08/04/13 11:15:57 tbpi5Iiq
なぜ統一教会は幹部の不正蓄財を禁止することが出来ないのでしょうか?
それは、それらの不正蓄財が、「口止め料」としての役割を果たしているからです。
献身者の不正蓄財は、一般の会社で言えば横領にあたります。
横領をすれば、それなりの処罰が下され、悪質なものであれば、懲戒免職は免れません。
しかし統一教会は、幹部の不正蓄財をしぶしぶ認めたうえで、遺憾なことであるとしながらも、
その責任の追及などは見せ掛けだけで、実際には何の罰も与えていません。
末端食口には熱心で心情あふれる献金要請をする統一教会が、
なぜ幹部の不正蓄財に対してはこれほどまで寛容なのでしょうか。
それは情報格差によるものです。
幹部は統一教会の内情を知っています。
それは統一教会が知られたくない事実です。
こういった人々は機嫌をそこねると、第2第3の朴 正華と化し、
第2第3の「六マリアの悲劇」を出版するでしょう。
そうすると、統一教会としては、それらの情報を隠し、
機嫌を取り直させ、収拾をつける為に、莫大なお金が必要になります。
その金額は不正蓄財額の比ではありません。
ですから、統一教会は幹部の不正蓄財は大目に見るのです。
一方で末端食口のみなさんは、統一教会の内情を知りません。
知っているつもりにならされてはいますが、それは虚構に過ぎず、
実際の統一教会が知られたくない秘密を握っているわけではありません。
ですから、統一教会側も、骨の髄まで献金要請をすることが出来るのです。