08/04/23 16:12:54 fXM/yMzV
カルトはマインドコントロールを悪用し、目的は手段を正当化する と考えているということである。
カルトのメンバーは社会規範を守ろうと考えるどころか、むしろ滅ぼしてしまったほうが良いという思想を持っている。
それは法律にふれない程度の悪事である場合や、違法行為さえもふくまれる。
カルトは善悪の決定権を持っているのだから、社会的に悪とみなされる行為でも、それは真剣に善であると信じている。
しかし、彼らの敵である権力との戦いを有利にすすめるために、なるべく合法的な形態を取ろうとし、法を熟知している。
だから、カルトを追い詰めるのは困難なのである。
カルトのメンバーとどんなに議論しても得ることは少ない。 どんなに嘘をあばいても、矛盾を指摘しても無駄である。
・・・・・・・・・・・・・・・矛盾を突かれたなどとは思わず、単なるたわ言を聞いたくらいにしか感じない。・・・・・・・・・・・・・・・
なぜなら、カルトのメンバーにとって、基本的にそのような問題は重要ではない。
対等な人格ではないからであり、とるにたらないものとみなしているからである。
幼稚園児に対する教師としての態度で十分である。
彼らは常に、「教える立場」なのである。
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