08/04/15 16:45:05 8fBc057D
私は一時期九大病院に通っていましたが、担当医の印象は良かったですよ。
ただ、結構広めの部屋で他のスタッフに話が筒抜けな気がして(向こうは気にしてはいないだろうが･･･)、
あとたまに研修医か医学生か分かりませんが後ろに控えていたりして(こちらは熱心にこちらに関心を寄せてきます)、
当時あまり人に聞かれたくない悩みを抱えていたので「大学病院だから仕方ないか」と思いながらもいい気持ちはしませんでした。
私は鬱症状なので、そのまま当てはまるか分かりませんが、病歴が長くなるにつれ、完治を目指すというより上手く付き合っていかなければいけない病気と認識するようになりました。
最近は随分科学的分析が進んでいるものの心の病の薬の処方は最後は医師の経験と勘によるところが大きいようなので、体調の良いときは本を読んで（一般人向けにかかれたもの)、
自分なりに症状の分析をしたりどんな薬があるのか調べて、試してみたい薬などは医師に聞いてみたりしています。
ただ、薬が効かないと感じた場合、薬の種類が合わないことの他、量が足りていない可能性もあるので注意が必要です。
私は昨年末調子を崩しましたが、担当医と相談の上とりあえず種類を変えずに量を増やしたところ2～3週間して回復の兆しが出てきました。
心の病と薬の関係の不思議さ、難しさを感じた出来事でした。