08/03/24 02:52:48 pcb/2aeq
子宮の暗闇をただよいながら
君は何度も旅を繰り返して
まだあきらめずに手を伸ばしてる
とても悲しそうに泣き叫びながら
苦しみはまだ終わらない
それでも待ち焦がれていたんだ
君が初めて見る世界で
僕が祝福の歌を唄おう
太陽に怯えているその瞳に
映る景色に花は咲き乱れて
悲しみはまだ終わらない
それでも待ち焦がれていたんだ
君が初めて見る世界で
僕が祝福の歌を唄おう
恐怖に震えている身体を
いつまでも抱きしめてあげるから
だからこの願いが伝わる日まで
祝福の歌を唄おう
言葉にはしなくていいから
そっと微笑んでくれるだけでいいから
そこにいるだけでいいから