08/01/22 11:32:23 KwUajyss
【昨日】未遂体験談【失敗】
※実行を不安にさせる要素が含まれます。
設定:腰が完全に浮く非定型(足を伸ばしたL字型。床から腰の高さ約15cm。首に掛かる圧力計算上約50kg)、
12㎜のクレモナロープ、首を入れる輪は頭がギリギリ入る大きさに固定。起床2時間後に実行。
激しい痙攣を防ぐ目的で、手首(手前)、手足を結束バンドで、膝をベルトで拘束。
文才ないので、一連の流れを箇条書きで。
ハイベンを約1分半→吊る。即意識を失う。
わけのわからない夢を見た。
(失神したことある方ならわかると思いますが、必ず?見ます。
練習失神のときは内容を覚えていたのに今回は全く覚えていない)
痙攣をしていることに気付く。(練習のときよりもすごかったように思う)
夢とごっちゃになりながら「今俺なにやってんだ?」と思い、部屋を見ていた。
~ここまで、息苦しさや、不快感は皆無。
ここで一気に、あまりの息苦しさにあわてて棚を掴み立ち上がる。
(もし、逃げ道が何も無ければ激しく苦しみながら逝っていたのでしょう)
力んだので、立ち上がるときに少しだけうんこ漏らす。
ものすごい呼吸と共に滝のように汗が流れる。30分間汗出っ放し。
この間、今までにない超不安な感情が襲い掛かってくる。
「どうしよう。どうしよう。すごくくるしい。死ねなかった。意識失えば死ねるんじゃないのか?
もう怖くて首吊りなんてできない。この先俺はどうすればいいんだ。
やはり、生きなければならないのか?練炭の方が楽なのか?とりあえず落ち着け俺」
など、色々考えていた。
はっきりと状況を書いていますが、意識はかなりもうろうとしてました。
現状は、ロープの跡が首に残ったことと、若干の喉、首の痛みを除けば、
特に後遺症は見当たりません。
しかし、考えが首吊り=安楽死から、首吊り=悶絶死 に変換され、
「ロープ1本あればいつでも死(安楽死)ねる」という精神安定効果がなくなり、
鬱が以前よりもかなりひどくなりました。これが今一番辛いことです。
失敗と思われる原因:ロープの掛かり。固定系にしたこと。起床2時間後に実行したこと。
もし、掛かりに間違いが無くとも、状況によっては意識回復もありうること。
完璧を目指すなら気道確保は必要かもしれません。目的は「安楽」死ですからね。