07/08/06 10:19:16 kPeYHe7K
あなたが「安心」なる言葉をどういう意味で使っておられるかはわかりませんが・・・
基本的に伝統宗教を選べば、安全だとは思う。伝統宗教とは、正教・カトリック・聖公会・
ルーテル(一部危ないところがあるらしいが)・日本基督教団の明治時代からある教会(メソジスト系か日本基督教会系が殆ど
日本基督教団でも、聖霊刷新協議会のところは献金トラブルが多いので避けること)。
経済的虐待がない、という意味でお使いなら、やはりなんといってもカトリックに限る。特に聖イグナチオ
のように非常に大規模のところは、経済的には非常に楽。何もわからねいと戸惑うので、
前もってミサについて調べておくとか、電話して問い合わせるとか、最初はミサ
ではなく講座に通うとかしてみるといいだろう。
変なうわさを聞かない、という意味なら正教かな。政治的なことに一切かかわっていないので。
正教のミサはミサとは呼ばず、聖体礼儀という。これについて事前に調べたり問い合わせるといい。
聖体礼儀は二時間近く立って行うので、靴を選ぶことと、いすの用意も少しはあるので、
初心者は無理せずに遠慮なく使わせてもらうこと。
まあ地方都市なら、上のほうにもあったけど、デパートの近くの教会はおおむね安全。
明治時代からあって、年寄りが多くて、共同訳の聖書で、人間関係があっさりしてて、
終わったらすぐに帰れるってところは安全。
昭和に入ってからで、年寄りが少なく、新改訳の聖書で、パイプ椅子で、ドラムセットがあって、
リバイバルを叫んで、ゴスペルやワーシップソングで、韓国とかかわってて、人間関係が濃密で、
終わってもすぐに帰してくれなくて、それこそ全員で食事をするってところは危険。
献金負担も奉仕も重くて、戒律が厳しいから、人生破滅させることが多い。