07/07/02 23:49:25 Ovga0zJx
半年かかったが、俺の治し方と、俺の病状。
まず病状。片側だけでひたすら噛んでいたので、口を大きく開けたときに
片側のアゴだけ変な音がする状態になっていた。これが原因なのか
音がする方のアゴの方に体全体が傾いていて、バランスが悪かった。
これが原因なのか、自律神経失調症の症状が出てて、やる気がまったく起こらず
毎日眠くてアクビでギネスに乗りそうだった。でもギネスに申請するやる気が起きなかった。
そんな俺が、色々とネットで調べて、自分の体調が悪い原因は、アゴにあるんじゃないかと
思った。気づくのに何年かかったことか。ネットを使って病状をなんとかしようと思ったのが
確か七年前の夏だった。あの日は、自堕落な生活から脱出しようと、アゴだしの麺つゆで
そうめんをすすっていたんだが、まさかあの時伏線が貼られているなんて思わなかった。
解決の糸口は麺つゆに使われていたあごだしだったんだ。
俺の病気はアゴが原因だった。それがわかったのがついこの前。といっても半年前だ。
それから俺は、いろんな方法でアゴを治そうと思った。でも、アゴを治療するにはリスクがある。
なにせ、少しでも間違った治療を行えば病状が悪化してしまうからたちが悪い。
まだ医者も根本治療の確立ができてないというじゃないか。だから俺は、とりあえず
今すぐにできることから始めてみた。それが逆噛み療法だった。
やり方は簡単だ。今まで自分が使ってなかったほうの奥歯で咀嚼するようにしたんだ。
やり方は簡単だが、この治療法は根気が必要だよ。すぐに効果がでると思わないでくれ。
俺だって半年かかって、やっと治療に核心がもてたくらいだ。
例年だと梅雨のこの季節、俺は寝起きができないほど体がだるいんだが、今年は気分爽快なんだ。
このことから、逆噛み療法の効能を実感できた。
そんな簡単なことで治るわけがないと思ってる人にいいたい。これは癖だ。治療法じゃなくて癖なんだ。
逆側で噛む癖をつけよう。あとは癖にまかせて惰性的に逆側でかませておけばいい。
半年もやってりゃ本当になおる。自律神経失調症も完治が可能なんだ。
少し微細なコツをはなしておくと、ガムは100円ガムを一度に二枚噛むといい。少し大きいほうが
歯ごたえがますからアゴの筋肉のつき具合に拍車がかかるぞ。治療が1・5倍はかどる。
一つ注意したいのは、今までずっと使ってきてなかった方の歯は、極端に弱ってるってことだ。
かみ始め二週間は、奥歯がズキズキ痛くなったりすることもある。だからそこは気をつけてくれ。
痛くなったらすぐセデスじゃないが、休み休みやることをお勧めする。
まあ、全盛期の俺は、朝起きて飯食ったあとはひたすら噛み続けてたけどな。
いいか?もう一度いうぞ。癖にするんだ。努力して治療しようと思うな。