08/01/06 04:35:44 RIvtcAnC
~続き~
>俺やあなたが犯罪者になってもおかしくないだろうね。
そうだね。その通り。だからこそ、安楽死施設など意味がないのだ。
まず、犯罪者と自殺志願者はイコールではない。
不幸な人間が多いなんて、国からしてみたら恥なわけで、
そんな辛い人を放っておいて、あげく安楽死だなんて、国が犯罪者になってしまうお。
国は、人間同士の絆なのだ。国民に主権があるのだお。
法律も、みんなが幸せになる為にある。一部の人間さえ救われればいいのなら、
国なんて必要ないし、ずっとウホウホしていれば良いのだ。
だれだって幸福になれる。真の幸福は金にあるわけではない。
意識次第だお。満足出来さえすれば、幸せなのだ。
自己満足って嫌な意味で使われるけれど、人に迷惑をかけさえしなければ素晴らしいことなのだ。
憎しんでいるうちは、永遠に苦しい。後ろめたいうちは、永遠に苦しい。
死にたいと思い死ねないうちは、永遠に苦しい。
期待した数だけ、苦しみがある。期待に裏切られる恐怖がある。安楽死は望みなのだ。
生に期待し裏切られたからといって、代わりに死に望みを託したところで、どうせ裏切られる。
死は想定出来ても、保証が無い。死人に口なし。俺はそう思うのだ。
死後どうなるかは最後のお楽しみにしておいて、生きれるだけ生きておいたほうが良いと思うお。
俺は、「期待」は「報われた時にのみ解放される苦しみ」なのではないかと思ってきたのだ。
>>412
いいのだお。
>>413
すごい事件だね。もし自分がその当事者だったらと思うと、とても辛い。
こう聞くとさ。刑務所って機能してないんだなって思うお。
刑務所は刑罰機関である前に、教育機関でなくてはならないと思うのだ。