08/07/18 21:59:10 ihFVanGD
「引き寄せの法則 奥義篇」という本が出たね。
今日届いて読み始めたんだけど、この本は凄いよ。
最初の数ページで、このスレにいるようなアンチを軽快に批判してる。
まあこの部分はこの本の核心部ではないんだけど、面白いからちょっと引用してみる。
彼ら(物質主義者:引用者註)は、心の働きを、電気、磁気、光、熱、重力のようなエネルギー現象とは見ません。
心は(機械が記録できるような)低い振動を出しません。それで、高い振動も存在しないと、彼らは決め付けています。
物質主義的な考えに合う理論を組み立てて、それに合わない事実は全て無視しようとします。
狭い理論に収まらない事実を一つ見つければ、直ちに無視するか、反対します。
面白いね。例えば言葉を口に出すとそれは耳に聞こえたり録音できたりする。
要するに口から出る言葉っていうのは「低い振動」なわけだ。
この文字にしてもそうだ。この文字は低い振動だから、こうやって記録できるし目に見えて読むことができる。
が、この文字の前段階として、心に言葉が浮かんでいる。
この心に浮かんだ言葉は記録できない。なぜならそれは記録できるレベルより高い振動だからだ。
が、心に言葉として浮かぶよりももっと前の段階がある。それは心の中ですら言葉として形になっていないものだ。
それは心にさえ記録できないほど高い振動を持っている想念だ。
もっと高い振動、もっと高い振動と突き詰めて行ったところが全ての源。
それが存在とか、実在とか、神とか呼ばれるレベルの振動だ。
低い振動に、様々な法則があるように、高い振動にも法則がある。
そしてそれは古代から連綿と受け継がれてきた。
たとえ物質主義者が否定しようとね。
そして、その法則は今簡単に、例えばこの本のようにだれにでも手に入るようになった。
これほど素晴らしいことはないよね。