08/04/01 14:30:00 T7zmaGqL
横浜FCのJリーガー三浦知良は、自主トレを終え帰る準備をしていた。
彼が一人で駐車場に向かっていると、一組の夫婦が彼に話しかけてきた。
夫婦は彼の今までの功績をたたえた後、自分の娘は重い病気にかかって死に掛けているが、お金がないために、手術をする事ができないのだと彼に伝えた。
それを聞いて哀れに思ったキングカズは「これが子供のために役立てば良いのだけど」
といって、1億3000万円の小切手を夫婦に渡した。
翌週、彼がクラブハウスでトレーニングをしていると球団の職員がやって来た。
「先週、駐車場にいたサポーターが、カズさんが中年の夫婦に会っていたと言っていましたが・・・」
キングカズはうなずいた。「実は」と職員は続けた。
「あの夫婦は有名な詐欺師で病気の女の子なんていないんです。カズさんはだまされたんですよ」
「じゃあ、死に掛けている女の子なんていないの?」
「そのとおりです」
すると、キングカズは笑いながらこう言った。
「そうか。そいつは今週で一番の良い知らせだ」
な?>>389はいい知らせだろ?(*^^)v
俺達もカズさんみたいになろうぜ