08/01/11 11:31:10 4BZoyEC5
肉体的苦痛の極地で感じる絶望感も精神的苦痛に入るんじゃないかな~?
絶望ってのは感情の一種なんじゃない?
肉体でも精神でもどちらでもどこかで「もう駄目だ。」
そう判断して自分では解決策を見出せないネガティブな状態に陥り、それに
加えて正常な客観視した判断が出きないから不の連鎖から抜け出せないで悪
い状態で思考がループしてしまう。
はたから見れば簡単な事でもそのループに陥ると肝心な所で行動に移れない。
確かに肉体の苦痛や傷害もそうだよね。
猛獣に襲われれば逃げるのが正解でも、傷を受ければ立ちすくむものだし。
逃げる足を食べられてしまえば諦めるほか無いし。
でも絶望を否定する事はそのまま、活路や希望になるんじゃないかな。
さっきの猛獣の話でも、そこで諦めれば生存率は0%だよね(ほぼ)
でもそんな状況でも生き残る手段を想像すれば出来る事は有るかも知れない。
這い回る、石を投げる、大きな声を出す、砂を掛ける、とかさ、いろいろ。
それで生き残れる保障なんて無いけれども可能性は変わる。
もがいて100個の行動を起こしてそのうち正解はたった一つしか無くても
生き残れるならば、生きたい人はそうすべきだと思うよ。
>「自分はこうあるべき」なんてものは捨てたほうが楽なのだ。
なのだはこう言うけれど、それも悪いとは一切思わない。
でもね「自分はこうありたい」は有った方が良い様な気がするよ。
より良い自分の未来の作り方、そんな事に正確な設計図なんか無いだろうけど。
【自分の未来は明るく想像する事から始まる。】
ここから人生設計の全てが始まるんじゃないかな。