07/07/17 22:49:56 3wkIwbPY
比率の問題ではない。比率からぼってゆけば近似値のものが多くなるのは当然である。
肝心な事は、比較対照の必須の資料として、本門戒壇大御本尊の実際の寸法と日禅授与の本尊の
明確な寸法である。戒壇の大御本尊と日禅授与の曼陀羅の実寸を述べよ。真贋を論ずるいじょう、
これくらいは知っていて論じておるのであろう。
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まず、この点から記そう。
『日蓮正宗大石寺』によると、日禅授与漫荼羅は丈111センチ・幅58.3センチ。
また、大石寺第48代日量『富士大石寺明細誌』に「本門戒壇の板大漫茶羅竪四尺七寸五分(144センチ
)横二尺一寸五分(65センチ)」と書いてある。
この寸尺によって、並べたのが上左の写真である。中央首題、同じ大きさではないか。
日顕氏の言い訳を鵜呑みにするから、こうした事実が見えないのである。
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