07/09/09 00:28:02 saZOnqj+
今回の原理派の説明はしっくり来ないものがあります。
科学を否定しているのに、正嘉の大地震の根拠に科学データを用いる。
地震計でのデータがない昔の地震については
>ある村で、どれだけの家屋が倒れた-といった記述から、各地の震度を推定し、
>被害の分布をまとめて分布の中心に震源を推定。さらに、震度分布の広がり方から
>マグニチュードを推定していく。
こういった手法は科学でしょう。
自説の証明に科学データーを用いるということは、少なくともその部分は(地震考古学)正しいってことでしょうか。
ちなみに世界的に見ると観測史上最大の地震はチリ地震(M9.5)、2004年のスマトラ島沖地震(M9.3)
日本は地震大国だがM8.8以上の地震は発生したことがないそうです。
また、解明されていないから間違いとは短絡すぎでは?
竹とんぼの飛行メカニズムはまだ解明されていません。(うまく飛ばすのは経験と勘らしい)
だからといって航空力学すべてが間違っているとは言えない。
航空力学の進歩で飛行機の安全な飛行、省エネ飛行技術が進歩しています。
ましてやそれを科学は間違っていると、ひとくくりに結論するのはするのはちょっと違うのではないでしょうか。
それは考え方の違いでしょうが、ちょっと聞きたい。
地震の原因にもいろいろあるとの事ですが、それを判断するのは誰ですか?
謗法による地震なのか、奇瑞による地震なのか、広宣流布達成による地震なのか誰が判断を?
法主でしょうか。
雰囲気的に末端の信者は判断することではないと思うし、判断できる能力も無いと思いますが。