07/03/05 19:17:21 +soCwEih
従妹は少し前に怪我をしたらしくて、右手にギプスをつけていたので、
最初はちょっとびっくりした。でも歳が一つしか違わなかったし、
話しているうちに結構気が合うことが分かったので、すぐに仲良くなった。
夜、二人でオセロして遊んでたら、祖母がそろそろ風呂に入れと言ってきた。
時計を見ると10時を過ぎてたから、慌てて風呂場に向かうと、従妹もついてくる。
「先に入る?」と聞くと、「時間ないから、一緒に入っちゃおう」と従妹。
驚いたけど、ここで拒んだら意識してるように思われそうだったので、頷いておいた。
風呂に入って体を洗っていると、湯船にいた従妹が、「次は私をよろしく」と
訳の分からないことを言う。どういう意味か聞くと、従妹は自分の右腕を指差した。
祖母に頼めばいいのに。そう思ったが、実のところ興味が無いわけでもない。
従妹の背中をごしごしやっていると、彼女は不意に左手を上げて、
「ん」と脇を洗うことを要求してきた。これにはちょっと躊躇した。
おそるおそる従妹の脇をこすると、彼女はくすぐったがって、
「ちょっと、もっと普通にやって」と笑いながら言った。
脇を洗い終えると、今度は従妹は「髪も」とシャワーを俺に手渡し、目を閉じた。
ちょっと無防備すぎないか? そう思った俺は、シャワーの温度を限界まで下げると、
続きはやっぱり本スレにあるらしいよ。釣りじゃないよ。本当だよ!
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