07/05/19 15:13:29 WmVzZ6oP
雑誌『 日経ビジネス 』日経ＢＰ社
配達毎週金曜 書店売り毎週月曜
信仰の視点で、現代社会の現実から、生き方を学ぶには最適。
最新刊5/21号(昨日配達、書店売りは来週月曜)から。
･家本賢太郎［クララオンライン社長］
〈15歳の起業家、人で再起〉
病による障害に抗し、弱冠15歳にてＩＴベンチャーを立ち上げた。
"経営ごっこ"の結末は、経営不振と従業員全員の解雇だった。
再起を賭けて掲げた看板は｢従業員第一主義｣。
人からの復活を誓う。
･廣瀬哲也［廣瀬病院院長］
〈専門病院、手術減り再編へ〉陸軍の軍医部長設立の由緒ある関東の病院が民事再生法適用を申請した。
この２月、近隣病院と提携し、６月に新経営計画をまとめて再起を図る。
診療科再編などの改革に努めた院長が、中小専門病院の苦境と今後を語る。
家本氏、14歳の頃、脳腫瘍の摘出後に車椅子生活になる。
現在25歳。
廣瀬氏44歳の記事は、わたしたち医療従事者にとって、密接な話。
カトリック関係の信仰からの看護だけでなく、信仰者も利益からの看護を考えることを、改めて思う。
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