07/08/23 22:15:32 sjcnETD0
大学院時代のたぶんM1の途中には病み始めたと思われ、M2でさらに悪化、
耐え切れなくて修論まじか、くそ忙しい時期の冬に2ヶ月間くらい、
実験ほっぽりだして勝手に休みました。
でもやっぱり、せっかくここまで我慢したからには・・・と気力振り絞って
研究室に行き始めました。あ、もちろん病院はいってたよ。
薬飲んでた。
復帰後はもちろん、教授とある程度話はしました。
アカデミックの世界の人って
世間ずれしてるっていうか、特殊な人じゃないとやっていけないようで。
お前が、お前の研究室がイヤで病んだんだよ!とはいいませんでしたが。
私の心配というよりは、如何にして私をやめさせるか、それが無理ならなんとか
修了させるかって感じで(修士は欲しいとゴネタ)。
ま、その後ほとんどほったらかしでしたが、修了はさせないといけないから、
研究室の教授としてのメンツもあるし、そこは何とか適当に修論ださせてもらい
何とか修士ゲトしました。
修論程度、どうにかなります。てか、なりました。
ドクターだとそうもいかんだろうけど。
結局、現在はそんな修士までいらないとこで働いてます。
今は、あそこは、何かを切り捨てないと生きていけないトコ
だったんだな、ってしみじみ。
私は何も捨てられなかったから、苦しかったね。
切り捨てられない方は、何事も、スルーで。