎるきらいがある
華厳の良さですか?
まあ、「悟りへの遍歴」華厳経入法界品・梶山雄一監修、中央公論社だけでも良いから
読んでみなよ。現在絶版だけど図書館を利用すれば良い
408:華厳命
07/10/28 17:47:59 O1+of7Hq
この時代の風潮としてみんな精神的に疲れてるんだろうな
だから癒し系のお手軽スピリチュアリズムにどっと倒れこむ
大切なのは真実を見分ける感性だろう
残念ながら宗教にも「超一流」と二流、三流があるのだ
409:スワミ・ヴィヴェカーナンダ語録
07/10/28 18:01:48 O1+of7Hq
「もし君が自己の救済を求めるなら地獄へ堕ちるだろう
君がなさねばならぬのは他者の救済だ
もし君が他者の救済を目指して地獄に堕ちねばならないとしても
天国へ行くよりその方が千倍価値がある」
これは華厳命(つまり僕)にとっても重要な教訓だと思う
410:神も仏も名無しさん
07/10/28 18:59:55 BkRIpY5+
>>403
というより、作為的に結びつけてる粘着の方のみが目立ってるけど?
基本的にはスルーされてるしw。
まあ、こう書くとまた結びつけて返って来るんだろうけど。
411:阿含命
07/10/28 19:00:53 1AgFu2mY
『さとりへの遍歴』だろ
412:神も仏も名無しさん
07/10/28 19:07:47 +eTz6f7F
しかし、実際にスマさんが麻原との対談を応諾したという事実
は否定しようもありません。
413:神も仏も名無しさん
07/10/28 19:08:41 vtv0QBUL
犯罪者と対談するのを禁じる法律も戒律もないと思うが
414:神も仏も名無しさん
07/10/28 19:17:47 +eTz6f7F
その頃の麻原は、まだ犯罪者ではありませんでした。
それより、原始仏教を語り合う相手として麻原を認めた
という事実が大切です。
このスレにいる人よりもスマさんは麻原を評価していた
わけですね。
415:神も仏も名無しさん
07/10/28 19:40:48 z5353N2N
有名人から猫まで長老は誰とでも話すよ
そのせいか対談集がどれもイマイチ
もう少し相手を選んで欲しいw
416:神も仏も名無しさん
07/10/28 19:54:23 IOrHn7xF
Dhp.166 たとい他人にとっていかに大事であろうとも、(自分ではない)他人
の目的のために自分のつとめをすて去ってはならぬ。自分の目的を熟知して、
自分のつとめに専念せよ。
まともな仏教徒ならばスワミ・ヴィヴェカーナンダ語録を受け入れて
地獄に落ちる者はいないであろう。残念でした。
417:神も仏も名無しさん
07/10/28 20:33:59 vtv0QBUL
>>416
サラリーマン全員地獄落ちやんw あんまりだーww
418:神も仏も名無しさん
07/10/28 21:21:00 zweaGP5Z
スワミ・ヴィヴェカーナンダ、最近知ったがすごい人だね。
痒いところに手が届くって感じだ。
419:神も仏も名無しさん
07/10/28 22:15:48 IOrHn7xF
>>417
アフターファイブがあるじゃないですか。
確か青色発光ダイオードの開発者、中村修二氏が「仕事は会社のためではなく
自分のためにやろうとした」とか仰っておりましたね。
誰にでも言える、出来ることじゃないですが・・・。
URLリンク(www.takeda-foundation.jp)
420:神も仏も名無しさん
07/10/28 22:22:39 vtv0QBUL
アフターファイブね スワミさんにそこんとこよろしくいっといてくれ どうでもいいけどw
421:神も仏も名無しさん
07/10/28 23:40:15 gQyM/xYp
ユダヤ人のラビ・M・トケイヤーとスマナサーラのガチンコ対談勝負が見てみたい
422:神も仏も名無しさん
07/10/29 09:01:07 94X0y6KV
少なくとも「怒らないこと」と身心の健康は何の関係も無いようだ。
423:神も仏も名無しさん
07/10/29 11:29:02 hWXXAxhc
怒りが健康を害することは一般的にも言われています。
うつは、怒りが原因だよ。
424:華厳命音楽を語る
07/10/29 13:37:10 yCC2hJ4/
怒りの感情を制御するのは良質な音楽を聴くことです、これは健康にも良い影響を
及ぼします。テーラワーダでも「わたしが幸せでありますように~」と節をつけて
瞑想してますね。実は大部分に人々が音楽の秘密を知らない。
美しい陶酔させるような音楽は「聴いてるだけで」たやすく精神を制御する事ができます
それは瞑想の初歩の段階を超える程の効果に匹敵します。
そこでお勧めなのは日本ヴェーダーンタ協会(またかよって思うかもしれませんが)
からリリースされている「ヴィディア・ギーティ」1,2を聴くことです。
インドには豊かな宗教歌の伝統があり、この世のものとは思えない程美しく素晴らしいのです
ぜひ試してごらんなさい
ちなみに僕は高校生の頃は、毎日明けても暮れてもビートルズやビーチボーイズ三昧の生活を
していました。
425:神も仏も名無しさん
07/10/29 13:41:09 zkxX0aBF
腰痛は心が原因
心気症からなるときもある
426:神も仏も名無しさん
07/10/29 13:42:00 zkxX0aBF
腰痛は心が原因
心気症からなるときもある
427:神も仏も名無しさん
07/10/29 13:48:08 zkxX0aBF
二重すまそ
個人的には慈悲瞑想好きじゃないんだが
怒りが出てしまった時は無理せず発散しないと
抑圧として心に溜まっていく感じがして
428:神も仏も名無しさん
07/10/29 13:52:04 ePKvuhxn
みんな煙草すってる?
取ります・・・火付けます・・・吸います吸います吸います・・・吐きます吐きます吐きます・・・
って結構ばかばかしくなるんだが
429:華厳命音楽を語る
07/10/29 13:53:45 yCC2hJ4/
訂正
「ディッヴィヤ・ギーティー」の間違い
失礼、失礼
430:神も仏も名無しさん
07/10/29 18:26:30 IXjj/KhI
>>428
ばかばかしいと気づくことに成功したんだから、やめればいいのに
431:神も仏も名無しさん
07/10/29 18:51:48 gXIoH1CG
URLリンク(onedhamma.cocolog-nifty.com)
432:神も仏も名無しさん
07/10/29 21:27:07 Ei6R2y08
釈尊が実況中継やスローモーションしていたとは想像しにくい。
433:神も仏も名無しさん
07/10/29 22:02:09 hWXXAxhc
実況中継やスローモーションはマハシが考案したテクニックだろ。
実況中継はスマさんによる造語。
434:神も仏も名無しさん
07/10/29 22:04:30 hWXXAxhc
凡人が釈迦のような天才と同じことができると思うか?
実況中継やスローモーションは、凡人が釈迦に近づくためのテクニックさ。
435:神も仏も名無しさん
07/10/29 22:52:31 ZZVSZFgA
>>424
ラビシャンカール(シタール奏者でジョージハリスンの師匠)が日本公演
を行った時聴衆に一言も挨拶しない というのは彼はバラモンで日本人は
全員不可触賎民だからだそうだ 日本人がヒンズーに入信すると自動的にカースト
は最下層になるらしいw 俺もバリのガムランのCD持ってるけどね
>>433
ようするに身随観の威儀の在家向け簡略版だね
436:神も仏も名無しさん
07/10/30 00:46:30 0K1gOl5V
>>435
ラビシャンカール氏は
「地球交響曲第六番」に出演されていますね。
URLリンク(www.gaiasymphony.com)
437:神も仏も名無しさん
07/10/30 01:39:54 r4gZknfF
>>433
じゃあ、テーラワーダこそ釈迦の教えの忠実なる実践だ、という主張が否定されるわけだね。
438:神も仏も名無しさん
07/10/30 01:47:34 E2j6fhq4
>>437
あのね、テーラワーダは釈迦の教えの忠実なる実践なんだけど、
マハシはそのなかの一派にすぎません。
釈迦の教えを忠実に実践するといっても、そのためのテクニック
は必要だろ。
439:神も仏も名無しさん
07/10/30 02:03:32 o+7oesHS
「フロイト先生のウソ」という本によると
瞑想状態と、ただ目を瞑って静かにしている状態
に違いはないそうです。
440:神も仏も名無しさん
07/10/30 02:52:25 E2j6fhq4
>>439
その場合の瞑想というのはサマタのことだろ。
ヴィパサナは違うんだよ。
441:神も仏も名無しさん
07/10/30 03:13:01 TEGL4ajR
>>439
どの瞑想の事言ってるのよ
テラワダのは瞑想じゃなくてバーワナーだけど(適当な日本語訳がないので
瞑想って言ってるだけ)
典型的なヨガにしても心臓が一時的に止まってるような状態は
ただ眼瞑ってる状態とは違うと思うぞ
442:神も仏も名無しさん
07/10/30 11:50:55 5UpKp3HW
ダイバはDQN。
443:神も仏も名無しさん
07/10/30 12:27:32 r4gZknfF
>>438
なるほど、ではチベット仏教の様々な手法も釈迦の教えを忠実に実践し
釈迦と同じ悟りへ到るためのテクニックだよな。
いろんなテクニックがあっていいわけだな。なるほど。
444:神も仏も名無しさん
07/10/30 12:28:59 yOKyNdXM
『科学的な品質管理に耐え得た瞑想法はこれまで一つもない』
カンザス大学心理学者デビット・S・ホームズ
『30分間横になったりフロに浸かっているだけで、瞑想法や
プログレッシブ・リラクゼーションを実践したのと同じ効果が
得られる』ホームズ
『ホームズが取り上げている16例の実験で、瞑想者の心拍数
がうたた寝している素人のそれを下回ったものは一例も無い』
『これに対して素人の心拍数が瞑想者のそれをかなり下回って
いたものは4例ある』
『瞑想のいわゆる効果というものは、決して瞑想そのものの効果
ではない。思い込み、暗示、プラセボ効果、神経症的確信、曖昧
な感覚の誤った解釈とがない交ぜになって効果を生むのである』
サイモン・フレーザー大学(カナダ)の心理学者バリー・L・バイアー
スタインは辛辣にのべている
『瞑想法を長期間実践している人の四分の三が副作用に見舞われて
いることが判明した』
『瞑想を行う人は、めまいや疎外感といったネガティヴな感覚を一度
は体験するものと思われる。それどころか、もともとそういう素地の
あるひとだと、うつ病や不安発作などの精神病を発病する危険性さえ
ある。深刻な場合は自殺にさえつながるかもしれない』
『もっとも、これらのデータからあまり早まった結論をだすべきでは
ない。瞑想に引きつけられるのは、悩みを抱えて救いを必死に求めている
人たちだろう。瞑想をするうちに身心に問題が起きた人の多くは、瞑想を
始める前からそうした障害を抱えていたのだろう。この場合には瞑想は
障害を引き起こしたわけではないが、その治療にも何らやくだっていない
ことになる』以上(フロイト先生のウソ)文春文庫より。
445:神も仏も名無しさん
07/10/30 13:05:45 QlEcWWE7
無益な長いレスよりも、心の静まる1行レスの方がすぐれている
446:神も仏も名無しさん
07/10/30 13:18:41 yOKyNdXM
都合の悪いことから目を逸らすな。
『瞑想の愛好者は、瞑想のトレーニングを始める前から
もともとアルファ波が平均値より強く出ているという。
瞑想の副作用については、これが裏目に出ているものと思われ
る。アルファ波が平均より優秀な人は、性格テストで、心気症
的傾向を強く示すことが証明されている』
(フロイト先生のウソ)文春文庫
447:神も仏も名無しさん
07/10/30 14:03:41 /N4QUEO9
つ URLリンク(www.amazon.co.jp)フロイト先生のウソ-文春文庫-ロルフ-デーゲン/dp/4167651300
あまり芳しくない評価なようで
448:神も仏も名無しさん
07/10/30 14:24:57 yOKyNdXM
ビビるなよ。物事には何でも二面性があるということだ。
みなさんは恐らくインスタントに瞑想をしてるんだろうが
中にはマジにハマッてる人もいるかもしれない。
瞑想を追求すると思わぬ危険があるということは知っておい
た方がいい。特に独習でやってる人はね。
良い面ばかりではないということ。
昔に禅僧にも狂ってしまった人が沢山いるんだよ。
449:神も仏も名無しさん
07/10/30 14:42:55 uRxNVlc0
何でもかんでもトンデモって言う奴は信用できない
ローマカトリックにより魔女狩りの名の下にヨーロッパ土着の知恵は根こそぎ摘まれてしまった
ローマカトリックの手が及ばなかった東洋には東洋医学や太極拳、ヨガと言った知恵の文化が脈々と根付いている
まして科学ですら何故飛行機が飛べるのか解明できていない、99パーセントが仮説の世界なわけで、そこはトンデモと全否定するより正しい道を模索するべきだ。
「当たらずとも遠からず」の「当たらず」に目くじらを立てる人間より「遠からず」に注目する人間の方が生産的だ。
450:神も仏も名無しさん
07/10/30 14:59:03 yOKyNdXM
目くじら立ててるのはアンタのほうで、オレは知っておくべき情報
を提供してるだけ。
長老が瞑想を勧めるのは瞑想が「商品」だから。
売る奴は商品の悪口をいうわけ無いんであって、そこは我々が注意
しなければいけない。
オレも瞑想に興味あるし、実践してもいる。だからメリットだけじゃ
なくてデメリットも知る必要があるとおもっている。
もっとも「ああ、瞑想て気持ちいいなあ」のレベルで留まる人には
そこまで言うつもりはない。
追求するなら危険な面も知っておくべき。
451:神も仏も名無しさん
07/10/30 15:02:52 uRxNVlc0
じゃあプラセボだとか30分間横たわった方がとかつまんないとこ引用するのはなんか意味あるのか?
452:神も仏も名無しさん
07/10/30 15:07:19 E2j6fhq4
サマタ瞑想には副作用や危険がともなうよ。
でも、ヴィパサナには危険はない。
マハシであまりサマタをすすめないのはそのためだろ。
パオではサマタを強調するから、神秘体験とかにはまっちゃって
る人も出てるけどね。
453:神も仏も名無しさん
07/10/30 15:25:19 yOKyNdXM
>451
スキューバーと一緒で、浅いところではサンゴがキレイ
魚がキレイで済むが、深海までいくとグロイ魚や岩がある。
さらに潜ると漆黒の闇だ。
瞑想は最終的には、この闇を体験することだと思う。
そのとき自分自身の狂気に触れておかしくなることもあるよ。
釈迦は耐えれたが我々凡人には危険過ぎるのではないか?
プラセボ云々を引用したのは、気持ちよさやリラックスだけを
求めるなら、何も瞑想にこだわる必要はないということ。
454:神も仏も名無しさん
07/10/30 15:29:58 r4gZknfF
テーラワーダの人たちってどうしてこんなに必死なんだろう?
455:神も仏も名無しさん
07/10/30 15:31:30 E2j6fhq4
アルファ波やリラックスくらいならサマタで充分。
ヴィパサナする必要はない。
456:神も仏も名無しさん
07/10/30 15:33:12 yOKyNdXM
>454
神経症的傾向のある人達だから。オレも含めて。
悪化しないよう注意をうながしても、受けつけない。
457:神も仏も名無しさん
07/10/30 15:35:22 E2j6fhq4
>>448
狂った禅僧ってヴィパサナが原因かよ?
サマタだろ。
このスレで瞑想と言うときはヴィパサナのことなんだから、
関係ない話しないでね。
458:神も仏も名無しさん
07/10/30 15:38:17 fG2FoTJI
>>453
そういうことなら最初からいってくれ
ただ挑発してるように見えた
心の暗部に触れることに関しては「ミャンマーの瞑想」にも書いてあったな
そこもひたすら観察して乗り越えた先に真の清浄があるとも書いてあったが
まあ確かに我々在家には悟りまでいくには酷だと思う
俺はヴィパサナ実践して安らかに生きて死ねればいいくらいの感覚だけど
459:神も仏も名無しさん
07/10/30 15:39:05 yOKyNdXM
>457
みんな自分のやってることは他とは違うっていうんだよ。
握ったモノは二度と離さない執着心。
460:神も仏も名無しさん
07/10/30 15:43:39 yOKyNdXM
>458
ごめんなさい。
ただ自分が神経病んだクチだから、感情的になったと思う。
誤解させて済まない。
461:神も仏も名無しさん
07/10/30 15:45:27 E2j6fhq4
>>459
あのな、狂った禅僧というのは禅病のことだろ。
クンダリニーが覚醒して上がってしまったというやつ。
そういうすごい体験は、残念ながらヴィパサナでは無理。
サマタの効果なんだよ。
言い意味でも悪い意味でも、ヴィパサナには急激な効果
はない。
その分、副作用は少ないんだよ。
462:神も仏も名無しさん
07/10/30 15:54:39 yOKyNdXM
>461
ヴィパッサナーで副作用がないと言い切れるのはなぜ?
アナタに無くても他の人のことまでは分からないでしょう。
それにヴィパッサナーだけで物足りず他をやる人もいるかも
しれない。
アナタはヴィパッサナー極めたの?
463:神も仏も名無しさん
07/10/30 15:57:40 E2j6fhq4
サマタでは光を見るという神秘体験をする。
しかし、ヴィパサナでは、例え光を見ても、それを妄想とし
て退けるから、事実上体験しないのと同じ。
また、例えクンダリニーが覚醒しそうになっても、すべてそ
れにサティを入れていくから、結局は覚醒しない。
464:神も仏も名無しさん
07/10/30 16:00:59 r4gZknfF
なんかいきなり電波ユンユンになってきたな(古い表現w
465:神も仏も名無しさん
07/10/30 16:01:14 U+idgfyA
脈絡のない話題展開はアイツです。スルー推奨
466:神も仏も名無しさん
07/10/30 16:06:56 yOKyNdXM
>463
例え光を見ても、それを妄想として退けるって
簡単にいうけど、見えたものに圧倒的なリアリティが
あれば、それを退けるのは困難ですよ。
ただの映画にすら我々は臨場感を感じて身心に変化を
起こすんですよ。
467:神も仏も名無しさん
07/10/30 16:34:05 yOKyNdXM
都合の悪いことから目をそらす。
自分のやってることは他よりすぐれている。
批判にはムキになり瞬時に瞑想の効果とやらは消えてしまう。
議論に負けそうになると他人の助け舟に乗っかり逃げる。
その神経なら瞑想による副作用はないだろう。
468:神も仏も名無しさん
07/10/30 18:32:05 pPwstT/P
今夜予言的中か?ジュセリーノ予言大阪地震祭り
スレリンク(uranai板)
469:華厳命
07/10/31 11:42:59 a7Lwk41Q
俺は他力という言葉が嫌いだ
どこの極道者の考えた出した事だろう、ああ!そのような心を弱弱しくするナンセンスが
個人を社会をひいては民族全体を堕落させ滅亡へと導くのだ
俺は楽な生き方などに興味は無い。およそ宗教者たるもの「自分は神よりも偉大だ」と教えてやるべきだ
24からなる宇宙カテゴリーの全領域、全生命体に遍満し真の愛をぶちかましてやれ!
何者にも依存せず一人ライオンのごとく立ち上がれ!
ブッダやキリストのような二流の「ぼんくら」など今後50年ぐらい退場してもらい
悪魔や毒蛇さえも友として迎え入れ、彼らの麻痺したハートに大激動を起こさしめよ!
470:神も仏も名無しさん
07/10/31 12:56:53 FpFeUH6p
たまたま身心の調子がいいから吼えてるんじゃないの?
世の中、いろんなやつがいるんだよ。
2ちゃんで吼えてないで、自力でシッカリと今後何があっても
他力を頼りにせず生きていってください。
471:神も仏も名無しさん
07/10/31 13:17:49 Mjhs+R6h
元オウムの人は元気ですか~?
472:阿含命
07/10/31 13:24:10 InVUYV9H
「もし君が他者への説教を望むなら地獄へ堕ちるだろう
君がなさねばならぬのは自身の診察だ
もし君が自己の治療のために病院に行かねばならないとしても
スレの住人にはその方が千倍価値がある」
473:神も仏も名無しさん
07/10/31 13:29:14 4sIZmjaS
結局、瞑想法等のテクニックではなく本当の意味での信仰の問題だと思います。
覚醒者との霊的な繋がりの中で行を進めていけるかどうか。
瞑想という行為そのものもマインドがそれをやってゐいるわけでせう?
そのマインドから自由になることが肝要なのにマインドを使ってそれをやろうとしている自己矛盾。
だからそこに外部からの力(他力)が絶対に必要なんですよ。サッドグルの恩寵が。
474:神も仏も名無しさん
07/10/31 13:59:52 r2tK7l4J
どいつもこいつもほんっと融通利かねえなあ
まあ俺も融通無碍になろうとするあまりに
融通利かなくなることあるけど
475:神も仏も名無しさん
07/10/31 15:59:10 Jx/VBCvb
他力ってのは度胸要るよ~。
なんたってどこへ連れてかれるか分からないんだから。
分かってるのは最終到達点(救い)だけであってさ、
過程がどんなに過酷かは神仏のみ知る世界なんだから。
476:神も仏も名無しさん
07/10/31 17:21:33 pfk08Q89
諸法無我、因縁生起は自分で何もしないための言い訳にはならないよ。
例え自力が錯覚で一切が縁起だとしても、自力でやるつもりにならなければ何も始まらない。
大体、無我は理解するものではなくて体験知だからね。
体験するまでは、凡夫は自分で判断しなければね。
未来は僕らの手の中。
477:神も仏も名無しさん
07/10/31 19:58:11 4fHzp1jj
お前ら地に足着けて考えろよ。
478:神も仏も名無しさん
07/10/31 20:41:36 sFfzf3g1
考えちゃだめ、サティだ
479:神も仏も名無しさん
07/10/31 21:15:41 4sIZmjaS
>>476
自力でやっているんだ、と力み続けている限り、マインドは落ちないよ。
マインドときその力みそのものなんだから。
480:神も仏も名無しさん
07/10/31 21:40:21 nsrRk3hM
Japanese please.
481:神も仏も名無しさん
07/10/31 22:03:20 +GtxdG0P
考えちゃだめ・・て、どんな生活してんだ?
482:神も仏も名無しさん
07/10/31 22:32:37 4sIZmjaS
訂正:マインドとはその力みそのものなんだから
483:神も仏も名無しさん
07/10/31 22:55:46 +GtxdG0P
「マインドとは力み」か。そうかもな。
484:神も仏も名無しさん
07/10/31 23:07:06 Qz6yjUov
>>481 瞑想中は余計なこと考えちゃだめ、ってことでは。
485:神も仏も名無しさん
07/10/31 23:12:11 +GtxdG0P
そうか?
都合の悪いことは考えちゃダメというふうに
思えるが・・・
486:ワキガ三崎久夫
07/11/01 04:45:46 7IbfGPyL
瞑想で三崎久夫(仮名)のセクハラ行為が治るかなあ。
ついでに脱腸も・・・・
487:神も仏も名無しさん
07/11/01 15:59:19 TqIvQoSf
元オウムの人は元気ですか?
488:神も仏も名無しさん
07/11/01 16:08:05 MXBlZnpW
お前も元気そうだなw
489:華厳命
07/11/01 17:24:30 d4SY6DmM
俺には以前からあるひとつのテーマを主題として探求している事がある。
それは「人間ははたしてブッダを超える事ができるか?」である。
できる。
俺はこのスレにいるすべての人々に宣言する。探求していけば必ず君たちもブッダやキリスト
、否、それ以上の境地を獲得するだけの潜在的可能力を持っていると。
一回あった事柄は二度、三度、無限回起こりえる。斉一性は自然の鉄則である。
ブッダが現れたという事は、今後も第二、第三のブッダが現れる事を証明している
君たちは解脱よりも高い境地がある事を知っているか?サッド・グルの存在は必要だ。でもそれがどうした?
山をも砕く燃えるような信念があれば自分の心の内奥にグルを見出すだろう。
自分の救いなどという観念を捨てて他者を優先させてくれ、君たちに不可能はない
490:よろず
07/11/01 17:25:47 XZqnFsTH
募集してるよん♪
bloom@geocities.co.jp
491:華厳命
07/11/01 17:41:44 d4SY6DmM
ここでサマタでもヴィパッサナーでもない、もうひとつの瞑想法を書き記しておく
それはある概念や「考え」に集中する徹底思考の瞑想だ。
例えば、生きとし生ける者への慈悲、あるいは偉大な聖者の生涯などを沈思熟考するやり方だ
これは実際に高次元の瞑想である。インドの貧しい乞食に自分が無限の愛となぐさめを持って
彼らを自分のグルだと思い奉仕している情景など、あらゆる事柄が瞑想の対象となる。
今生や来世あたりで悟ろうなど思ってはならない。それは数百億の生死輪廻に渡る不断の奮闘を必要とする
だが決してあきらめてはいけない。
ただ無感情に「わたしが幸せでありますように」などと繰り返してもせいぜいそれは
少しばかりの心の静けさが得られる程度だ。あまり意味は無い。
492:神も仏も名無しさん
07/11/01 17:58:40 3POKPBBe
華厳命さんは説得のセンスがないねえ。
いきなりそんなテンションで捲くし立てられても
引かれるか反発喰らうだけでしょう。
知恵がない。
493:神も仏も名無しさん
07/11/01 18:14:10 8I71T3Y9
>「人間ははたしてブッダを超える事ができるか?」
出来ない。最大限頑張ってブッダまで。ブッダが最高峰。
ちょっと勉強すれば分かる、とまで言わないがある程度
突き詰めてゆけば当然その理解に達すると思ふんだが、
華厳よ匿名だから恥ずかしくないのかも知れんが
アホとも言わないし、頭悪いとも言わないが
チラシの裏にでも書いていた方がいひと思ふ。
494:神も仏も名無しさん
07/11/01 23:48:24 IXlgKz9q
ってか、どこに釈迦を超える必要があるの?
495:神も仏も名無しさん
07/11/02 01:12:18 GF7t+Cqv
>>491
それって、サマタなんだけど。
496:神も仏も名無しさん
07/11/02 07:54:59 VC7ZWYr9
だいたいブッダにも会ったことないだろ。みんな。
ブッダが悟っていたかどうかなんて、だれにもわからない。
実在していたということは、遺骨があって証明されているが。
497:神も仏も名無しさん
07/11/02 08:06:55 4W6OcFYa
遺骨全部集めるとゾウぐらいの量になるらしいね
498:神も仏も名無しさん
07/11/02 08:43:37 JmZOnvmG
じゃあ奈良の大仏はおおげさだね。
499:神も仏も名無しさん
07/11/02 10:38:21 VC7ZWYr9
あれは華厳経の毘盧遮那仏だから、いいんだよ。
500:神も仏も名無しさん
07/11/02 12:31:06 cMrVl9GO
>>496 教えだけ聞いて感動した人はたくさんいる。
そのような教えを思いついただけでも、すごい
501:神も仏も名無しさん
07/11/02 13:18:04 PCHeY5ky
>>496
骨がなけりゃ存在も疑うってか。
502:神も仏も名無しさん
07/11/02 17:08:20 7hC2HL0O
そりゃ疑うだろ。
503:神も仏も名無しさん
07/11/02 19:06:21 4W6OcFYa
遺骨の残ってない歴史上の人物なんていくらでもいそうだが
ぜんぶ疑っちゃうのか
504:神も仏も名無しさん
07/11/02 21:47:59 XXcRyjj7
疑 vicikicchita(=vicikicchā) とは、仏陀を疑う・法を疑う・僧団を疑う・
修習を疑う・過去世を疑う・未来世を疑う・過去世未来世を疑う・縁起の法を
疑うの八種の疑いをいう。
505:神も仏も名無しさん
07/11/02 23:11:45 mNfrTbgr
>503
史実のとうりかどうか疑うという意味。
506:神も仏も名無しさん
07/11/02 23:48:05 V4YJHxi0
スレリンク(psy板)
【仏教】悟りを開いた人のスレ 2
507:神も仏も名無しさん
07/11/03 11:37:14 6XMfFpqd
>>504
釈迦本人は私の教えをも疑いなさいって言ってるよ
教えを聞いて鵜呑みにするんじゃなくて
それが本当かどうか修行で反証するものだと仰っている
508:神も仏も名無しさん
07/11/03 11:43:04 6XMfFpqd
ごめん
× 反証
○ 証明/反証
509:神も仏も名無しさん
07/11/03 12:51:53 UMRUK3yv
信仰する奴て鵜呑みにするやつばっかなんだよね。
疑えば罰当たると思ってる。
510:神も仏も名無しさん
07/11/03 13:49:41 MowzZ6gi
疑えば罰が当たると教えるのがカルト。
511:神も仏も名無しさん
07/11/03 20:00:05 dwVIcTHP
オーストラリアでもテーラワーダ仏教が盛んに布教している。
下記のサイトは西オーストラリア州パース市の寺院のもので、
住職のAjahn Brahm師は英国人(ケンブリッジ大卒の元物理学者)。
俗名はMr.Peter Betts。ロンドン生まれ。詳細は下記参照ください。
URLリンク(en.wikipedia.org)
Ajahn Brahm師の法話(英語)を下記のサイトからYoutubeで視聴できる。
URLリンク(www.bswa.org)
他の比丘や清浄道尼の法話も聞けるが、まあお好みで。わかりやすさ
とジョークの面白さではAjahn Brahm師のがおすすめ。
ご当地の宗教的・文化的背景からすれば当然だが、主にキリスト教
やギリシャ哲学系の発想法になじんだ人々に語りかける形式と内容。
日本に多い葬式仏教になじめない現代日本人にもわかりやすいかも。
須磨長老以外の説法も 自分の目と耳で体験したい方におすすめする。
512:神も仏も名無しさん
07/11/03 21:32:17 COp5NI4L
元オウムの信者は元気かな?
513:神も仏も名無しさん
07/11/03 21:41:39 cCfE3ef3
元気なんじゃねぇの? アングリラーマのように改心して。
514:神も仏も名無しさん
07/11/03 21:46:11 GWY6Pfk7
ID:COp5NI4L が幸せでありますように
515:神も仏も名無しさん
07/11/03 22:19:44 j7Jx6cyN
どんな宗教でも人の恐怖心煽るようなとこがあると
信じる気が失せるんだよね。
516:神も仏も名無しさん
07/11/03 22:42:43 dwVIcTHP
>>515
>どんな宗教でも人の恐怖心煽るようなとこがあると
>信じる気が失せるんだよね。
でっち上げた妄想概念を鵜呑みにさせて、「信仰」を迫るのが「宗教屋」の手口。
一方、『私の教えが本当かどうか、実験的・論理的に確認したのち、貴方自身の
考えに取り入れなさい』と諭したのが釈尊。
517:神も仏も名無しさん
07/11/03 23:08:27 dwVIcTHP
>>1
>本物の仏教でしょうか。
ところで、そもそも「本物の仏教」という言葉の定義は何ですか?
まずそれを明らかにしなければ、まともな議論も検証もできません。
例えば、「本物の仏教=法華経」という前提で話をすすめるのか、
あるいは「本物の仏教=諸仏の教え(ダンマパダ 183)」とか
さらには、「本物の仏教=結集で伝承された経典のみ」という
前提で進めるかによって、どこまでを「仏教」と呼ぶのかすら
異なってしまいますが.....。
518:神も仏も名無しさん
07/11/04 01:52:33 bm5JhZEl
各宗派が我こそは本物なり!て吼えてるだけなんだよね。
で、本物である根拠ていったら他宗との比較なんだ。
その比較もテメエ勝手なモンでね。
ホントは、どれだけ人を救ったかが大事だと思うんだが
519:エリカ
07/11/04 11:43:33 ZNLUStcv
客観的な指標なんかないわよ
諸悪の根元は「私」
520:神も仏も名無しさん
07/11/04 16:49:27 6fxKXLCO
イエスも仏教的な視点から見れば明らかに菩薩
521:神も仏も名無しさん
07/11/04 18:03:11 NXCHE8K+
>>520
イエスは25歳で第三イルミネーションを受けているから如来ですよ。
522:神も仏も名無しさん
07/11/04 18:23:55 6fxKXLCO
イルミネーションときたね
523:神も仏も名無しさん
07/11/04 18:57:01 nE9t0xW0
当時、インド商人に随行してエジプトまで伝道に赴いた仏教僧の僧院があり、
イエスはその僧院の関係者だという説を英国人の比丘の法話で聞いた事がある。
1)イエスが荒野で悪魔に誘惑される聖書のストーリーは、釈迦成道に酷似。
2)キリスト教の修道僧のスタイル(剃髪、僧衣の腰帯)は仏教僧の名残。
3)イエスの本来の主張は「絶対神はいない!」。だが、イエスの後継者は
ユダヤ教出身のサウロ(後のパウロ)によって摘発・粛清され、現代に
伝わるのは、そのサウロが作った「絶対神はいる」という別の宗教。
仏教一般がキリスト教社会の中で伝道するには、かなりパンチの効いた
(あまりにも効きすぎて逆効果な)仮説だと思うが、どうだろう?
524:神も仏も名無しさん
07/11/04 19:30:24 MaML0JCl
仏陀は世界で最初の精神科医だとおも。
医者なんだから優れてるよ。当時もし外科医などいて手術でもして病気治してたら、そりゃ~伝説。
彼の理論は当時それ位すごい、だから伝説化。理論は間違ってないよ。逆に後世の精神科医は誰も彼を超えられない。
でもだからって宗教にしてはだめ。悟りなんて単なるデマ。
生物は死んだら消えるんだよ。輪廻なんて迷信。
525:神も仏も名無しさん
07/11/04 19:34:28 IsL+Tz8c
古代ギリシャの文献にインド由来の宗教集団としてテラペウタイてのが記録されてる。これがテーラワーダらしい。
イエスは30歳になるまでどこでなにをしていたのかわからない。エジプトかインドで修行していたという説がある。
526:神も仏も名無しさん
07/11/04 20:19:09 6fxKXLCO
>>524
彼の理論は当時それ位すごい、だから伝説化。理論は間違ってないよ。逆に後世の精神科医は誰も彼を超えられない。
どれだけあなた「彼の理論」と、「精神科医」に精通しているのか聴きどころですな。
527:神も仏も名無しさん
07/11/04 23:55:45 g+M7HSkl
>>523,525
エジプトの神秘主義はユダヤのカバラと同盟関係にあったから、キリストが
生まれた直後にヨセフとマリアはエジプトに逃げたんですよ。
イエスは成長してから商人か誰かに同行してインドのカシミールかチベット
辺りに行ってそこで修行。バラモンの人たちにも教えました。
528:神も仏も名無しさん
07/11/05 00:38:00 7x8AbFdk
華厳のインチキ瞑想でもやったの?
妄想全開だゾ
529:神も仏も名無しさん
07/11/05 08:41:25 gHWxXBNR
キリスト教はミトラ教が前身のローマ人のでっちあげでユダヤはそもそも無関係って説があるな
さらには儒教を知ったローマ人が西洋に儒教思想をアレンジして広めようとしたのが今のキリスト教だという説がある
なんか新約聖書は易の理論に符合する部分が多いらしい
易の理論云々はともかく、なんかあながちトンデモと言えないから怖い
530:神も仏も名無しさん
07/11/05 11:10:39 x7kKVHWG
イエスと釈迦は兄弟だったという有力な説がある。