07/11/03 07:52:01 9vuo+xMK
>>424
遺伝の可能性を考えれば親族への通知はどうでもいいことではないと僕は思いますが・・・。
なんにせよ素晴らしい伴侶にめぐりあわれたんですね、羨ましいです。
さて続きなんですが、
今の状況だと、お父さんの介護が行き詰まる可能性ってありますよね、
あまりに気の強いご老人だと介護を断るケースもあるそうで、最悪公的介護が受けられなくなる可能性もある。
高齢になればなるほど、自意識と現実のギャップに落ち込む人も多いそうです。
例えばお父さんが自分を通し続け、そういう面で落ち込んだ時に、2通りの反応があると思うんです。
一つは「自分を押し通すからこうなったんだ、自業自得だ、変えないと手は差し伸べないよ」
もう一つは強かった父親の姿や肩車をしてもらった記憶を思い出し、情に流され手を差し伸べる。
多分お父さんの「強情?さ」は変わらない。年齢がいくにつれ、自分を変えるのは難しいと思いますから。
自分の父も同じような性格なんですが、僕は後者になると思うんです。あなたはどうですか?
強かった父親が年老いて自意識と現実のギャップで落ち込んでる姿を見た時、それでも直接は関わらなそうですか?
どっちがいいというわけではないですが。
それともう一つ、お墓参りはあまり重視しない方なんですか?
生んだのが親の勝手であれ育てるのが義務であれ、親から生まれ育てられたのは事実なわけで、
親の都合関係なく、僕はその事実に感謝しています。
それと同じように、先祖代々勝手に子を産み育てたには違いないでしょうが、その存在があったからこそ自分がある、
と思って感謝し墓参りしています。ある意味相手の都合は関係ないです。
こういう感覚はないですか?
>>422さんにも聞いてみたいです。