07/11/21 17:33:42 0rI4VuUu
創価学会破門通告書
先般、日蓮正宗は創価学会に対し、これまでの間題の一切の貴任を取って、自主的に解散するよう、『創価学会解散勧告書』
を送付いたしました。しかるに、創価学会はかえってこれに反発し、法主並びに宗門に対して、ますます悪質な誹謗中傷を
重ねております。日蓮正宗としては、創価学会が、信徒団体としての存立の目的・基盤を自ら破壊し、本宗の法義・信仰に著
しく背反し、また宗教法人としてのあり方からも大きく逸脱して、法主・宗門からのたび重なる教導・制誡に対しても、一片
の反省懺悔すら示さないため、もはやこれ以上本宗信徒団体として放置しておくことはできず、ここに日蓮正宗からの破門を
通告するものであります。さらに、このような創価学会の指導を受け入れ、同調している全てのSGI組織、並びにこれに準
ずる組織に対しても、併せて破門を通告いたします。
以上、創価学会は、法主並びに宗門のたび重なる慈悲の教導に背反し、本宗の法義・信仰を著しく改変して、仏法破壊の大謗
法団体と化したのであります。ここにおいて本宗は、創価学会の過去における外護の功績が、いかに甚大であろうとも、
謗法厳誠による宗門七百年の伝統法義護持と、真の大法広布を目指す上から、もはや日蓮正宗の信徒団体として認めることが
できません。よって日蓮正宗は、宗教法人創価学会を破門に付し、以後日蓮正宗とは無関係の団体であることを通告いたします。
さらに、このような創価学会の指導を受け入れ、同調している全てのSGI組織、並びにこれに準ずる組織に対しても、これを
破門に付し、以後、日蓮正宗とは無関係の団体であることを通告いたします。
平成3年11月28日
日 蓮 正 宗 管 長 阿 部 日 顕(印)
日 蓮 正 宗 総 監 藤 本 日 潤(印)
創価学会名誉会長
SGI会長 池 田 大 作 殿
創価学会会長
SGI理事長 秋 谷 栄 之 助 殿
創価学会代表役員
創価学会理事長 森 田 一 哉 殿