07/12/27 15:19:35 Skl76nk6
人は己の命を対価に支払うう覚悟があるならば殺人も行える。
これは極論だが揺ぎ無い事実でも有る。
命を奪った代償は概ね自らの命を持って償うべきとの一般的な価値観を
逆さまからなぞらえればそうなるから。
ただそれを認めてしまっては集団の形を維持は出きない。
自然界を生きる為には人間は個体としては弱い生き物。
それゆえに集団として活動する為に規律を設ける。
【殺されても殺してはならない、傷付けても傷付けてはならない】
人間が人間で有る為に様々な脚色、演出のもとで作られた規律。
それを犯す事は人間の放棄と言えるかも知れないな。