08/06/10 00:16:16 vuYoM3Y0
１さまおつ。
宅間さんのスレは不滅なり。
宅間さま万歳！
加藤氏万歳！
>>11
彼の思想行動こそが、現代日本の人々に
欠如していた、そして美徳であると考える。
憎悪、世間の劣悪さへの
これらが、端的に、
現在の競争原理が徹底され、パワーゲーム意識が
強い状況を、ただ順応することなく
生きていくにふさわしい思想行動と考える。
世界にはまだまだ神を信じたり、
国家意識が強かったり、共同体なるものを信頼していたり、
家族を大切にする人たちが多々いる。ヒューマニズムも完全後退したわけではない。
個人的満足に第一を求める人たちのほうが少ないのである。
これは、現在のわが国の、既婚男性率の推移に現れている、その変遷は驚異的である、
既に世界は変わっているのだ。
このように個人がばらばらになったわが国において、
出現したのが、冷徹な現実認識に裏打ちされた、
個人的満足の代償としての宅間イズム。
生まれを選べず、不条理に産み落とされ、幸せな人生を
送れるとは限らない。納得いかない？ならば殺せば、苦しめればいい。
これが高度な救済思想として、また概括的な世界観として、
最終的には世界的に認められる日も来るだろう。
ただし、これには日本の文化、悪弊の理解を要す。
(2050年頃、世界各地のuniverityには、
宅間イズムの講座が設けられ、日本の文化の研究コースも設けられ、
学生たちは日本語、関西方言を学ぶことになり、
そして２ちゃんねるログは貴重な資料として、扱われる かもしれない。)
ああまだまだ私のまとまっていないものだけでは拙いが、
じきに、高度化されていくことだろう。
宅間イズムは人類の辿り着いた一つの妥協点、到達点。
容赦ない市場原理主義と競争原理に対応するのが宅間イズム。
ポスト・モダンの構築がなしえない中、宅間イズムは不可避的に勃興した。
現代の悩める、憤れる人々を救う救済思想、
宅間イズム、宅間さん、キリスト級、キリスト超えだと。
>>12
そんなこということ自体が甘え意識の産物。
んなこといったら殺し合いに至るのが、
自他の区別のあるふさわしい人間社会だ。
釣られてやった。