08/02/16 20:38:41 t91T39+2
>>861
>オウム真理教被害のジャーナリストだって、潜入ルポや体験をしていないでしょう。でも、被害の専門家として評価されている。
ちょっと勘違いも甚だしいし、そのジャーナリストの名誉にも関わるから、正しておくよ。
そのジャーナリストは、きちんとどのような教えかは勉強した上で取材している。
正しい情報と、社会的道義を弁えてるからこそ、評価されている。
>>856のような、教理を学びもしないで、社会的道義もないような行動はしていない。
天理教を知らない人間が、知ったような顔をして、信者側代表のようになりすますのは、社会的道義も無い。
863:神も仏も名無しさん
08/02/16 22:48:07 CVi2hgwM
↑>>856では無い>>861では?
文がつながっていませんヨ 冷静に・・
864:基本。 ◆XE./kJ00CA
08/02/17 05:34:48 WlaGbYbX
さて、誰も書かないので、書くことにしますが、
天理教を止めると不幸なるというのは、仮にもし、それがその場面では本当の事だとしたら、
告げないというのは、大いなる間違いであり、
仮にもし天理教をするという事が不幸になるとする、それがその場面では本当の事だとしたら、やはり告げないのは、大間違いだということです。
どちらも、あるのが、ろくぢです。
865:基本。 ◆XE./kJ00CA
08/02/17 06:02:02 WlaGbYbX
>>859
> 預からせて頂いて丹精込めさせてもらっている教会も私は知っています。
天理教の場合は、> 丹精込めさせてもらっている と、言うのは、言い訳に過ぎないのではないでしょうか。
つまり、治った人がいると言う場合のみ、語って良いのではないでしょうか。
無神論である人や、心酔しているわけではない信者さんには、> 丹精込めさせてもらっている 事は、
そのまま批判対象となること、ありえます。
おさづけを頂いた時に、教えられたように、日を切ってお願いして、たすかるたすからないという結論をきちんと示す方法で無いと、
それは、抱え込んでいるということなのです。
それは、天理教においては、「神は抱えることは嫌い」と戒めになられています。
>>860
> 話を見る限り、あなたの周りの「世界」であり、それが何を意味するか、考えて欲しい。
> その、あなたの「世界」を、天理教一般論で書かれるのは心外だな。
確かにそうです。
その話を見る限り、舞台は特定の系統であり詰め所でありもします。
でも、それを、 >>857
「 > 殊に精神病など「頭の病気」だとされている人々に対する考えに至っては、> かつてヒットラーの打ち出した「安楽死計画」に匹敵する残酷さ。」
と、語り続けさせているのも、現実というもので、この方の口すらも封じられないという、現実。
そこには、真剣に思案すべきものは、明確なたすけの道が示せない現実です。
お世話している。 その事は、実は、間違いではないか。理に合っていないのではないか。
おやさまはどうなさったのか、おやさまは、そうした人をお世話するためにお屋敷を開放されたのか。
たすけの単位は、夫婦親子であるのに、家族から切り離す事でよいのか。
人権意識よりも大切なものは、
この場合、正しくおやさまの教えを行っているかどうかという問題ではないでしょうか。
866:基本。 ◆XE./kJ00CA
08/02/17 06:24:08 WlaGbYbX
>>864
> 仮にもし天理教をするという事が不幸になるとする
それは、きちんと治らないのに、天理教をする、或いはさせられる場合の事です。
たすかった、たすけて頂いたから信心するというのは普通ですが、たすからないのに、信者になる。
怪しい行為です。
いうなら見放されているのだから、入信しちゃおかしい、資格が無い。
「おためし期間」の間に、ちゃんとした印が出て、治った人だけが、信者になる資格の人です。
> 天理教を止めると不幸なるというのは
心一つでたすかった人が、心かわりするのでは、神様への裏切りです。
抱え込むという行為は、偽信者を増やします。
偽信者が天理教やめても不幸にはなりません。元々偽ですから、信者しているよりは幸福になれます。
うそをつかないで良いからです。
体で知ってしまった人は、たすかって信じてしまった人は、止めるということそのものに、無理があります。
組織は離脱しても、本人はやめないでしょう。
867:おてんば私立学院総長 ◆gqBBZUnUPk
08/02/17 07:02:52 Xvsb5ISq
>>861
>とありますが、いったいどんなことをされているのでしょうか?
「精神病など、ともかく首より上の、治病不能な身上になることほど親不孝なことはない。
よって、自殺をするなどの前向きな姿勢で親孝行をし、さらに神様への借金を帳消しにする義務があるというものだ!」
これ、当方がじかに本島詰所で修養科時代に耳にした実話。
まったく。 天理教の狭い社会においては「基本的人権」の発想が皆無と見える。
そのくせ「公共の福祉」の考えだけは一丁前に持ち合わせているわけだから、これまさしく、ナチス第三帝国時代のドイツに同じ。
本当に、修養科にいた一時期、中山家の梅鉢の家紋がハーケンクロイツと、そして黒いハッピがナチスの軍服とオーバーラップしてしまってたことだってあるぐらいだ。
ちなみに、その「精神科身上者」とされていた人物、修養科入学から1ヵ月後に、とある上級の会長の実の娘の髪の毛を引っ張りまわす事件を起こし、
その翌日に、彼に付き添っていた母親ともども修養科を辞退して、詰所を後にしたというエピソードがある。
ちなみに、もしも自分がこの「精神科身上者」としての立場だったならば、女性の髪の毛を引っ張り回すぐらいの”狼藉”では済まさなかったことだろうけどね w
それこそ、その女性の首を絞めたり、あるいは女性の目玉に指を突っ込むなどして、最低でも失明ぐらいはさせたことだろう。
この事件の背景については、ここでは縷説する余裕はないが、この自分だったなら、そのぐらいのことはしたはずだ。
で、詰所側のこのときの対応の幼稚というか稚拙さにも、本心からあきれたものだったことは克明に記憶にある。
曰く「女に暴力を振るう男なんて最低!」
・・・・こんな「せかいなみ」なことしか言えない現今の天理教。
こんな低次元なことでは「だめの教え」なんて自画自賛すること自体が高慢。
しっかりと、創価学会の連中にまで笑われておりまっせ。
868:おてんば私立学院総長 ◆gqBBZUnUPk
08/02/17 07:29:00 Xvsb5ISq
>>860
>あなたの嫌いな「いんねん」の話が理解できなければ、話にも成らないよ
こちらこそ悪いが、天理教でいう「いんねん」とは、本来の意味における「カルマの法則」などからも大きく逸脱しており、きわめて主観的で我田引水も甚だしい教理にして「カルマの法則」を悪用していると断定しなければならない状況にある。
これ、天理教が霊的な事柄は完全無視のあげく、霊的な話でも持ち出そうものなら「それ、大本教のたわごとなんですけどね」などとほざきながら嘲笑しようとする無礼な態度(特に本部の境内係ならびに大阪教区事務所)。
そのくせ唯物に徹する度胸などありはしない中途半端。
せめて教祖の原点に立ち返って封建体制の打破の精神ぐらいは取り戻さないと。
「ミイラ取りがミイラ」よろしく、天理教が「ちょんまげ精神の権化」と成り下がっている現況からは1日も早く脱却しなきゃ。
869:神も仏も名無しさん
08/02/17 09:05:23 1/KIIEkW
>>862
> ID:UFIVAjyZ
相当妬んでいるんだな。他のスレでも同じ人格攻撃をやっている。
>>856のような、教理を学びもしないで、
話のすり替えを行っている。様々な問題行為を、悪くない教理にすり替えている。
世間の常識から外れた悪い天理教信者の行いを批判しているだけに過ぎない。
> 社会的道義もないような行動はしていない。
具体的に、どういう行動が社会的同義にもないような行動なんだ?
具体的に書けないのに、人格攻撃をするのはいかがなものか?
> そのジャーナリストは、きちんとどのような教えかは勉強した上で取材している。
あなたが主張するように、オウム真理教を潜入取材をしたわけではないし、オウム真理教体験をしたわけではない。
あなたの定義では、オウムのジャーナリストは、オウム真理教を学んだことにならないですね。矛盾していますよ。
870:神も仏も名無しさん
08/02/17 09:15:11 iyXjbLbd
横レス失礼。
私オウム元信徒です。話題のジャーナリストって女性のEさんのこと、だと思うんですが、
元信徒からしたら、Eさんは教義やオウムのことよくわかってない、と思います。
871:神も仏も名無しさん
08/02/17 09:27:01 1/KIIEkW
批判だけなら、教理の細かいことまで知る必要はない。
天理教の場合教理におかしなところはないといわれている。
そういうのは、信仰の自由だし、他人に迷惑をかけていなければ、自由が尊重されるところ。
しかし、他人に肉体的・精神的・経済的危害を与えていることについて批判するのは当然。
天理教のことを深く知る必要はない。
宗教だろうと、そうでなかろうと、危害を与える行為は、批判されて当然だからだ。
>>867
精神障害者に人権無しとは驚きました。
872:神も仏も名無しさん
08/02/17 10:45:16 tYZyLRU3
誰だか知らないけれど書けば書くほどハチャメチャになっていってるw
873:神も仏も名無しさん
08/02/17 10:48:24 tYZyLRU3
>>教理を学びもしないで
この人自身「ほこり」まみれの心の目で見たから、こういう言葉が飛び出すのだw
頭でっかち、尻すぼみ、エリート意識だけがやたら強い、鼻持ちならない奴
874:神も仏も名無しさん
08/02/17 10:53:10 tYZyLRU3
最後に一言w
教理なんぞ、いくら知っていても心が伴っていないのだから、何にもならないのだ
教理を知ってる?詳しい?だから、なに?まずは、あなたの人格の修正から始めてはいかがかな?
875:基本。
08/02/17 11:16:40 Rtk/JsPo
知らないということは、知ろうとしないという心、怠惰な心があるということです。
876:青龍
08/02/17 12:09:28 nQ47+2IW
教理はとても素晴らしいけど、教理を体現している人が少数ながら、おいでになると言いたい様ですね。
その人が、どうして天理教をしなくては為らないか…が解れば、貴方方が言う事例は、無くなるのに…その人は勉強不足だな。
先祖がお道を真面目に通り、子孫が埃を積んで因縁を深める。
天理教団改革の手始めは、一分の教会上層部(家族も含めて)の意識改革ここからかな?
上記の事は、今までのレスが事実だと仮定した場合だけどね。
877:神も仏も名無しさん
08/02/17 16:07:43 1/KIIEkW
天理教が批判されているわけではない。
天理教の組織、封建社会的体質、献金主義、詐欺などが批判されている。
教理は関係ない。
教理を知らないとかいって情報操作している人達面白いよ。
矛先を批判する人にむけようと必死。
878:神も仏も名無しさん
08/02/17 22:03:01 kSGVatsF
858さん。
「石上神宮や大和神社を敵にまわす結果」
とありました。少し気になりましたので、かき込みします。
「大和神社を敵にまわす結果」とは、例の「大和神社事件」のことでしょうか。
わたしは、以前大和神社の宮司さんから、この一件の事情を尋ねたことがありました。
話が長くなりますから、結論だけ申し上げます。
大和神社は、決してみき教祖を敵にまわしたわけではありませんでした。
逆にみき教祖やその弟子方を幕府の不穏分子狩りから守らんとした措置であった、
と知りました。理由は、みき教祖の地縁・血縁・神縁が背景にあった、ということのみ
指摘しておきます。
879:青龍
08/02/18 02:00:29 NgXLuIdR
>>876
訂正
体現している→×
体現していない→○
全然違ってたよ…
明日は頑張るぞw
880:おてんば私立学院総長 ◆gqBBZUnUPk
08/02/18 06:33:24 RpV+eA1U
>>878
了解。 あい分かりました
881:神も仏も名無しさん
08/02/18 10:55:27 ZJLsWA72
中山ミキが今の天理教を見て喜ばないのは確かだ。
882:神も仏も名無しさん
08/02/18 12:52:49 OIccNX9T
中山ミキって天理教の教祖様だろ?そりゃ、泣いてるだろ
天理教の信者はばかばっかりだもんねw ひらがなの教えもろくに理解できないんだから
883:神も仏も名無しさん
08/02/18 13:39:42 oJhuhJ10
878さん
興味深いお話です。
教団の一派独立とかいう政治的な問題とは無関係に、純天理と旧神道との関係を考える上で、
この事件周辺の背景については、既存の宗教からの迫害という意味以上のものを感じていました。
もう少し詳しく教えて下さい。
884:神も仏も名無しさん
08/02/18 13:59:41 iZ0rgLOj
>>883
本気で書いてるなら、こんな所で聞く以前に、直接取材しろよ!
885:神も仏も名無しさん
08/02/18 14:06:29 +FV/Rsih
皆さん一度芹沢先生の本を読んで下さいね!
今の教団は親様の教えとはまったく関係の無い組織です。
886:神も仏も名無しさん
08/02/18 17:31:46 zPyi6Lb3
>>885
今の天理教のあり方を見ればまさしくそうですね。
それに気がついていない青龍ほか数名がいるようですがw。
887:神も仏も名無しさん
08/02/18 17:32:41 zPyi6Lb3
ID:tYZyLRU3 3連投
煽りたいなら、モデムつなぎ直すとか、携帯使うとかしたほうがいいw。
888:神も仏も名無しさん
08/02/18 18:41:12 OIccNX9T
関係ないだろ、神経質にそんなこと気にするほうが負けだw
889:神も仏も名無しさん
08/02/18 18:45:49 Oj+8ngrn
>>888
勝ち負けなのかい?w
890:神も仏も名無しさん
08/02/18 19:30:37 OIccNX9T
勝ち負けじゃない!過敏に神経質になり過ぎては自分自身に負けてしまうということだw
891:神も仏も名無しさん
08/02/18 23:44:23 xsLceoQu
例の「大和神社」を取材したものです。
このスレは複数回見ました。あまり興味あるやり取りもありませんでした。
教理を知る。教史を知る。素晴らしいことです。
そして、現場を知る。これも大切なことです。
わたしの感想は、それだけです。
誰かが、直接取材しろよ、とありましたが、それも必要ですね。
もう三十年になります。教理と教史を学習して、そして現場を訪ねて。
892:神も仏も名無しさん
08/02/19 01:08:44 dsmktSU/
883さんへ。
あなたの視点は、ずば抜けています。
天理教のスレ板で、よく覚えていませんが、どこかで「宗教に落ちた」
と表現された方がいました(という記憶があります)
あなたたちのような視点を持つ方々が、おられるかと思うと
わたしも、頑張ろうと思います。
地縁、血縁、神縁をキーワードにして、実地に足を運んで調べてください。
驚くぺき地平が見え隠れするかも、知れません。
893:神も仏も名無しさん
08/02/19 14:52:07 iNE2ENnD
自画自賛?
894:883
08/02/19 19:28:45 EnQO6osc
払いたまえ、清めたまえ、神ながら幸与えたまえ~。
素朴で自然な、いい祈り言葉だよね。
ご近所ならいざ知らず、普通の社会人はそんな取材に出向けるものではありません。
もう少しコメントいただければありがたいんですが。
895:しん
08/02/19 19:53:37 lGTbXN1B
会長のなにがえらいんだって感じ
まじ会長なんか死ねばいい
だから天理教はあんま好きじゃない
でも家族みんな天理教だから天理からは逃げれない
896:神も仏も名無しさん
08/02/19 20:11:47 UXObHXD3
>>895
ゆとり教育世代か?
>逃げれない
「ら」抜き言葉だぞ!
897:神も仏も名無しさん
08/02/19 20:57:05 /hiyk4sQ
>>895
天理教はおかしいと思っている信者の子供は多いよ。
だから、天理中学や高校、大学へ行くことを拒否する子息が多くなっている。
成人したら家を出て、天理教から離れた生活がしたい奴もいる。今貯金を貯めている。
教会の跡を継ぐことを拒否する人も多い。天理教が嫌いであるから。そして、天理教は衰退に向かっているから、
そんな仕事には就きたくないのが理由。
898:神も仏も名無しさん
08/02/19 23:06:14 dsmktSU/
885さんへ。
あなたは、芹沢先生の「小説」のファンなんでしょう。
たしかに面白いですね。
それをキッカケトして、教理と教史を調べてください。そして現場に出向いて
取材してみてください。
「事実は小説より…」かも知れません。
899:しん
08/02/20 00:48:25 J07tHeNz
会長ってなんの為におるん?
ただ信者を怒鳴りつける為?
親神様は好きだけど、信者の上に居る人、会長とかが嫌い
900:希美 ◆pLAYdeBByU
08/02/20 01:02:10 xHLuijq9
>>898
> あなたは、芹沢先生の「小説」のファンなんでしょう。
> たしかに面白いですね。
天理教信者には、芹沢先生の本質は理解難しいと思うよ。
天理教とカトリックを知ってこそ、芹沢作品と天理教がわかると思う。
901:神も仏も名無しさん
08/02/20 08:56:51 RlEF1Ho6
「天理教とカトリックを知ってこそ、芹沢作品と天理教がわかると思う」
なぜ「芹沢作品と天理教」と並べるのか。
なぜ「天理教とカトリックを知って」などと珍問を発するのか。
このスレ板とは、この程度の話しですか。
902:S 2027
08/02/20 13:24:08 eLEKUdN6
>>901
>このスレ板とは、この程度の話しですか。
この程度の話の繰り返しでいいんじゃないでしょうか?
正しい認識かどうかとして、お遊びなんだから・・・
大河ドラマや映画でも、時代考証がどーのこーのっていうより、
グーンと心に訴える内容かどうかってことが小説の面白さじゃない?
>「天理教とカトリックを知ってこそ、芹沢作品と天理教がわかると思う」
「フーン・・・そういう人もいるんだ・・・」でいいんじゃない?
>このスレ板とは、この程度の話しですか。
「フーン・・・そういう人もいるんだ・・・」
903:青龍
08/02/20 14:32:34 BIubIXxY
たまには、マジレスが飛び交う時は、有るよw
904:神も仏も名無しさん
08/02/20 17:26:44 7yj56Y3d
青龍くんおひさだね。
某掲示板で前にあったよね?
905:青龍
08/02/20 18:25:35 BIubIXxY
↑??????
906:青龍
08/02/20 18:48:39 BIubIXxY
>>904
俺の正体は、内緒でお願いします。(笑)
正体って何様だよ~www
907:神も仏も名無しさん
08/02/21 23:45:54 OQzNnR2l
>>865
丹精という言葉も使いよう、取りよう。
「丹精尽くせど聞きよう取りようで間違う」
(おさしづ M.31.10.14 東分教会治め方に付き)
教育指導・矯正・更生という姿勢が強く出ると、目線の高いものとなる。
必然、丹精する側の高慢が見え隠れし、他者からの不信の的となる。
神様からの御用と捉え、丹精が誠真実を尽くさせてもらうという意味に理解されるなら、
差し支えない。
言及の身上者は、身寄りは老齢の叔母がいるのみで、一時世間で働く機会を作ったが
長続きせず、舞い戻った格好で教会に住み込んでいるもの。
病院とはコンタクトを取られており、症状が出れば指示を仰いでいるとのこと。
世上では不適格であっても教会内では、掃除等、一定の役割を得ていること。
あからさまな守護がないからと言って放り出せる環境にないこと。
当方は総長と話している。
実情を知りもせず他人の投稿に、さも解った様なコメントを送らないこと。
908:希美 ◆pLAYdeBByU
08/02/21 23:52:25 vClMrQ4N
>>901
芹沢先生の作品は、自叙伝的作品でしょう。
天理教とカトリックに、言及してるよ。
中山みきの『教祖さま』を書かれた芹沢先生が、カトリックについて、またカトリックならではの観想について書かれてるのは、すごいことでしょう。
909:神も仏も名無しさん
08/02/22 00:07:07 UA2Nd+ES
>>900,>>901
希美さんの言ってること解りますよ。
芹沢先生自身が言ってるじゃない。
キリスト教を知ってから初めて天理教が解ったって。
カトリックの神は容赦なく人間に命令する。絶対服従を迫る。
貧に落ちきれ、なんてもんじゃない。
金持ちは天国には行けないし、(らくだが針の穴を通る確率でしか)
神の言うことを聞かないものは皆殺しにしたりする。
「The God」とはそのように絶対的なもの。
日本の神々のイメージとはかけ離れている。
彼はそれを知って、悲惨な少年時代をもたらした天理教の神の正体が解ったような気がした訳。
願い事を聞き届けてくれたり、ささやかな幸せを与えてくれる優しい神でなく
一対一で神と対決し、生き方こそが試される、そういうパラダイムは従来の日本的な信仰とは
あからさまに違う、ということ。
ま、おれ自身は「ささやかな幸せ」で十分だけどね。せこいけど。
910:質問
08/02/22 00:33:53 y9l0Q/DS
戦後、物書きは食えなかった。
二代真柱は、そんな方々に小遣いを与えて、激励した。
学問を志す方にも同様だった、と聞く。
僕は「人間の運命」に、すごい感動した。
ただ「神の三部作」「死の扉の前で」は、
ちといただけまへん。
それにしても、芹沢先生。あれだけ指弾した天理教。
死後、その墓は彼の所属した大教会の墓地にひっそりと佇む。
天理教ってほんとうに懐が広い、と素直に感動した。
あの墓をみた時に、「人間の運命」は完結したと思った。
911:神も仏も名無しさん
08/02/22 11:35:41 rMWAB3/q
芹沢さん、神シリーズで儲けたんかして株やりまして、えらい損失。
で○子女史裁判で争った。「先生は痴呆だった」と。
そんなん通用する世界ではおまへんがな、この国の裁判制度は。
わしは、あの「大正教養主義」がきらいです。
まして死んだ人間〔ショウゼンさん〕を鞭打つような話し、わしも嫌い。
そうですか、先生のお墓は、大教会のお墓地でっか。
ただそれを「懐が広い、深い」とは、思えまへん。ただのお人よしだ、天理教は。
カソリックなら、死んでからも墓を暴いて、晒して、異端審問にかけよるな。
912:卍 ◆5pUCOCFOZQ
08/02/22 11:46:17 xUhC+LU2
>ま、おれ自身は「ささやかな幸せ」で十分だけどね。せこいけど
こういう人は「足ることを知っている」のだ。こういう人こそ生涯を幸せに生きられる人なのだ。
地位名誉が無くとも、魂(心)は崇高である。地位名誉を求めたばかりに、魂が汚れ地に堕ちている者の何と多いことか・・
なんとも哀れな失態である。神からすれば地位名誉など出直し後にも何の役にも立たない、それどころか特別意識が生まれてしまい邪魔になるだけである。
天理教に「心の成人」という教えがあるのはそのためである。また八つのほこりも重要な教えである。
913:神も仏も名無しさん
08/02/22 12:05:18 uMo4pFqC
教祖の道は「The God」を利用する思想との戦いだったとも言えるでしょう。
それは先ず「The God」の誤謬を解消する為の神観の表明からでしょう。
我は天の将軍なり。(仏教的なもの神道的なものを織り交ぜながら)から甘露台勤めまで神観を表現し続けた訳です。
芹沢氏は、
「The God」を利用した支配宗教からの卒業と「大自然のエネルギー、大自然の神」との邂逅が、彼にとっての今生のゴールだったのでしょう。
伊藤氏やご本人の体験、啓示の問題を宿題として残したまま。来生への扉を開いたのでしょう。
「教祖様」や「人間の運命」、「啓示シリーズ」
この宗教に内在する問題と関係者の苦悩を世間様に表現するという意味では、大きな功績を残したと言えるでしょう。
大平良平氏など組織外の真摯な求道者は、いつも啓示の問題に入っていくのは意味深ですね。
914:神も仏も名無しさん
08/02/22 16:55:15 uMo4pFqC
>>878さん
天理の霊能者によると
『教祖の実母、長尾家は古代から何代にもわたって大和国一宮の大和神社に巫女を送っていた。
その巫女とは一定の条件で神憑って神意を取り次ぐ者』
だったそうであるが、そんなところからも、大和神社との縁は深かったのでしょうね。
915:神も仏も名無しさん
08/02/22 19:59:40 cM+o2+pm
>>912 卍さん、>909 です。
卍さんの偽者が多かったようで、あなたのの実際のお考えが読めにくかったのですが
ご立派なご意見の持ち主と拝察できました。
当方への温かいコメントありがとうございました。
916:質問
08/02/22 23:02:47 y9l0Q/DS
「教祖の実母、長尾家は」ってほんとか。
917:質問
08/02/23 21:12:10 hHPyS+gw
ほんまや。
前川家に嫁いだ「きぬさん」は、たしかに長尾家の者。
「日本書記」にも明記されているから、まじ由緒正しい家系。
918:神も仏も名無しさん
08/02/23 21:22:33 EpJxViEU
この長尾家と前川家は、きぬさんだけなのか、もともと親戚関係なのかも気になるところですね。
919:元天理教
08/02/23 21:55:44 wEmT1SQp
天理の事を真剣に案じて論じるのならば、教団の存亡とか、表面の騙したとか
騙されたとか、そう言う枝葉の話しは止めませんか?
確かに多くの教会があり、教会長が居て、信者がいれば、道を外れた事もあるかも
しれません。それは公にして、今の民事、刑事に委ねて、我々はもっと、本質の
話しをするべきです。①何故、中山みきに神が降りたのか?②神は何を人間に伝えたかったのか?
③神は我々に何を言って残したのか? 三原典と言われる、みかぐらうた、おふでさき、
さしづに何が書いてあるのか? それから外れるから、目を覆いたくなる、耳を
塞ぎたくなる、哀しい天理教になったと考えます。議論をされている方たち、
①~③に答えてください。
920:感謝
08/02/23 21:59:49 hHPyS+gw
それは前川家に尋ねてみて。
長尾家の直系は東京の杉並区に居られたらしい。
分家は、それこそ某分教会の役員さんやと聞いたよ。
921:神も仏も名無しさん
08/02/23 22:53:33 IVk/ejOa
>>919
> 表面の騙したとか
> 騙されたとか、そう言う枝葉の話しは止めませんか?
その被害は尋常なものではない。家財産を奪われた者、人生を狂わされた者、命を粗末に扱われた者。
心を深く傷つけられた者、様々です。それを枝はといってしまうあなたの良識を疑います。
このような被害をなくすことが天理教を正しく信仰することに繋がると思います。
このような行為は天理教の教えに反することです。これは天理教に蔓延る枝悪の根です。
このような悪質な行為のために、信者は天理を去っています。
> 確かに多くの教会があり、教会長が居て、信者がいれば、道を外れた事もあるかも
> しれません。
とあなたも認識しているならば、道の外れたものがなくなるように議論するべきではないでしょうか?
あなたの論理から言えば、道の外れた者を放置するという考えです。
> それは公にして、今の民事、刑事に委ねて、
不祥事をひた隠しにしてしまうのが今の天理教です。もし告発しようとする者があれば、信者が大挙してそのもののうちに押しかけ、
騒ぎ立て、さんざん妨害をします。そして、「身性事情にならなくてよかった」と言って去ります。
このような言論封鎖、こそ、天理教の癌です。親様が悲しんでおられます。
922:元天理教
08/02/23 23:40:37 wEmT1SQp
921>さん、この論議は「天理教」と言う組織を何とかしよう、と言う事ですか?
それとも神意はどこにあり、その神意は何ぞや?と言う議論ですか?
前者であるのならば、私が入る余地はありません。「元天理教」ですから。
被害い合われた方たちには、不愉快な発言と受け取られたのならば、謝罪いたします。
大変、申し訳ありませんでした。決して軽んじたつもりではありません。
しかし被害にあったと言う自覚ならば、勇気をもって告発すべきです。
923:神も仏も名無しさん
08/02/24 15:27:21 RMvABjvQ
>>919
①世界救済の元プログラムを実行する為。
②地場を神屋敷へと立て替えて、刻限を永続しながら、神人和楽の陽気暮らし世界へ導く。
③刻限の永続によって、こかん様などの十社十柱の神人間を神屋敷へ永遠に据え天から甘露を降らせ、
全人類に健康と平和と繁栄を保障し続ける事。
924:神も仏も名無しさん
08/02/24 15:53:12 RMvABjvQ
甘露台の石工や弟子を惨殺し、教祖を拷問にかけ、暗殺を謀るような、
当時の狂暴な国家権力社会と、お側の弟子達の無理解によって、この原プログラムは、
日本の本尊を出現させ、地場からだけではなく地場以外からも澄ませる事に修正を余儀なくされた。
さらに地場屋敷に刻限を永続させる計画に関しても、ナライト様事情と茨木事件によって、
更なる変更を余儀なくされた。
かくして神様は、存命の教祖は、刻限という言葉による指導方法を失ってしまったのである。
しかし、日本の本尊も、本席様やこかん様などの十社十柱の魂の人物も、刻限も、所在は不明であっても
必ず存在するであろう。
危機の時代こそ、地場屋敷の目覚めは一気に起こるかもしれない。
天理の霊能者ー豊島泰国 (談
925:神も仏も名無しさん
08/02/24 16:04:36 RMvABjvQ
多数存在するであろう、国の本尊達は昭和30年代に誕生しているのではないだろうか。
その国の本尊達が天理教の関係者かどうかは不明である。
同談
926:元天理教
08/02/24 16:15:30 HbP2OM38
923:さん ご回答ありがとうございます。
最初の1:のルールに則って、質問形式でお願いします。
また、多くの方が閲覧されているようですから、個人の見解と言うよりも
原典のどこに示されているか、出自を示して頂きたく。
① 「世界救済の元プログラム」とは何ですか? また、何故、
月日の社は中山みきでなければならなかったのですか?
② 「刻限を永続」とありますが、ここで言う刻限とは何ですか?
③ 「十社十柱」と言う言葉は原典で見覚えがありませんが、出自を示して下さい。
922:で申しましたが、私も天理の教えは人類救済の唯一無比の教えと信じています。
その天理の中で、不正があるのならば、表に出し掃除をすべきと考えます。
大丈夫です。天理が本当に神意に添っているのならば、潰れる事はありませんし、
被害に合われた方が正しければ、神の守護で守られるはずです。
927:元天理教
08/02/24 16:15:53 HbP2OM38
923:さん ご回答ありがとうございます。
最初の1:のルールに則って、質問形式でお願いします。
また、多くの方が閲覧されているようですから、個人の見解と言うよりも
原典のどこに示されているか、出自を示して頂きたく。
① 「世界救済の元プログラム」とは何ですか? また、何故、
月日の社は中山みきでなければならなかったのですか?
② 「刻限を永続」とありますが、ここで言う刻限とは何ですか?
③ 「十社十柱」と言う言葉は原典で見覚えがありませんが、出自を示して下さい。
922:で申しましたが、私も天理の教えは人類救済の唯一無比の教えと信じています。
その天理の中で、不正があるのならば、表に出し掃除をすべきと考えます。
大丈夫です。天理が本当に神意に添っているのならば、潰れる事はありませんし、
被害に合われた方が正しければ、神の守護で守られるはずです。
928:神も仏も名無しさん
08/02/24 19:19:25 RMvABjvQ
①神のよる創造と育みの目的とその意味、とそれに続く立教の三代因縁というものです。
これまでの方便的宗教観からの脱却と神様による、神一条文明への移行計画です。
教祖が真っ先に神の社になられたのであって、神の社が唯一御一人だというのは、おふでさきからからして、
人間勝手な後付けのドグマに過ぎません。
②神様のお心を旬々に伝える、神の言葉という意味です。
③当時の教祖周辺にはそのような魂が、引き寄せられていたという事です。
出自はお筆先と元の理と口伝等です。
929:神も仏も名無しさん
08/02/24 19:20:31 RMvABjvQ
大平良平 新宗教
七月号(大正五年七月七日)
教祖追憶 故北田嘉市談
より抜粋
「・・・今に本部は草繁って道が見えぬ。枝先の澄んだ所は雌松雄松云わん。心の澄みきった所に神が入り込む。そうなれば何んぼ枝先にいても元へ帰ってくるぜ。
けれども誠心でついて来たものも谷底から急に上がったものは人に嫉まれる。そのために二つの綱紀を出す。
これは平生から神様のことをしてけれども蹴落される者もある。又谷底から上がった人には彼んな低い所から彼んな高い所へ何うして上がったのだろう不審を打つものの、
ある時前世の因縁を知っているかと云って聞かせる。良い手本と悪い手本と二派に出さんことには世界承知せん。それを筆に書いて出したらパット硝煙に火をつけた様にひろがる
その時迄金ぱくの魂はグット田園の底に埋んでいる。
お前達金が良いか銀が良いか何れが良い?金ばくの魂は何んなに濁っていても一つ撫でたら元の通り綺麗になる。そう云う者には角目角目の話しをすれば直ぐに悟ってくれる。それが十社十柱の魂だ。」
930:元天理教
08/02/24 19:59:43 HbP2OM38
928:さん ありがとうございます。
①で「神の社が唯一御一人だというのは、おふでさきからからして、
人間勝手な後付けのドグマに過ぎません。」と言うことですが、教祖以外にも
月日の社は他にもある(出る?)と言う事ですね。それが示されているのは、
おふでさき何号の何首ですか?またこれは天理教の共通認識でしょうか?
ある意味悟りですか?
②「刻限を永続」は「神の言葉を永続」つまり天啓が続いている。と言う事ですか?
③ 大平良平 新宗教 と言うのは、どこの出版物でしょう?
先ほど、書き込みの924:にもありました、豊島泰国と言う方は、俄勉強によると、
呪術者のようですが、天理の道とどのような関わりでしょう?
931:神も仏も名無しさん
08/02/24 21:47:12 RMvABjvQ
①
このよふをはぢめだしたるやしきなり
にんけんはじめもとのをやなり (6-55)
月日よりそれをみすましあまくだり
なにかよろづをしらしたいから (6-56)
しんぢつに月日の心をもうにわ
めへ/\のやしろもろた事なら (6-57)
いまゝでハなにをゆうてもにんけんの
心のよふにをもていたれど (9-1)
このたびハなにをゆうてもにんけんの
心あるとハさらにをもうな (9-2)
どのよふな事でもしかときいてくれ
にんけん心さらにまぜんで (9-3)
月日よりどのよな事もしいかりと
ゆいかけるでなこれきいてくれ (9-4)
月日よりやしろとなるを二人とも
べつまへだてゝをいてもろたら (9-5)
なにゆうもそれよりしかとうけよふて
たすけするぞやしかとみていよ (9-6)
こかん様は神の社であられたのでしょう。勿論直接見たわけではありませんが、
又、「・・・社」と教祖から名付けられた方々はその候補であられたのでしょう。
天理教の共通認識とやらを誰が決めるか知りませんが、私には他の読み方はできません。
932:神も仏も名無しさん
08/02/24 21:49:17 RMvABjvQ
②
天啓者になった事はないので天啓の本当の意味は分かりませんが、教祖やこかん様、或いは本席様と
同次元の境地の方々が存在しないほうが、この宇宙の進化、魂の進化から考えても、不自然ですよね。
豊島氏はもっと十分な取材をされていると思いますから、確証があるのかもしれませんが。
③
本席様没後の天理教の研究家が自費出版していた雑誌です。天理図書館では閲覧が難しいと聞いた事がありますが、
最近、奇特家の方が、読み易く纏めたものを、復刻板としてエンデバー社というところから出されていました。
豊島氏は呪術者というより心霊研究方面の執筆家ではないでしょうか?
書籍を読む限り、教祖と純粋なお道の信奉者、又は大ファンなのではないですか?
修養課くらいは出ていると思いますが。
933:元天理教
08/02/24 22:10:03 HbP2OM38
懇切丁寧なご回答ありがとうございます。
①「~やしろとなるを二人とも」ですね。教祖の社とこかん様の社は同等なのでしょうか?
こかん様からもふでさきや、さしづは出たのでしょうか?(残っているものはあるのでしょうか?)
本席様、上田ナライト様からはさしづが出ていますね。(ナライト様分は本部で公開していないようですが)
②についてはすみません。豊島氏の事は何も知りません。インターネットで粗っと検索しただけです。
サラリーマンなので、明日からまた仕事で・・・また、お尋ねします。
934:神も仏も名無しさん
08/02/24 23:40:20 tQ4pLI4+
↑ 以上のやり取りを聞いていて、思ったことを少し。
天理教の教えとしては、世界の偉大な宗教家なり思想家なりを通して、
今までに10のうち9まで教えてきたとされますね。
(それが、天啓という形式であれ、悟りという形であれ)
最後の1を中山みきの口を借りて、月日親神が説いて聞かせたという事になる訳ですが、
それで後々まで残るようにとお筆先まで記したとなると、
その跡継ぎとして神の言葉を伝える者は必要なかったような気もしますね。
が、実際には本席様という取次ぎ人ができた。
教祖が法令を発布し、施行規則を本席様が神の言葉として伝えた。
そのような構図だろうと思うのですが、そうであるなら本席の後釜となる
神の言葉の取次ぎ人が次々に出てきても不思議はないことになる。
しかし、教祖存命なら後継者の認定は出来るけれど、神ならぬ者が後継を
指名するというのは困難な要素があります。それぞれが神がかりし勝手に
後継を宣言する事だって出来てしまうからです。
大西愛二郎とたまひめ様のような例が頻発するでしょうから。
それで教団としては、ないことにしてしまった。
新たな立法はないものとし、既成のものの実行・応用だけを
真柱を中心にして行うものにした。
この判断が正当なのかどうか解らないが、混乱を回避することは出来た。
しかし、教団の判断は別として、伊藤青年の例を見るまでもなく
教祖の後継として神の言葉を預かるものがいる筈という思想のマグマは
今も枯渇することなく地下に横たわり、時として噴火する。
同じような例がキリスト教界でも存在する。
キリスト以前には多数の預言者がいたのに、キリスト以後ではいないものとされた。
国家宗教ともなり権威を伴ったキリスト教会(ローマ教会)にとり、新しい預言者の
出現は教会権威を打ち砕く危険性があったからだろう。
実際は中世以降、ファティマの預言等、多数あったのだが、長く教会から認証されていなかった。
最近になってやっと一部が、ローマ教会から神の言葉として認定されるようになったという。
いづれにしても神の思惑は図りかねますが、それより組織の論理が大きく見え隠れしていますね。
935:元天理教
08/02/25 22:23:23 L+bMAUGj
↑うなずけます。天理の教えから派生した教えは大変多く存在しています。
正邪取り混ぜてすべてを理解するのは困難で、真偽が分かりかねますので、
ここは「天理教討論会」に立ち返り、天理教にあるもの(原典)で会話をしませんか?
また新たなお尋ねをしたいのですが、そもそも仏様の教えを仏教と言い。
キリスト様の教えをキリスト教と言うなら、天理の教え、「天理」とは
何を言うのでしょう?
936:親里狸
08/02/26 00:49:07 Wo+JH8ur
━━━━━━━━━━
.キッ! / \ / \ やるおの予感!
___∧,、 / (●) (●) \____
 ̄ ̄ ̄`'` | (__人__) | ̄ ̄ ̄ ̄
━━━━━━━━━━
基本さんの匂いがするお
それも二人分だお
正体を現すだお
937:神も仏も名無しさん
08/02/26 08:06:31 trjXfL7/
天理教にあるもの(原典)で会話をしたら、現天理教に無いものが見えてきた。
それが神の刻限なんだね。
938:神も仏も名無しさん
08/02/26 11:12:38 trjXfL7/
地場屋敷が神屋敷に立て替わる事によって世界が優しく立て替わる。
これが天理。
939:神も仏も名無しさん
08/02/26 14:48:24 r/+CvQtf
うちの教会長の話しはとにかく暗くてエグい。
昼間にカセットで聞く大教会長の話は、親や上司に尽くすこと、天理は正しいけど嫌がる人に無理強いはしないことなどを言っているが、
うちの教会長は、「お話」「お話」って言うだけでどんな内容の話なのか全然解説もないし、
死にそうな旦那を持つ奥さんのとこに無理やり説法(これもにおいがけ?)に押しかけて断られるともうクソミソ。
天理にあらずんば人にあらず。
常連信者が集まる晩の話は特に酷い。ネチネチと実名をあげて長いときは一時間も集中砲火。生者も故人も関係無し。
そりゃ一家の柱石が大変なときに、信じてもいない宗教に耳傾ける余裕なんかないだろうし、
そもそも天理を信じる人の方が少ないだろうよ。
聞き始めて一年経つけど、視野狭窄というか、典型的な宗教者のマイナスの弊害ばかり見せつけられてる。
こんなんでも、感動してうめきながら聴いてる人もいる。正気を疑うよ。
私がおかしいのかね
940:神も仏も名無しさん
08/02/26 15:21:57 trjXfL7/
貴方のほうが正常に近いと思いますよ。
神一条の地場屋敷は、優しい文明をこの地上にもたらし、
神一条の講は、優しい社会へこの社会を立て替えていくものなのですね。
残念ながら、現在の地場屋敷も講も、神一条から逆行しています。
世間様が神一条からして千分の一に達しているのに、天理教内部が万分の一にしか達していないなら、
お付き合い程度に聞いておいたほうが無難ですね。
天理教の神一条は本席様で中断しているのです。お怪我の無いようにご自愛下さい。
941:神も仏も名無しさん
08/02/26 19:35:02 trjXfL7/
十柱の神様といえば、秀司さんの若い奥さん、松枝さんはたいしょく天の因縁ある魂だったそうだけれども、
イタチに生れ変ったという話は本当なんだろうか?
何でもお金を溜め込み過ぎたとか。
どんな魂でも欲が深過ぎると気の毒な事になるのかな?
942:神も仏も名無しさん
08/02/26 20:38:17 ctFHBLla
>>934 だけど、
俺は基本さんほど教理に詳しくないし、性悪でもない積もりだよ。(自分で思うだけだけどね)
ただ客観的に語ろうとしてるだけ。
今マジカキコしてるんだけど、本来はおちょくりキャラなの。
コテハン劇場作ったのが俺。あっ、別スレだったか。
943:S 2027
08/02/26 21:40:42 hbCt4o+J
511 :スタメン食いてぇ~:2008/02/26(火) 21:05:37 ID:VDscUZWZ
>>510
私には皆さんが臭いものにフタをしたがってるように見える。
修養科では、セックスしてるのかどうか?
それを明らかにし、もしそれが本当なら修養科を改善すべきじゃないか?
臭いものにフタをして、何が改善される?
についての見解。
火は確かにくすぶっています。
でもその火が燃え広がっているのか・・・主流なのかと言えばそうではないと思います。
1ある話が10あるかのような指摘には同意しかねます。
通常、個々になんらかの理由があり、それぞれ各地域の教会を通じて、修養科に入ることになります。
その前に修養科とはどういう処だと、じっくりお話をさせていただき、送り込む教会もあれば、とにかくおぢばにすがらせていただこうという教会もあります。
どちらも間違いではないとも思うのですが、どうも後者の方は無責任な空気も漂います。
娘の話で恐縮ですが、娘とは3年位前から高校を卒業したらどうする?ってことを何回も話し合いました。
親父としては、社会に出る前に心の修養をさせてもらった方が良いと思うってことを提案はしましたが、最終的に決めるのは娘本人です。
そりゃ、もしかして修養科中に好きな人が出来たら、あなたの言われてることになるやもしれません。
でも、それも含めて彼女が決めていくことです。
親父としては、彼女を信じ、成長を見守ってやりたい・・・そんなところです。
944:元天理教
08/02/26 21:42:37 kto3atFR
939:さんの言われる事、本当だと思います。せっかく天理の道にありながらその素晴らしさを享受できないって悲しいです。
自分で「天理」とは何?と聞いておきながら、実は自分なりの答えを持っていて、後だしジャンケンみたいで、
申し訳ないのですが、「天理」とは簡単な言葉で言うと、「種蒔き通りの芽が吹く」ですよ。
良い種を蒔けば、良い芽が吹く。悪い種を蒔けば悪い芽が吹くのです。
逆にここに南瓜が生っていたら南瓜の種蒔きがしてあるし、西瓜が生っていたら西瓜の種蒔きがしてあるのです。
翻って、我が姿を見たときに「幸せ」と感じれれば、幸せになる良い種蒔きをしてあるのだし、「何でこんな事に」と言う事であれば、
こんな種蒔きをしてあるのです。・・・つまりこの世に偶然はなくて、皆必然だ。と言うのが、
天理の教えです。でも、これって天理教の専売特許ではなくて、それ以前からの宗教でも、
因縁とか言う言葉で、散々説かれている事なんですよね。
じゃあ何故敢えて今更「種蒔き通りの芽」と言う教えになるのか。
それが教祖の役割であり、天理のものすごいところなのです。
あまり長い文は嫌われますので、今日はこの変で。
あっ!ルールでは門外漢は質問形式で、と言う事なので、
天理の教えの特徴って何ですか?たくさんありますけど・・・
945:元天理教
08/02/26 21:51:03 kto3atFR
この辺で、と言いながらまた書いてしまいました。
書き込みの最中に944:さんの話しがありましたので、
修養科はだめですよ。本当の教えが出来ていませんから。
愚弄するのではありませんが、教えている先生も本当の事を知らずにやっています。
本人の意志であればいたし方ないですが、本当は止めた方がいい。
だんだん、お教えします。無理はさせないで下さい。
946:S 2027
08/02/26 22:15:48 hbCt4o+J
>>945
修養科の先生にも当たり外れはあるようですね。
でも選べないんですね。
会社の上司にもそれは言えますし、実の親もしかり、教会長も同様です。
添うか、離れるかの思案の他に選択はないのでしょうか?
あてがってもらうのではなく、自らの心に問いかける機会がおぢばでの修養科でもあると存じます。
947:希美 ◆pLAYdeBByU
08/02/26 22:28:30 m4GFkF7U
>>946
修養科スレに行きなよ。
スレ違いっ!
948:S 2027
08/02/26 22:39:28 hbCt4o+J
>>947
オモロイ人やねえ・・・笑うわ・・・