07/11/02 19:17:22 erOPng0E
「善意のボランティア」をペテンにかけた江原啓之とフジテレビ
スレリンク(news板)l50
重ねて言うが、Aさんは望んで江原の霊視を受けたわけではないし、「経営難」という江原の
主張も全くの虚偽である。
さらに取材を進めると、制作手法にも多くの問題点があることが判明した。
Aさんの関係者を参加させるために「Aさんが誹謗中傷され落ち込んでいるので、励ますために
来て欲しい」とウソをつき、 さらに観客の半分以上はサクラだった。元をただせば、美容院の
スタッフが出したという手紙も実は“ヤラセ”だったのだ。
江原のデタラメな霊視とフジテレビのヤラセが、一体どれだけ多くの一般人の気持ちを
踏みにじったことだろう。
フジテレビに取材すると、Aさんに注目したのは番組側のリサーチによることを認めた。
そして、番組側が書いた手紙を美容院側が送るという形をとったのはヤラセではなく“演出である”
と開き直っている。 またサクラの存在についても認め、Aさんの心情を害したことについては
「27時間テレビその後SP」で納得いただいたと言い切るのだ。
実はこの“問題番組”に対してはBPO(放送倫理・番組向上機構)が重大な関心を寄せており、
すでに関係者のヒアリングも始まっている。
「BPOが調査を始めたと知ったフジテレビは血相を変えAさんに謝罪、『その後SP』で手の平を
返したようにAさんの慈善活動の素晴らしさを喧伝しましたが、あれが彼らの誠意なのでしょうか。
11月9日の放送倫理検証委員会では、この件について何らかの議論があるはずです」
ソース:週刊文春 34頁~36頁より編集
URLリンク(www.excite.co.jp)